株式会社オンライフ

私たちの考える価値とは、 経済的価値、社会的価値、世界の人を豊かにする価値として
ステークホルダーのみなさまへ時代に沿った価値を創造し送り届けることを経営理念としております。

"本当の価値を創造し続けること"
コングロマリット型の複数事業を軸として、新しい事業創造を行っております。

●Eコマース事業
自社で商品開発から販売、運用、マーケティングを一貫して行える
スキームを通して自社商品の開発や代理店業務を行っています。

メディア媒体やトレンドに応じたSNSを用いた集客モデルで
売り上げを伸ばしておりクライアント様と共に商品開発を行いながら
オリジナル商品からヒット商品も多数生まれています。

●広告マーケティング事業
既存のEコマースから得たノウハウやクライアント様と共に培った
実績とデータを活かしながら市場のニーズにあった広告集客の提案から
運用までを一貫して行っております。

「事業・商品・サービスにとらわれず人と人との梯（かけはし）になっていく企業でありたい」
「梯子のように高く登っていく企業でありたい」
そんな想いで私たちは日々邁進しております。

既存の事業やサービス・商品にとらわれず新しいことにチャレンジし続け、自身を含めた多くの人を巻き込み、
大きなコミュニティーを形成し続け、常に登り続け、世界をより良い方向にしていきたいと考えています。

2019年1月現在、社員数は63名。男女比率は3対7で女性が多く、明るくアクティブな企業風土だ。
平均年齢は31歳ですが、年齢差が小さいこともあり、フラットに意見交換できる雰囲気がある。


仕事ができる人には年齢や社歴に関わらず仕事を任せる“実力主義”で、新商品の企画開発もマネージャーの判断で進めることができる。
「商品企画は、それまでになかった新しいものをゼロベースで考える面白さがあります」と取締役の上野 知樹 氏は話す。自らがユーザーとなって開発した商品の使い心地を試す社員も多い。自分で『こんな商品をつくりたい』という提案は大歓迎。

人材育成においては、未経験者に相談相手となる先輩がマンツーマンでつく「ブラザー・シスター制度」を導入。
悩みを一人で抱え込まないようケアする体制をつくっている。

オフィスの一角にはカフェスペースが設けられ、普段から部署を超えた社員同士がよくコミュニケーションを取っている。社員同士が親睦を深め合う機会としても、隔月のペースで社内で軽食パーティーを行ったり、ユニットごとに食事会を開く資金を援助。「達成会」や「歓迎会」も頻繁に行われている。また、女性が多いことに鑑み、特別に「パウダールーム」も設けている。
「鏡台とデンタルホワイトニング装置が使い放題です。女性社員には大好評ですね」

同社が求める人材像について、上野氏は次のように話す。
「世の中にはいろいろな考え方や個性を持つ人がいます。そうした人たちに対して均一のレベルでコミュニケーションを取ることが、当社eコマース事業におけるコアスキルになると思います。ですから、物事を俯瞰的、客観的に見て、お客様の思いを理解できる方が望ましいですね」

一人ひとりの裁量が大きく、自由な環境で責任を持って仕事ができる同社。思い切り仕事がしたい人にとっては、チェックすべき企業といえるだろう。