【クラウドワークス/リードエンジニア】事業づくりに近い立ち位置で、プロダクトの技術判断を担うリードエンジニア募集【自社開発 / リモート可】

仕事内容

クラウドワークスの開発チームでは、Ruby on Railsを中心としたバックエンド開発に加えて、Vue.jsやTypeScriptを用いたフロントエンドの開発も行っています。 プロダクトの成長やユーザー体験の向上を目的に、必要に応じてAWSの構築・設定などインフラ領域にも柔軟に関わっています。 現在複数のチームでWebアプリケーションエンジニアを募集しており、カジュアル面談時にそれぞれのチームの役割や開発体制をご紹介した上で、ご希望に合う配属を一緒に検討させていただきます。 チームの規模は4名前後が基本で、以下のようなミッションを持ったチームがあります。 　・サービスの「仕事発注率」を高めるための新機能開発を担うチーム 　・技術的負債の解消やパフォーマンス改善を継続的に進めるチーム 　・決済や請求など“お金まわり”の信頼性向上を推進するチーム 年齢層は20代半ば〜40代と幅広く、経験や年齢にかかわらず、チームの一員として対等に意見を出し合いながら開発を進めています。 コードレビューやドキュメントを通じたナレッジ共有、SlackやNotionなどのツールを活用したコミュニケーション設計も大切にしています。 私たちはクラウドワークスのスローガンである「Be Agile」を大切にしながら、少しずつでも継続的にサービスを前に進める開発を心がけています。 ■ 主な業務内容 　・プロダクト全体を俯瞰したうえでの設計レビュー・技術選定のリード 　・中長期の目線で見た技術的課題の発見と、その解決方針の提示・推進 　・サービスの可読性・保守性・変更容易性などを高める改善活動のリード 　・実装・レビューを通じたチーム内の技術品質・ナレッジの循環支援 　・PdM・デザイナーとの連携を通じた、仕様／UXレベルでの意思決定への関与 　・技術負債と機能開発を両立するための優先度設計・合意形成 ■ やりがい・魅力 　・非常に多くの方が利用するプラットフォームにおいて、開発した機能や改善の反響をリアルに実感できる環境です 　・“働く”という社会の根幹に関わるインフラの開発を通じて、技術で社会的な価値を届ける実感が得られます 　・OSS活動を積極的に推奨しており、社内では週1回の「OSS Gate」もくもく会を実施。業務時間内でバグ報告・修正なども歓迎されています 　・Terraformエコシステムへの継続的な貢献を行っているメンバーも在籍し、「Core Contributor to HashiCorp Terraform for 2022」の受賞実績もあります ■ 技術スタック 　・バックエンド開発: Ruby on Rails / nginx / MySQL / Elasticsearch 　・フロントエンド開発：TypeScript / Vue.js 　・スマートフォンアプリ開発：Swift / Kotlin 　・インフラ: AWS ( ECS / EC2 / Lambda / RDS / Redshift ) / Terraform / Docker / Go 　・モニタリング・分析ツール: Datadog / Rollbar / Pingdom / Redash 　・開発支援ツール: GitHub / CircleCI / Slack / Qiita Team ■ ワークスタイル 　・フルリモート可能 　・フルフレックス（コアタイムなし） 　・副業可能 　・業務時間中の勉強会/イベント等の参加可能 ■ 開発カルチャ― 　・CEO自らがスクラム研修に参加したり、全社valueの1つが「Be agile」であったりと、 エンジニア部門だけでなく全社的にアジャイルを推奨する文化があります。 　・開発メンバーを中心に毎週勉強会を実施しています。 　・Qiitaアドベントカレンダーにおいて2020年はランキング5位、2019年は3位の実績 記事執筆や勉強会/イベント等での登壇もチームでサポートする風土があり、 社内外への情報発信を推奨する文化があります。 　・新規事業から会社の柱になった事業も多く、現在も複数の新規事業に取り組んでいます。