建設業界で働く人を少しでも楽にしたい

本社がある豊洲駅から徒歩3分の豊洲プライムスクエア。

DXの中核となるエンジニアは、中途入社の若いメンバーが多く活躍しています。
私たちが事業ドメインとする建設業界はオフィスビルやマンション、商業施設、公園、教育施設などの私たちの生活に身近なものから工場、港湾、橋梁など多岐に渡ります。
技術を持った人が複雑で長期間に渡るいくつもの工程を経て、多くの材料を使いながら成果物である建築物を創りだしています。
これらの建築物は常に人の健康を守りながら、自然との共生も加味することが求められ、法律で複雑かつ厳しい規制が設けられています。それこそが今の日本をここまで支え、豊かな暮らしをもたらしてきました。
しかし、その建設業界は少子高齢化の背景もあり、長時間労働や人財の高齢化と新規参入者の減少による人手不足が顕在化しています。さらに環境保全への高い注目から業界にはさらに厳しい視線が注がれ、法改正も続き、管理の負荷や作業は膨大です。
我々はクラウドサービス、SaaSなど今のITの潮流がくるよりも前に、建設業界の物流に着目しました。建材を現場へ運ぶ、いわゆる「動脈物流」の業務効率化を狙ったシステムを開発しています。このサービスは実りませんでしたが、建設業界との強力なタッグで開発した建設現場から建材を排出する「静脈物流」のサービス『e-reverse.com』は試作段階で現場に大ヒット。その後、大手企業数社で正式採用が決まり、弊社の歴史が始まりました。
建設業界の物流領域からスタートしましたが、現在は建設業界の本丸、建設現場にフォーカスしたサービス『Buildee』でビジネスを拡大しています。
建設業界で働く人を少しでも楽に、そしてテクノロジードリブンなサービスで日本の未来創りに貢献していきます。
ユーザーファーストを貫き通して開発した競合なしコア事業『e-reverse.com』『er-contract』、建設業界の本丸に挑むチャレンジングな『Buildee』

営業スタッフは、異業界出身者も多数。創業当時からいるメンバーが惜しみなくノウハウを共有し、これまでのご経験と能力を発揮して活躍できる環境でお迎えします。

少しでもユーザーの期待を超えるため、部門をまたいだミーティングも活発に行っています。
主力サービスである電子マニフェストサービス「e-reverse.com」は導入社数約10,000社、ゼネコンの売上トップ100社の9割以上の企業様に導入いただいております。
サービス提供開始当初、多くの超大手の競合企業が参入していた中で、名もないベンチャー企業が提供する「e-reverse.com」がここまで普及したのは、ひとえにユーザー第一主義を徹底的に貫いてきたからだと考えています。
ユーザーの現場に入り込み、ユーザーの声に真摯に耳を傾け、導入によるハレーションがないサービス作りにこだわりました。
そして、お互いの立場やバッググランドの垣根を越えてタッグを組み、本当に必要としているものを創り上げてきたのです。
だからこそ心から「心頼」され、自社開発、内製を常とする建設業界において歴史上初めてであろう、デファクトスタンダードサービス「e-reverse.com」が誕生したと考えています。
この時のユーザーファーストのスピリットは今でも社員全員が軸としています。
そして、建設業界が今もっとも解決したい課題である建設現場の業務効率化と人材不足の解消にフォーカスした『Buildee』は、建設DXの真っ只中で競合も乱立する中にあります。コア事業のユーザーが多く現場で採用してくれていますが、我々はまだ満足はしていません。さらにもっと多くの現場に、そして世の中の変化にもフィットできるようさらなるサービスの進化を目指しています。
お客様と共創できる私たちだけが建設業界のDXを成し遂げられる

創業者の高橋です。スーパーゼネコン在籍時代に手掛けた建設業界の物流システムからヒントを得て、社名ともなるe-reverse.comのサービスをリリース。イーリバースドットコムという会社が建設業界と強力なタッグを組み、二人三脚で歩んでいく魂は高橋社長そのものです。

部署間の垣根を超え、いいと思ったことはお互いに率直に伝え合える職場です。挨拶やすれ違い様などのちょっとした瞬間にも周りへの気遣いや品を感じるメンバーが集まってきています。
日本は当たり前のように水道水から水が出て、トイレに行けるなど社会インフラの整った安心して暮らせる恵まれた国です。その当たり前を創ってきた建設業界は常に災害に強い国土、整備されたインフラ、より高度な医療機関や教育施設などを建設し、未来の子どもたちが安全に健康に育つための環境づくりに貢献しています。
その建設業界が抱える人材不足や業務効率化の課題を現場で使うユーザーの視点で考え抜き、テクノロジーの力で新しいスタンダードを創るために共に進んでいきたいと考えています。
働きやすさにこだわり、部署の垣根を超えた交流をサポート

人こそが最大の財産であると語るCIO。

オフの日はテニス。大会に出場するほどの腕前。
◆働きやすいオフィス環境
東京本社は豊洲駅から徒歩3分にあり、2020年9月にリニューアル。テレビCMの撮影にも使用されたこともあるスタイリッシュさ。従業員の声も事前にアンケートをとって、反映され、一人でも多くの人が働きやすいよう、設計されています。コミュニケーションも取りやすく、集中できるスペースも確保され、仕事に最適な環境をみんなで作り上げました。
◆積極的な社員交流支援
弊社は行動指針に「チームとして勝つ」を掲げており、結束力を高めるため、アルコールも飲めるフリードリンクの社内バーカウンター、シーズンごとの装飾でオンオフの切り替えができる休憩スペース、社員同士の懇親会や部活動への補助金、年2回程度の全額会社負担の全社懇親会といった積極的な社員交流支援を行っています。
大きな裁量とボトムアップの風土で誰もが会社をディレクション

休憩にも打ち合わせにも使える通称ファミレス席やゆったりとくつろげる広々としたソファー席などオフィス空間は充実しています。

終業後であればアルコールもフリードリンク制のバーカウンターは、社員同士のコミュニケーションに一役買っています。
従業員の可能性を信じ、一人一人に大きな役割と裁量をお任せします。
ゴールは設定されますが、そこまでどういうプロセスにするかは自走していきます。
従業員の地位や社歴、バッググラウンドを問わず一人一人の提案を真摯に聴き、よい提案であれば即座に実現しようという風土が根付いています。だから、自分が会社を動かしている、自分の成長と会社の成長がリンクしているといったことを感じたい方にはぴったりの環境です。
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