バリュークリエーション 株式会社のPR

データマーケティング事業本部
田中　佑弥
2013年入社

従業員満足度を何よりも大事にする会社です

大学院で物理の研究をしていたのですが、夢破れました。「新しく何かを始めよう」と思った時に、イチから新しいものを作れるウェブ業界、そしてベンチャー企業に興味を持ちました。

業界の中でもシェアトップのものなど、優れたサービスをを持つVC。しかも当時は新卒採用が2期目で、将来中核を担う存在になれるのではないかと感じました。しかも話を聞くと、従業員満足度を常に考えている。そこが一番の魅力でした。

入社以来、営業、セミナーの集客や司会、広告運用などいろいろな経験を積んできましたが、中でも広告運用は入社1年目からずっと携わっています。ウェブ広告は成果がシビアに数字で分かる点が面白いですね。「ユーザーがどんな思いでクリックしたのだろうか・・・」というストーリーを作りながら、アイデアを出していく作業は、やっていて本当に楽しい仕事だと感じます。

特にVCには「Vasta（ヴァスタ）」というユーザーの行動データを蓄積しているプラットフォームがあるので、それを活用した様々な戦略提案ができるのは他ではできない面白さがありますね。

広告運用の仕事は、どちらかというと裏方だと捉えられがち。出した成果が評価に直結しにくい部分があります。それを変えていこうと、新たな評価体制をつくりました。運用額や粗利、どれくらい有効な提案をしたかといったことを定量的にまとめた評価軸を作り、みんなが納得したうえで評価できる指標を策定したのです。それによってメンバーのモチベーションや取り組み姿勢も変わってきています。当社は前期に過去最高益を達成しましたが、営業だけではなく、広告運用としての貢献も目に見えるようになってきているように感じています。

13期目を迎え、「武器」は揃ってきたように思います。あとは、運用のプロフェッショナルをいかに育てていけるかが重要ではないかと考えています。VCは営業は営業、広告運用は広告運用と仕事の住み分けがしっかりしているからこそ、運用という仕事に特化して打ち込めます。その環境を最大限に生かすことでプロフェッショナルを増やしていきたい。それが、さらなる会社の拡大にもつながっていくと思っています。

データマーケティング事業本部
トレーディングデスク
柳井田　春奈
2016年10月入社

人や仲間を大切にする会社だから、つらい仕事があったとしても頑張れる！

前職は建築業界、主に住宅のリノベーションの提案やプランニングの仕事をしていました。30歳を過ぎ、自分の働き方を考え始めるようになり、長く働ける職場で、将来の自分の選択肢を増やしていける環境で新たなチャレンジをしたいと考えるようになりました。

自分が気持ちよく働けるかや、力を発揮できるかというのは、精神的な部分が大きいと思っています。どんな仕事でも働いていればつらいことは当然ある。そういう時に頑張れる環境であること、そしてモチベーションが保てるかどうかが、私には最も大事なことでした。その点、VCは若くて活気があり、人や仲間を大切にする会社です。ここなら頑張れる、そう思えたんです。

今の仕事は、広告運用全般で、大小かかわらず約50件のクライアントを担当しています。元々ITに疎かったので、言葉の意味も分からないものばかりで、覚えることがたくさんでした。また、セオリー的な「正解」がないところも苦労している点です。だからこそいろいろ試せるのは面白いですし、効果が出た時は喜びを感じますね。

入社してもうすぐ1年。わからない中でも、必死に突っ走ってきました。いろいろな案件を任せてもらえていることが勉強になっているので、今後はもう少し深く追求していきながら、「自分なりのセオリー」を見つけていけるようになりたいですね。

VCは、仕事をする時は全力で仕事、遊ぶときも本気というようなメリハリのある会社なので、何に関しても楽しむことが好きな人であれば、合うはずです。仕事について言えば、入った瞬間からいろいろなことを任されるはずなので、自分が成長することに興味がある人にはとっては、恵まれた環境だと思います。