初志に忠実に、自社の製品を出したい。 グラビティはそんな夢と誇りがベースに流れる会社です。
フリーとシェアの新しい概念により、人々の関わりや価値が変化する時代。技術やサービスのトレンドを常に追い求めねばなりません。
そんな今、私はAI(人工知能)の技術も取り込み、新たなサービスの仕掛けを構想しています。
グローバル事業推進の一つとして、中国の大連にて、中小企業でのAIの活用をテーマとした社外交流会をしました。自分が携わったAIのプロジェクトや知見を発表しました。
実務以外にも様々なチャレンジをさせてもらっています。
グラビティは、ソフトウェア、アプリケーション、組み込み、システムソリューションなど、
エッジの開発からシステム全体のコンサルティングまで、エンド to エンドでビジネス課題を解決し技術支援を行っています。
創業は2006年。ハード設計や組み込みソフト開発といったハード系の技術サービスを提供する会社としてスタートしました。
同業の会社にいた、代表の池田が起業。起業のきっかけは、「大きな組織での開発環境は、大組織の弊害などもあって、技術者が自由に開発だけに打ち込むということがしづらい部分があった」という技術者が純粋に開発に打ち込めない姿を見て、もっと純粋に、ものづくりに誇りを持って仕事をしたいと考え、独立を決意しました。
その初志を胸に会社を起こし、まずは1人単位のお客様先の常駐からスタート。
その後1人がチームになり、技術が認められプロジェクトを丸ごと請け負うようにもなりました。そしてメーカーの研究部門でのプロジェクトや新規開発などレベルの高い仕事をすることで信頼を得て、案件や取引先を拡大していきました。
10年前には、当時実績を積み上げてきた通信技術を使い自社プロダクト『Canblet』を開発しました。
現在は、特に設計開発事業においては、IoT、AI、モビリティの技術基盤を強化しています。
(これまでのIoT、AIなどの開発実績は以下一番下の欄ご確認ください。)
もちろんプロジェクトを通して培った技術実績を武器に自社プロダクト開発にも挑戦していきたいと思います。
私たちは、メンバーは総勢77人と決して大きくはない会社ですが、初志に忠実に、自社の製品を出したい。そんな夢と誇りがベースに流れる技術集団です。社員みんなで知恵を出し合い議論して、それぞれの個性や技術力を適材適所で活かして、総合力で「技術+ビジネス」を提供し続ける会社であり続けます。
そして今後も技術者集団として、IoT、AI、モビリティ領域の技術力を強化しながら、事業を拡大していきます。