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株式会社プライムアシスタンス

  • サービス系
  • 金融・保険系

ロードアシスタンスをメインに、新規事業も続々展開するSOMPOグループの事業会社

シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

損害保険ジャパン株式会社をはじめとする保険会社を傘下に持つ持株会社「SOMPOホールディングス」。同グループで、自動車保険に付帯する「ロードアシスタンスサービス」を提供するのが、株式会社プライムアシスタンスだ。2012年の創業以来、右肩上がりで成長を続けている同社は、さらなる業容の拡大や新事業展開のため、今、新たな「力」を求めている。

ロードアシスタンスは、バッテリー上がりやパンク、諸々の故障などドライブ中にサポートしてくれる強い味方。お困りごとの相談に電話などで対応するだけでなく、レッカー車の手配や修理業者の紹介などまで行っている。この「ロードアシスタンスサービス」が、同社の主力事業である。

「当社が提供するアシスタンスサービスのうち、最大の売上比率を構成しているのが、ロードアシスタンスで、当社のビジネスの7割ほどを占めています。主にSOMPOグループ内の自動車保険に付帯しているサービスですが、グループ外のクライアントもいます」(人事総務部部長 三辻氏)

これに加え、同社では他のサービスも提供。水廻りやガラス、鍵などの住まい関連のよくあるトラブルをはじめ、法律や税務、健康、医療など幅広く暮らしに関わる相談サービスを提供する「ホームアシスタンス」。企業の海外駐在員にとって不安の種である、海外での医療受診のサポートを行う「海外メディカルケアプログラム」。そして、アシスタンスサービスではないが、同社の蓄積した事故受付等のノウハウを利用できる「ビジネスプロセスアウトソーシング」(BPO)も同社の主力事業だ。

「また、2018年4月から、民泊向けのアシスタンスサービスも開始しました。主に訪日外国人向けのサービスで、民泊ホストの代わりに受付や案内といった業務を代行するもので、英語、中国語、日本語に対応しています」(三辻氏)

株式会社プライムアシスタンスは、ロードアシスタンス以外にも、さまざまな種類のアシスタンスサービスを提供することで、グループ内外にビジネスのフィールドを広げている。


プライムアシスタンスでは、業容の拡大にともない、特にIT部門の拡充のため、新たな人財を広く求めている。先に紹介した民泊向けアシスタンスサービスのように、今後はロードアシスタンス以外の分野も積極的に開拓していくという。

「人口減少や自動車販売の状況を踏まえると、これまでのようなロードアシスタンスサービスが大きく伸びることは期待しづらく、新たな社会価値を創造していきたいと考えています。そのため、自分の意見を持ち、新しいことに挑戦できるあらゆる職種の方に加わっていただきたいと考えています」(三辻氏)

同社の社風は、最近どんどんと変わってきているという。SOMPOグループに属することもあり、グループ内各社からの出向社員が多かったというが、最近ではプロパーの社員も増え、グループ内の位置づけとしても「新しいことにチャレンジする」ことに力点を置きつつあるのだとか。とかく大手グループ内にある会社では保守的な空気が流れがちだが、同社では「どんどんチャレンジしよう」「失敗から学ぶことは多い」という空気が満ちているともいう。

「当社は創業10年を迎えましたが、まだまだ成長しています。社内の雰囲気も前向きでチャレンジを促進しており、安定した環境と新たな挑戦の社風の両方を兼ね備えています」(三辻氏)

さらに、SOMPOグループが提供している、高齢者向け、認知症患者向けのサービスと連動した、新たなアシスタンスサービスの創出にも取り組んでいる。

「当社では、2021年から2022年にかけて、新たなサービスを続々と展開しています。まず、AIオンデマンド交通システム※とコンタクトセンターによる予約受付・カスタマーサポートを組み合わせたMaaSサービスである『NORUMO』や、視覚障がい者の方に向けた視覚情報をお伝えするサービスの『EyecoSupport』を展開中です。また、2021年からは『ニュービジネスチャレンジ』として、社内でのビジネスコンテストを開催し、アイデア募集を全社員から募り、大賞となったアイデアを事業展開するべく準備を進めています」(三辻氏)

※AIオンデマンド交通システムとは、デマンド交通(路線・ダイヤを定めず、旅客ごとの需要に応じた乗合運送を行うバスやタクシーの運行形態であり、利用者のニーズに応じて、運行ルート・乗降場所・乗降時間を柔軟に設定できるもの)の利用者からの予約に対して、AIを活用することでリアルタイムに最適配車を行うシステム

「どんなサービスが必要とされ、どんなサービスが成長していくのかを考えながら、チームで仕事に取り組んでいただきたいと思います。0から1を作る仕事ができるチャンスは他の会社でもなかなかありません。ベンチャー志向のある方、新たな社会価値を創造することに興味がある方に、ぜひ当社への入社を考えてほしい」(三辻氏)

社会情勢を読み取り、今後必要とされるビジネスを生み出していきたい考えだ。会社として新しいことへのチャレンジも続けている。

事業の内容や展望が見えてきたところで、働く立場から、株式会社プライムアシスタンスは、どのような会社なのかを探ってみよう。

まずは、職場環境について三辻氏に語っていただいた。
「とにかく今は、社員全員が課題意識を持って仕事に取り組んでいることが大きいですね。上司からの指示待ちという方はいませんし、みんなが自律して行動します。社員は1,000名を超えましたが、会社の規模の割に社長や経営層と社員との距離は近く、部署間の横のつながりも密接で非常に風通しのよい働きやすい会社だと思います」(三辻氏)


さらに、風通しをさらに良くしようという取組みとして、グループをあげて働き方改革に取り組んでいる。社員のエンゲージメント強化を目的とした取組みとして、年1回従業員エンゲージメント調査を行い、部署単位の小さな枠組みでそれぞれの業務や部署にあったエンゲージメント向上の取組みを行っていたり、部署を越えた従業員同士のコミュニケーション活性化のために社内コミュニケーションツール「Unipos」を導入し、利用促進を行っていたり、働きやすい職場づくりにも力をいれている。加えて、鹿児島事業所では、地域貢献活動として社員有志が地域の祭に参加しているのだとか。

つづいては、福利厚生の面を取り上げよう。取材してみて、プライムアシスタンスは「ワークライフバランスを重視する会社」だという印象を得た。有給休暇消化率も高く、記念日に取得できる「アニバーサリー休暇」制度も魅力的。ちなみに、アニバーサリー休暇取得時には会社からプレゼントもあるのだとか。産休・育休も対象者が多く取得し、取得者は必ず職場復帰を果たしているというのも、女性の立場からみると評価が高いだろう。

「テレワークをはじめとして働き方改革を推進しており、副業も解禁されています。SOMPOグループの安定した環境で、自分のライフスタイルに応じた働き方ができ、なおかつ新たな挑戦も可能です」(三辻氏)

そんな「いいとこ取り」の株式会社プライムアシスタンスで、あなたの次の挑戦を始めてみてはいかがだろうか。

社員の声

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企業情報

会社名

株式会社プライムアシスタンス

業界

サービス系 > その他サービス系

金融・保険系 > 生命保険・損害保険

サービス系 > その他サービス系

企業の特徴
シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

4億5千万円

売上(3年分)

20213101億9300万円

2020397億8500万円

2019389憶9300万円

設立年月

2012年04月

代表者氏名

代表取締役社長 大倉 岳

事業内容

アシスタンス事業
■ロードアシスタンス
■ホームアシスタンス
■メディカルアシスタンス
■ビジネスプロセスアウトソーシング
■訪日外国人向けサービス

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

1300人

本社住所

東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー21F

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