レガシー×ベンチャー。『Forbes JAPAN』を軸とした最先端のメディアカンパニー
リンクタイズ株式会社では世界47ヶ国版、27言語を全世界80ヶ国で発行している、世界800万人のビジネス読者層を保有するグローバルメディア「Forbes」の日本版「Forbes JAPAN」を発行しています。
日本での創刊からはまだ5年。ベンチャーマインドとスピード感溢れる会社です。
2019年8月にはメンズファッション誌としては業界トップのライフスタイルメディア、『OCEANS』を発行する株式会社ライトハウスメディアと、2020年4月にはメディアを中心に企業のデジタル戦略支援を行うベロシティ株式会社と事業提携。
◆Forbes JAPAN事業 (リンクタイズ株式会社)
アメリカで100年以上の歴史を持つ「Forbes」のミッションは、世界を変えていく人々・アイディア・テクノロジーの情報を、富裕層経営者のコミュニティに発信していくことです。
日本版でもその哲学は変わりません。
編集チームが制作するオリジナル記事に加え、アワード、ニュース、世界各国版の記事のキュレーション等、第一線で活躍するビジネスパーソンに情報を提供し、インパクトを与え続けてきました。
雑誌、Web等メディア事業にとどまらず、イベント運営、新規事業など常に新たなビジネスを生み出しています。
◆OCEANS事業(株式会社ライトハウスメディア)
30~40代男性のリアルと憧れを追求する雑誌『OCEANS』。
「健康的でアクティブなファッションとライフスタイルを提案する」をコンセプトに多くの読者を獲得し、競争の激しい雑誌業界において圧倒的な支持を獲得し続けている人気雑誌です。
現在ではそのブランド力を活かしてWebやECサイト、イベントなど、より多角的な領域に積極的に進出。
雑誌という枠にとらわれない事業展開を目指しています。
◆デジタルメディア戦略支援(ベロシティ株式会社)
データ・テクノロジー・クリエイティブを通して、企業のデジタル戦略をサポートしています。Webの制作や開発業務だけではなく、クライントの抱える課題の解決にも注力。デジタル領域において、各クライアントを幅広くかつ柔軟に支援しています。
・自社オリジナルCMS「modify」の開発運営
・システム開発
・Webサイト構築
・スマホアプリ開発
・デジタルマーケティング支援
グループミッション
リンクタイズという社名には、【T, I, E, S】の4つのテーマを”link”させていく、という思いを込めています。
T(technology)
I(innovation)
E(entrepreneurship)
S(social)
Forbes JAPAN、OCEANSという強力な2ブランドとベロシティが培ったデジタル分野への知見を元に、新規事業への発展も積極的に行い、『付加価値創造会社』として、最先端のメディアカンパニーを目指します。
Forbesとしての強み
他のメディアブランドと異なる「Forbes」の強みは、世界の経済を左右するほどの影響力のある人々とのネットワークです。
出版・デジタル・イベントというプラットフォームを通して、編集部が作り上げたコンテンツを最適な形で発信しています。
既存の経済誌の枠に捉われず、最先端のビジネス、テクノロジー、カルチャーを取り上げ、海外版との連携を活かした“日本ではまだ知られてない情報”、“人物にフォーカスしたストーリー性のある記事”に定評があります。
・常に「ポジティブ」であることを追求し、読者の背中を後押しする情報の発信を目指します。
・「世界から日本に、日本を世界へ」をテーマに、グローバルな視点を持つ読者たちのコミュニティを開拓・構築し、世界へとつなげる架け橋となります。
・素晴らしい企業や人物には必ずある”ストーリー”を記事に取り上げることによって、「未来を切り開くメッセージ」を読者へ届けます。
OCEANSの強み
男性向けファッション&ライフスタイル月刊誌『OCEANS』は、『LEON』(主婦と生活社)の元編集者3名の手で2006年に創刊されました。
2010年2月号からスタートした年2回の街頭スナップ企画「街角父(パパ)ラッチ」や忘れたおしゃれ心を取り戻す返信企画「大人改造計画」などの人気企画を数多く有し、出版不況といわれる昨今、男として、父として生きる37.5歳(読者平均年齢層)のバイブルとして着実に部数を伸ばしており、創刊13年を超えた現在では毎号約14万部、男性誌としてトップを争っています。
定期購読者数は約8年間で700人から2万1000人まで増えており、定期購読を重視した販売戦略によって多くの愛読者を獲得しています。
現在では2017年にWebサイトをリニューアルし、従来の紙にWebも掛け合わせたクロスメディア展開を加速させるなど「出版」の新たな形を模索しています。
カルチャー
「来年見る景色は今とは違う」。私たちはメディア事業で培った知見をフルに使い、それにレバレッジをかけることでより影響力のあるメディアとなることを目指しています。過去とは違うことをする。新しいことに躊躇わず挑戦する。チームの垣根を超えた協力体制、オープンでスピード感あるコミュニケーションによって既存の仕事は拡大し、新しい仕事が生まれていきます。
そこに安定したルーティンはありません。プロフェッショナルな仲間と共に、仕事をもっと加速させ、面白くしませんか。
◆フラットな組織体制
全員が中途入社で、その部門のプロとして自らの責任と役割を全うするプロフェッショナル意識の高い職場でありながら、役職や部門を問わず助け合うフラットな環境です。
◆多様なメンバー
メディア・広告業界出身者はもちろん、メーカー系、教育関連、サービス業など様々なバックグラウンドを持つ社員が活躍中。
従来の業界の発想や慣習に一切捉われない柔軟な社風で、これまでのスキルを活かしながら、一人では成し得ない目標に向かってチームで挑んでいきます。
◆若手が育ちやすい環境
社員の平均年齢は30歳。少数精鋭のため個々の裁量が大きく、20代管理職もいるなど、若手が多く活躍している職場です。
第2創業期を迎えた今、ますます事業拡大していく中で、会社と共に自分も成長し、モチベーションの高いチームメイトと共に組織を作り上げていく、貴重なフェーズを経験しませんか。ご応募をお待ちしています!