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株式会社五箱

  • IT/Web・通信・インターネット系

プロが集い全力でクライアントに寄り添う広告&Web制作会社

企業について

株式会社五箱は、運用型のインターネット広告の企画・運用・改善をメインに、Webサイト設計・構築も手掛ける会社だ。主力の運用型広告では、クライアント一社一社と向き合う丁寧な仕事ぶりが特長。ひとたび五箱で運用を始めると長いつきあいになることが多く、解約はごくわずかだという。顧客満足度の高さの表れだろう。

創業は2011年。創業社長の粕谷俊之氏は、今でこそ運用型広告のプロフェッショナルだが、畑違いの飲食業から営業としてGMOインターネット株式会社(以下、GMO)に入社。これがこの世界への第一歩となった。営業の猛者が集まるGMOで、同僚、先輩、後輩にもまれながら懸命に頑張るうちに成果を上げ、責任あるポジションにもついた。GMOで営業、広告、マネジメントを学び、ステップアップする形で株式会社ユニメディアへ。新規事業として、検索エンジン最適化とリスティング広告の事業を立ち上げ、軌道に乗せた。約4年間の在籍中に事業拡大を実現し、十分な成果を上げ、次に立ち上げたのが五箱だ。

X(旧Twitter)で知り合い、オフ会で意気投合した3人と共に起業した。WebディレクターやWebデザイナーとして、起業していたり、ベンチャーで役員を務めていたり、あるいはフリーランスで活躍していたりと、粕谷氏以外の創業メンバーも尖ったスキルを持つ人材ばかり。
「このメンバーで一緒にやれば何かおもしろいことができそうだね、という話になったんです」。粕谷氏は当時を振り返る。五箱というユニークな社名には、「五つの領域で、五人のプロフェッショナルが集まる会社を目指す」。(粕谷氏)という思いを込めた。

運用型広告のプロフェッショナルである粕谷氏が責任者を務める広告事業に、創業メンバーのWeb制作のプロフェッショナルが責任者を務めるWeb制作事業。
五箱の社名の由来は5人のスペシャリストが5つの事業を展開する企業。今はまだ2つの事業領域だが、今後、さらに多彩なプロフェッショナルが集まり、あるいは今いるメンバーやこれから入るメンバーが何らかの領域のプロフェッショナルに育ち、4つ、5つと箱の数を増やしていくつもりだ。

五箱のメイン事業である運用型広告について、もう少し詳しく説明しよう。クライアントは中小、零細規模の企業が多い。
「予算が潤沢でなくてもご相談いただきたいです。頑張りたい気持ちのあるお客さんに対しては、喜んで帆走したいと思っています。熱い思いを持っているお客様ならば、ウチが手を動かします。成果を上げれば予算が上がる。僕らも拡大成長できます」と粕谷氏は言う。あえて少ない予算のクライアントにも向き合うのは、創業時の思いにも重なる。

GMOは無論、ユニメディアも、ある程度の規模の会社では、少額の案件はコストとの見合いから請けにくい。請けたとしても、粕谷氏レベルの重鎮が自ら手を動かすと赤字になってしまう。
「でも僕は、技術も知識も人的リソースも予算も乏しいけど、本気でWebマーケティングを推進したいという会社の力になりたかった。お客様が僕を信頼して、任せようとしている気持に応えたかったんです」。この思いが、起業へと駆り立てた一因でもある。今、その思いを実現すべく、予算の大小よりもクライアントの思いや姿勢で、受託の可否を決める。

提供しているサービスは、Google広告、Yahoo!広告(検索広告、ディスプレイ広告)を中心に、各種DSP広告やMeta広告などのプランニングと運用管理だ。成果を上げるコツは、「決してアクロバティックなやり方があるわけではありません。お客様のアカウントに真摯に向き合い、成果を出すという気持ちを持ち続けられるかどうか。それだけです」と、粕谷氏は言う。当たり前のようでいて、でもそれで成果が出るのは、それができていない会社が少なくないことの裏返しでもある。

実際、持ち込まれる案件の7割はリプレイスだという。他社で満足のいく成果が得られず、五箱に持ち込まれる。予算の大小に関わらず、クライアントのサービスや商品、抱えている課題や今後の目標などをしっかりとヒアリングし、クライアントと五箱の双方が納得した上で、一件一件、オーダーメード型で適正な施策を練り、実行していくのが五箱流だ。どんなに金額が大きくとも、スポット的な案件は手掛けない。クライアントの長期的で持続的な成長を目指し、腰を据えて丁寧に取り組んでいく。

この姿勢と実績が評価され、特別な営業活動はしていないものの、創業以来、問い合わせが引きも切らない状況だ。粕谷氏をはじめ、プロフェッショナルぞろいの役員陣のネットワークから話を持ち込まれることもあれば、ベンチャーキャピタルの担当者から、「五箱なら安心して任せられるから」と、成長ベンチャーの紹介を受けることもある。もちろんクライアントからの紹介も多いし、クライアントの担当者が、転職した先でまた五箱を使うということも。このような丁寧な仕事をし続けるためにも、新たな人材を得て体制を強化したい考えだ。

丁寧な仕事が信条なので、無理して事業を拡大するスタンスではない。
「僕らの考え方に理解のあるお客様に価値を提供する。そのために適正な人数を得て組織化していく。成長スピード最優先ではなく、しっかりと価値を提供できる体制をつくるのが五箱のスタンスです」と、粕谷氏。スピードを追求しないことが、実は、結果的には王道であり、近道なのだろう。五箱は、クライアントとの確かな信頼関係を育み、持続的な成長を遂げてきた。

運用型広告とWeb制作とのシナジーも出ている。広告のクライアントがランディングページを作ったり、コーポレートサイトをリニューアルして広告と連動させるという事例も増えてきた。

そんな五箱のやりがいは、「月並みですが、成果を出したときに『ありがとう』、『任せてよかったよ』と言われることですね。真剣なお客様がいて、真摯に向き合って成果を出す。その手応えは大きいです」。(粕谷氏)
成果を出すために、全社を挙げて知識のブラッシュアップにも余念がない。マーケティングや広告の最前線の技術や動向について学ぶ機会を得られるよう、プロフェッショナルにいつでも聞ける環境を整えている。日頃の仕事でも、迷いや不明点があれば、粕谷氏をはじめ周りのみんなでお互いに教えあう。知識やスキルを向上させていける環境だ。

「ピラミッドではなくマトリックス型の組織にしたい」という粕谷氏。年齢も役職も、担当職務も関係なく、みんなが自分の仕事への誇りとスペシャリストとしての自覚を持ち、個性を生かせる組織。粕谷氏の描く組織像は、メンバーにも伝わっているようだ。仕事に臨むときの真剣な面持ちと、少し緩んだときの和気あいあいとした空気が対照的で心地よい、良き雰囲気の会社だ。

少数精鋭の五箱は、フロントエンジニア×リスティング運用者といった二刀流の人材も少なくない。
「これからの時代、例えばただのWebマーケッターでは市場価値が低い。Webマーケッターとして手も動かせて、事業の収益性も考えられるとか、デザイナーだけどディレクションもできるとか、そんなマルチな力をつけたいという人に来てほしいですね」。粕谷氏からのメッセージだ。

これから入る人にも存分に自分を高め、可能性を広げてほしい。五箱なら、それができる。確実に力がつき、さまざまな経験を積める会社だ。

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企業情報

会社名

株式会社五箱

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

資本金

1,000万円

設立年月

2011年04月

代表者氏名

代表取締役 粕谷 俊之

事業内容

・ウェブマーケティング支援
・ウェブサイト設計・デザイン・制作
・ウェブサイト運営支援
・その他付随する業務

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

16人

本社住所

東京都渋谷区道玄坂1-16-15 道玄坂NKビル

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