大手では変えることが難しかった薬局の仕組み。自分達で考え、試しながら作り直せるスピード感に魅力を感じています。
大手ドラッグストアチェーンに約6年間勤務し、店舗運営からスーパーバイザーまで経験しました。チェーン店では、どの店舗でも同じ品質の業務ができるように標準化することが重要です。一度決めた仕組みを変えるには多くの店舗へ影響が及ぶため、「もっとこうした方がいい」と感じても、簡単には変えられませんでした。 オンライン服薬指導等の新しい仕組みが広がり始めても、従来のやり方を変えるには時間がかかる。もう少しスピード感を持って、これからの時代に合った薬局を作れる環境で働きたいと考え、転職を決めました。 当社を知ったのは、先に入社していた薬剤師の友人から話を聞いたことがきっかけです。岡田社長や経営陣と話す中で、薬局の現場について私達の意見も取り入れながら、一緒により良い仕組みを作っていこうという姿勢に惹かれました。 入社して面白いと感じたのは、業務の「なぜ」まで自分で考えられることです。決められたルールを守るだけではなく、この工程はなぜ必要なのか、もっと効率化できないかを考え、相談しながら変えていける。これまで薬局運営を経験してきたからこそ、学んだ知識を新しい薬局づくりに生かしていきたいです。
薬は「明日届けばいい」とは限りません。オンラインだからこそ、必要な時にすぐ届けられる30分配送には大きな価値があります。
オンラインで服薬指導を受け、そのまま薬を自宅へ届けてもらえるサービスは増えていますが、当社が30分圏内の配送にこだわる理由は、薬にはスピードが必要な場面があるからです。鎮痛剤や抗生剤を処方された時、翌日まで待てませんよね。痛みや発熱があれば、できるだけ早く薬を飲みたいはずです。 オンライン診療を利用する方には、小さなお子さんを持つご家庭も多くあります。急に熱が出たり、中耳炎になったりした子供を連れて薬局まで移動し、薬ができるまで待つのは大きな負担です。自宅で服薬指導を受け、必要な薬が短時間で届けば、薬局へ足を運んで待つ時間を減らせます。 薬局側のオペレーションも、従来とは異なります。一般的な薬局では患者さんが店内で待つため、混雑すれば薬剤師も焦りやすくなります。当社では予約に合わせてオンライン服薬指導から配送までを繋げることで、待ち時間を減らしながら必要な薬を早く届ける仕組みを作っています。 実際に30分圏内配送を一度利用した方には、次も利用したいと言っていただけるケースが多くあります。今後は対応できるエリアをさらに広げ、薬剤師の体制も整えながら、より多くの患者さんへこの体験を届けていきたいです。
薬剤師の仕事だけに役割を限定するつもりはありません。マーケティングや業務改善等、必要なことには幅広く関わりたいです。
学生時代に病院や薬局で実習した時、古いシステムや紙を使った業務が今も多く残っていることに驚きました。医療業界の仕組みをもっと効率化したいという思いから、DXコンサルタントとして働き、行政機関による生成AI活用の実証実験等、デジタル技術を使ったプロジェクトのマネジメントに携わっていました。 コンサルティング会社へ入ったのは、医療DXに関わりたかったからですが、実際に仕事をする中で、外部から支援するだけでは変化までに時間がかかると感じるようになりました。医療の内部へ入り、実際の業務プロセスそのものを変えていく方が、自分のやりたいことに近いと考え、当社へ入社しました。 現在は、薬剤師としての各業務を担当しながら、マーケティングにも関わっています。薬局の現場に立っていると、業務の中で改善したいことも色々と見えてきます。当社では、誰かが「このやり方は変えた方がいい」と感じれば、立場に関係なく提案し、実際に変えていける。その柔軟さがとても気に入っています。 今後も薬剤師という仕事だけに役割を限定するつもりはありません。マーケティングでも業務改善でも、必要なことには幅広く関わりたい。誰もがもっとスムーズに医療を利用できる仕組みを作る「何でも屋さん」として、医療体験そのものをより良くしていきたいです。
創業者の二人は前職の上司。二人が新しい会社を始めると聞き、詳しい話を聞く前から、一緒に働きたいと思っていました。
当社では、HRや経理をはじめとするバックオフィス全般を担当しています。入社の決め手は、事業以上に「誰と働くか」でした。創業者の岡田と金木は前職でも上司で、私にとって仕事を教えてもらった師匠のような存在です。二人が新しい会社を始めると聞き、詳しい話を聞く前から、一緒に働きたいと思っていました。 二人に共通しているのは、立場に関係なく意見を聞いてくれることです。自分が仕事の中で感じた疑問や改善案をそのまま伝えても、否定されることはほとんどありません。むしろ、「そう思っていたなら、なぜ言ってくれなかったのか」と言われる。メンバー同士にも人を尊重する感覚があり、変に緊張せず相談できることは、この会社の大きな魅力だと思っています。 採用でも、意見を言いやすく互いを尊重できるカルチャーを守ることを大切にしています。技術力や経験だけでなく、自然に意思疎通ができるか、相手を尊重して会話ができるかを見ています。選考を複数回行うのも、会社と候補者の双方にとって、本当に一緒に働きやすい相手かを確認するためです。 とはいえ、居心地が良いだけの会社にしたいわけではありません。自分でサービスを使い、「ここはおかしい」「こうした方がもっと良くなる」と考え、提案できる人に来てほしいと思っています。既に便利なサービスだから満足するのではなく、もっと良いものをみんなで追求する。その姿勢を楽しめる人なら、当社にとても合うと思います。
