企画から開発/運用まで行うアジャイル開発手法を最大限に行い、インフラ/アプリ/Webまでの一貫した開発経験が豊富なITサービス会社!
“最高品質を最速で”をステートメントに掲げている、ITサービス戦略開発企業のアルサーガパートナーズ株式会社。同社の特長は、最先端のITをフルカバーし、ハイレベルのサービスを提供しているところにある。
同社が持つ技術領域としては、クライアント側におけるWeb(スマートフォン/PC)、iOS、Android、Unityおよび、サーバー側における、サーバーサイドプログラム、配信プログラム/WebRTC、映像配信、リアルタイム通信システム、ゲームインフラなど。
これらの技術を組み合わせ、次のようなサービスを開発・運営している。
<クライアントワーク/OEM/受託開発>
●各種SNS系メディア開発
●オンラインクレーンゲームシステム開発
●ライブ配信、ライブコマース技術システム開発
●新電力システム開発
●保険募集人のためのスキルアップ情報アプリ&WEBサービス『INSURANCE JOURNAL』開発
●金融系取引アプリ開発
●航空券予約アプリ『エアトリ』開発 等
また、2019年11月15日(金)より新たに、
開発会社に発注した際に受けた仕様設計資料が適正かどうか、品質向上の提案や、見積もりが暴利な場合一緒に解決していく等のコンサルティングサービス『ITセカンドオピニオンサービス』を開始。
アルサーガパートナーズでは、発注側と受注側の双方がWin-Winになれるような仕組み作りの一環となるべく、今後のより良い技術開発・技術利用の社会に向け、尽力を目指しています。
既存のIT業界の構造を壊し、日本をITの先進国に再構築するITのエキスパート集団
2016年1月に同社を設立し、2019年4月現在従業員数70名、売上高1120%(2年間)とトップクラスのスピード成長を実現させている小俣氏は、IT業界でシリアル・アントレプレナーとして知られる。
小俣氏は日本ヒューレット・パッカードやNTTコミュニケーションズなどの大手ITベンダーでエンジニアを務め、システム運用やネットワーク構築などのノウハウを習得する。 2009年にソーシャルゲーム開発の業界トップクラスであるクルーズ株式会社(JASDAQ上場)に参画し、同年6月に取締役に就任。2010年5月、CTOに就任し大規模WEBサービスの開発に携わる。2012年6月に退任後、ITベンチャー企業を共同創業し代表として3年で180名規模の会社に育て上げる。2015年に辞任後、シリアル・アントレプレナーとしてアルサーガパートナーズ株式会社を設立した。
「この経歴の中で、一貫して最先端のITスキルを培ってきました」と小俣氏。
同社を設立した思いについて、次のように語る。
「日本のITはすでに中国に2年も遅れているといわれています。このままでは、もっと差が開いてしまう。日本人として看過するわけにはいかないと、既存のIT業界の構造を壊し、日本をITの先進国に再構築したいと考えました。壊したいのは、IT業界における“理系神話”もです。
命令文だけのプログラミング言語のあり方や、よりユーザーフレンドリーなUI/UXをつくるためには、文系人間にこそ適性があると確信しているからです。そのためには、文系人間によるITのエキスパート集団をつくる必要がある。当社は、そんな考えで設立しました」
「多くのIT企業では、エンジニアなど社員に現在の能力でできる仕事しか任せません。ですから、なかなか成長できないのです。当社は、常に新しいことへチャレンジし続ける体制をつくっています。」(小俣氏)
受託開発ではなく自社サービスをやりたいと転職を考えるエンジニアが数多くいるが、「成長を考えるなら、それは間違い」と小俣氏は指摘する。クライアントの高度な要求に応えることで、技術力や対応力が鍛えられるからだ。したがって、「当社では基本的に、水準の高い、最新技術を用いるような案件しか受託しない。」(小俣氏)という。反対に、小俣氏を認めてそういった案件ばかりが寄せられるといった側面がある。ちなみに、同社には営業担当者は1人もいない。
そんな同社の実力のほどは、2年間の超スピード成長が雄弁に物語っているといえるだろう。
ロボットではなく、人間をつくり育てることを最重視。バグもほめる!
小俣氏は株式会社エボラブルアジアの社外取締役も務める。同社はベトナムに現地法人を設立しオフショア開発を手がけているが、非常に優秀なエンジニアが、日本の1/5~1/3の給料で採用できるという。
「指示をして開発するなら、ベトナムのほうが断然いい。では日本のエンジニアはどうすればいいのか。そこで、当社ではエンジニアがボトムアップ的に企画段階から参加し、付加価値を出させています。このため、当社ではクライアントから企画書や仕様書は一切受け取っていません。簡単なニーズだけを聞き、あとはすべて最上流工程からエンジニアが企画・設計する環境をつくり、成長できる土台を確立させているのです」。(小俣氏)
そして、もう一つ徹底している方針として「バグやミスを否定しない」ことがある。小俣氏は次のように説明する。
「新しい技術を用いての新しい開発には、バグやミスは付き物です。これを咎めることは、チャレンジの否定に繋がります。ですから当社では、バグやミスをしても『よくチャレンジした』とほめる。そして、バグはみんなが自分の技術や知識を持ち寄って解決するのです。この文化が定着しているので、メンバーは安心して未知のことにチャレンジできていると思います」。
さらに、完全実力主義でこの文化をプッシュ。
「半年で幹部などへの抜擢など能力次第で迅速な権利を得ることが可能で、年齢は全く関係ありません。1年で月給が10万円昇給したメンバーもゴロゴロいます。やればやっただけの評価をしています」と小俣氏は強調する。
組織としては、案件ごとのプロジェクトチームに分かれ、ディレクターにチーム運営予算が一任されるスタイル。適宜、飲み会などが行われてチームビルディングが図られているほか、全社的には四半期ごとに総会を開いて全社の状況の共有が図られている。
そんな同社が求める人材像について、小俣氏は次のように呼びかける。
「口先だけではない人。プログラミングをしたいと言うなら、すでに好きでソースコードを書きまくっている人がいいです。したいと言いながらアクションしていない人が、世の中には圧倒的に多いと感じていますので」
最先端の技術を追究し、業界トップレベルのスピードで成長を続けている同社。個人としても成長したいと考える人には、見逃せない募集といえるだろう。
アルサーガパートナーズ 株式会社の社員の声

20代後半
2016年01月入社

20代後半
2016年01月入社
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30代前半
2016年01月入社
アプリの開発に携わる場合は...続きを読む