どうしてレトリバに入社したのですか。
理由は2つあります。 1つ目は、毎年論文を執筆される研究者の方が在籍しており、アカデミックな雰囲気が非常にあることです。 2つ目は、学術的な裏付けを重視した技術開発が日々行われていると聞き、その点に強く魅力を感じたことです。技術の本質を理解しながら成長できる環境だと考え、入社を決めました。
入社時に期待していた環境は、レトリバにありましたか。
はい、正直想像以上でした。 技術力がとても高い方ばかりで、その割合の大きさに驚きました。そして、皆さんとても優秀なのになぜかとても謙虚なんです。そんな方々と、この場で勉強して切磋琢磨できるのは本当に価値が高いなと思います。
入社後はどんな業務を担当されましたか。
入社当初は、クライアントのビジネス課題を分析し、AIの適用可能性評価や要件定義、システム設計を担当していました。 その後は、プロジェクトの調査・選定・実装や、提案書作成など幅広く担当しました。
現在は調査業務をされているそうですが、具体的にはどのような内容ですか。また、どのようなミッションを持っていますか。
業務内容 基本的には、提案書の作成や提案に向けた技術調査を行っています。 直近では、調査していた案件が失注になりましたが、その結果は大切な財産であり、他のお客様への展開も準備しています。 ミッション クライアントの課題に対して最適な生成技術を選び、カスタマイズして、実用的なソリューションを提供することがミッションです。
1日のスケジュールを教えてください。
案件に入っているときは、9時頃に業務を開始し、午前は技術調査、午後は会議準備と会議に参加し、18時頃に退勤しています。 家庭の都合や病院に行くときは中抜けをして、後でリカバリーや残業時間で調整しています。予定に応じて、朝早く出勤して中抜けし、18時に帰ることもあります。 フレックス制度を活用し、プライベートを優先できる環境です。 体調管理のため病院に行く際や、共働きで子供の送り迎えがある場合は早めに上がり、夜に作業を補うなど調整しています。
