【クライアントとともに10倍成長をめざす】コンサル伴走×広告執行×システム支援での「伴走型マーケティング支援」
ーー「a-worksは広告支援ではなく事業支援会社になる」と発信した背景を教えてください。
野山:広告代理店として売上を伸ばすには広告費をたくさんいただく必要がありますが、事業者視点で見ると、広告費を抑えながらブランドが成長する方が理想的です。創業以来広告代理店としてさまざまなクライアントに向き合ってきましたが、この構造的な矛盾をずっと抱え続けることに、限界を感じていました。
私たちが本当に価値を提供したいのは、クライアントの事業PL(損益計算書)を向上させること。そのためには、広告費の多寡ではなく、事業成長そのものにフォーカスしなければなり... 続きを読む
a-works株式会社
IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告
30,000,000円
2008年10月
代表取締役 野山 大彰
【クライアントとともに10倍成長をめざす。】
■事業者視点を武器に「データドリブン」と「クリエイティブ力」で突破する。
a-worksの広告運用は、F2、F3といった事業成長における最重要通過地点(KPI)を越えた顧客層を深く探求することから始まります。
単にクリエイティブを横展開するのではなく、商品特性と顧客インサイトを徹底的に分析し、戦略的なターゲットを設定。
新規顧客獲得の際には、徹底的にロイヤルカスタマー調査をおこない、購買理由だけでなく「継続購買している理由」をもとに、インサイト(消費者が本当に求めている言語化されていないニーズ)を紐解きます。
■データ収集・分析基盤による事業指標の細分化
広告運用においては、「なぜその施策をおこなうのか」「どのような効果を期待するのか」を常に明確にし、
配信先媒体/配信方法/クリエイティブごとに細分化したデータドリブンでの意思決定にこだわります。
F2、F3などの重要KPIを可視化することで、事業成長のボトルネックを特定し、的確かつ精密な対策につなげます。
■独自の集客クリエイティブ開発
「クリエイティブ制作の量は圧倒的で、その考え方も独特」と評価いただいているa-worksのクリエイティブ。
一般的な代理店では過去の成功パターンを横展開することが多い一方、a-worksは商品特性から勝ち筋を見出し、独自の集客クリエイティブを開発します。
【「代理店」ではなく「事業者視点」のパートナーへ】
本来、広告代理店としての立場と事業者の利益は相反するものです。
広告代理店として売上を伸ばすには広告費をたくさんいただく必要がありますが、事業者視点で見ると、広告費を抑えながらブランドが成長する方が理想的だからです。
2024年、a-worksはこの矛盾を理解したうえで「広告代理店ではなく事業支援会社になる」と宣言しました。事業PLに徹底的に向き合い、クライアントと同じ視点に立つことで初めて、真の意味での支援が可能になると信じています。
クライアントが実現したくてもさまざまな事情で実行できない価値の高い取り組みに全リソースを集中させることで「今までに誰も実現できなかった成果」を約束します。
30人
33歳
大阪府大阪市西区江戸堀1丁目16-29