20年8月に5億資金調達済/すごいベンチャー100選出の動画DX企業|働き方改革をテクノロジーから支援するClipLine
【ClipLineについて】
日本国内・海外に多店舗を展開している企業向けにClipLineという、動画 x タブレットを活用したサービスマネジメント・プラットフォームを提供しています。
ClipLineとは、数秒~数分の長さの動画(クリップ)を活用した、多店舗展開向けのサービスマネジメント・プラットフォームです。多店舗展開をするサービス業の従業員教育から、好事例の横展開、臨店チェックなどスーパーバイジングのデジタル化に至るまで、サービスマネジメント全般にご活用いただいております。
「見て学習」「実際にやってみる」「フィードバックしてもらう」という従来のOJTを、動画形式のコミュニケーションを通じてデジタル化することを可能にしました。
2014年10月にサービスを開始し、吉野家、日本ケンタッキー・フライドチキン、高島屋といった外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・ヘルスケアなど幅広い分野で活用されるようになりました。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、東京都の感染症対策マニュアル動画の制作など公共部門との連携や、東京ヴェルディおよびスカイライト・コンサルティングとの共同開発でプロサッカー選手によるレベル別・テクニック別のトレーニング動画を制作しリモートトレーニングを可能とした、社会的な意義のある教育コンテンツ制作に関与する局面も増えてきております。
財務効果実績として、基礎教育の均質化による顧客満足度向上を反映した売り上げアップ、離職率を3分の1に削減、新人教育の時間短縮などがあります。
2020年12月時点で約1万店舗、20万人以上に利用されています。
【企業について】
2013年7月に設立、2014年にサービス提供を開始し、毎年、多くの新規ご利用者様にご活用いただいております。
2018年には第3回HRテクノロジー大賞(経済産業省後援)も受賞いたしました。
2020年8月に、株式会社INCJ、みずほキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、株式会社サンブリッジコーポレーションを引受先とする第三者割当増資に加え、株式会社日本政策金融公庫からの融資により総額5億円の資金調達を実施しいたしました。
調達した資金をもとに組織体制を強化し、開発・機能強化や営業・マーケティングの拡大を進めてまいります。
多様な人材が活躍し、成長できる環境
弊社では、グラフィック・テクノロジー・コンサルティングと異なる領域のプロフェッショナルが集まり、お互いの力を尊重しあいながら、切磋琢磨しています。
新しい技術も、有用だと判断したものは会社として積極的に取り入れ、技術的に得意なこと、興味のあることの追求に対してバックアップも充実。
そして、ClipLineのサービス提供(デリバリー・サポート)を行いながら、得た知見・データを踏まえて改良・改善を重ね、プロダクトの優位性を高めながら、事業成長を目指しています。
社員の成長のために様々な制度を用意しています。
【学習支援制度】
業務に関連したスキルアップを目的とした学習や資格取得について、会社から学習支援費用として一部支援金を支給する制度です。
【クライアントサービス利用補助】
クライアント企業様の店舗を顧客として訪問することでサービス体験を行うことで顧客理解を深め、より良いプロダクトを提供するためのインプットに活用します。
【リモートワーク推奨】
弊社は今後の働き方を従来の原則オフィス出社から、原則フルリモートワーク体制へと移行しております。
オフィス出社は「義務」ではなく「権利」として、オフィスはいつでも好きな時に立ち寄ることのできるコミュニケーションを活性化させる場所と定義し、働きやすい環境を整えております。
「できる」をふやす、をミッションにさらなる拡大を目指す
2018年9月に、これからのプロダクト成長や組織拡大に向けてミッションを刷新しました。
「できる」をふやす、を新たなミッションとしてさらなる拡大を目指します。
【私たちの存在意義】
私たちは世界中で、人の手によるサービスや、人の顔が見えるサービスの現場で、「できる」をふやすプラットフォームを提供します。
【私たちが目指す姿】
「知っている」から「できる」へ。
「できる」をサービスの品質基準にしましょう。
「できる」が増えれば、はたらく人、企業とその先のお客様の幸せを最大化できるはずです。
【バリュー】
・ユーザーファーストを貫こう
・考え抜いて、やり抜こう
・チームワークで解決しよう
ClipLine 株式会社の社員の声

30代後半
2015年03月入社

30代前半
2013年07月入社

30代後半
2015年08月入社
- 良くも悪くもまだまだ環境は整っておらず、自分...続きを読む