ワーカーではなくクリエイターとして活きる
私の哲学として、システムは人々の生活をより豊かに便利にするために存在していると考えています。 ただしそれは、ユーザーから見て、全くストレスが無く、かつ、より日常を楽にできるシステム出ないといけません。具体的には、優れたUX、非常に高速な処理速度が要になってきます。 ただしそれは、今までの生活をほんの少し便利にするだけのシステムを指すのではなく、高度化した現代社会の仕組みの複雑さを意識しなくても使えるシステムでないといけません。 一見すると理想論にも思える哲学ですが、こういった理想を追い求めるからこそ、少しでも理想に近いシステムが作れると考えています。 そこで我々のようなシステム会社において重要なのが「クリエイターファースト」という環境の構築です。 成熟した企業は、掲げる大きなビジョンに影響される形で、ユーザーファーストが優先される余り、本意ではないにせよ、クリエイターファーストな環境が損なわれてしまうケースが多いように感じます。 当然会社として大きなビジョンを掲げることも大事ですし、既存のお客様を大切にすることもとても重要です。しかし、結果的にそれらがシステムを開発する側の人間の自由度を下げるボトルネックになっていると感じます。 我々アーリーワークスはその会社名のとおり、時代が求める技術の一歩先、いわゆる「最戦前」の技術を提供し続ける会社でありたいと考えています。 そのためにはクリエイターファーストである環境の構築は絶対的な前提条件であり、この土壌があって初めて「システムエンジニア」は「クリエイター」へと成長することができ、結果として理想論的なシステムさえも社会に実装できると信じています。 その一例として、あらゆる領域において、採用する言語・ライブラリ・フレームワークの選定は、それぞれの開発担当に一任しています。 当然会社としての助言や選択肢の提示、リスクに基づいた意見などのフォローアップは行いますが、可能な限り開発担当の選択を優先するようにしています。 その結果として、最近始まったプロジェクトでは、バックエンドに対してRust言語の試験導入が始まっています。 また、システムの動作要件とオープンソースで公開されているライブラリの設計思想が一致しないケースは多々あります。あるプロジェクトに使用されたプロセス間通信のライブラリでは、要求される処理能力を満たせなかったため、社内でプロトコルから独自開発したライブラリの採用を行ったケースもあります。 このように、自分の思い描いたアイディア、自分の思い描いたベストプラクティスを思いきり試せる環境がアーリーワークスにはあります。 会社のために人があるわけではなく、人のために会社がある。 システムを売るためにエンジニアが存在するわけではなく、人々をより豊かにより幸せにするためにエンジニアが存在する。 この哲学をこれからも大切にしたいと考えています。 この考えに共感して頂けるクリエイターの方。 クリエイターと共に成長する企業で、働きたいと思っていただける方。 とにかく得意分野を伸ばしたい、ワーカーからクリエイターになりたい方。 一緒にアツい仕事ができることを心よりお待ちしています。
