WEB専業代理店から総合広告代理店に戻ってきた理由と、転職先に株式会社新広社を選んだ理由をお話しください。
私は、新卒で総合広告代理店に入社し、企画営業としてマス広告等に携わっていました。その中でインターネット広告の黎明期からデジタル領域に関わり、より専門性を高めたいと考えてWEB専業代理店へ転職しました。 ただ、私は最終的には総合広告代理店に戻りたいというキャリアプランを持っていました。特定の媒体にとらわれず、クライアントの課題をトータルで解決することに、広告マンとしての最大の魅力を感じているからです。WEB専業代理店に転職したのも、これからの時代、企業の課題解決においてデジタル領域は避けて通れないと考えたからに他なりません。 WEB専業代理店に在籍中、私が身に付けたのは、広告に対する責任感や結果への強いコミットメントです。常に成果の可視化が求められるのが、既存の広告媒体とWEB広告との違いです。そこで身に付けたWEB広告のノウハウを、再び総合広告代理店で発揮したいと考え、改めて総合広告代理店を志望して転職活動を始めました。 当社を選んだのは、私のこれまでの経験を最も高く評価してくれたからです。当時、当社にはデジタル領域の実績が今ほど多くはなく、これから強化していこうという時期でした。「これまでのデジタルの経験を生かして活躍してほしい」と期待の言葉をかけていただいたことが、入社の大きな決め手となりました。結果的に自分が思い描いたキャリアプランを全うするだけではなく、前職で養った専門性を生かして、会社の発展に貢献できている実感がありますので、良い選択ができたと考えています。
WEBセクションを新設するにあたり、ご苦労はありませんでしたか。
苦労を感じることはありませんでした。むしろやりがいの方が大きかったです。会社からは「完全に任せる」と言っていただき、本当に自分のやりたいようにやらせてもらえました。大きな責任は伴いましたが、自分が理想とするチームや組織を自由につくらせていただいたことは、大きなモチベーションになりました。 ゼロからWEB専門の部隊を立ち上げるにあたり、末端の実作業まで全て自社で抱え込むのではなく、上流工程を自社のWEBプランナーが担い、実作業は外部のパートナーと協業する体制を採りました。運用、SNS、制作等、それぞれのジャンルのプロフェッショナルであるパートナーに非常に恵まれたことも、苦労を感じなかった大きな要因です。 パートナー企業と良い協業関係を築けたおかげで、当社だけで進めるよりもチームの成長スピードが格段に速まりましたし、得られる知識の量や質も段違いでした。さらに、彼らと一緒に取り組むことで、より規模の大きな案件にも対応できるようになり、数多くの成功体験を積み重ねることができました。このように、会社の理解と強力なパートナーのサポートがあったからこそ、スムーズに立ち上げられたと感じています。
プロモーションデザインセンターのマネージャーとして意識していること、メンバーの方に大切にしてほしいと思っていることをお話しください。
プロモーションデザインセンターは、クリエイティブ、マーケティング、メディア、プランナーそしてWEBといった各分野の専門セクションが集まった部署です。それぞれが持つキャリアを重視し、彼らが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境をつくることを意識しています。 そのため、1から10まで細かく指示を出すのではなく、まずは「自分で考えさせる」ことを意識しています。方向性がずれている場合や、より良い方法がある時にはサポートしますが、基本的には彼らの自主性を重んじ、任せるスタンスをとっています。 その一方でメンバーに対しては、専門職であっても、自分が関与した案件への数値的なコミットメントや責任感を持つことを意識してもらうように指導しています。「良いデザインを作る」「かっこいい広告を作る」というクリエイティブな視点だけでなく、自分が関わった案件がどれだけの売上や成果を上げたのかという意識を持つことは大切です。 そういった考え方は当社の評価制度にも反映されています。半期に一度、一人ひとりに数値目標を設定してもらうMBO(目標管理制度)を導入し、その進捗を月次で追いかけています。IT系企業でよく見られるような目標管理の仕組みを取り入れることで、各メンバーが当事者意識を持って案件に取り組める組織づくりを目指しています。 また、社内外を問わずメンバー同士リスペクトし合うことも大切にしています。外部のパートナーに対しても「下請け」という言葉を使わず、会社は違えど同じチームのメンバーとして接するよう伝えています。業務を進める際、大事な場面で頼りになるのはパートナーの存在です。私達自身、クライアントからリスペクトされていることを感じると非常にやる気が出るように、パートナーにも同じように接することで、最大限のパフォーマンスを発揮していただけると考えています。実際、そのように接してきたことで、パートナーの皆さんは、常に全力で我々をサポートしてくれていると実感しています。
新広社で働く魅力、やりがいをお話しください。
私自身は、会社から「信頼して任せていただける」ことに非常に大きなやりがいを感じてきました。WEBセクションを立ち上げた際も、プロモーションデザインセンターのマネージャーに就任した際も、決して丸投げというわけではなく、これまでのキャリアや専門性を尊重し、信頼した上で任せてもらえている感があり、それがモチベーションにも繋がっています。 こうした風土は私達の部門に限らず、営業部門を含めた会社全体に根付いたものです。日々の行動や売上を厳しく監視・管理するのではなく、前向きにやりたいことであればどんどんチャレンジさせてもらえる環境です。当社の企業理念にも通じる「挑戦を推奨する文化」がまさに体現されていると感じます。 また、自ら能動的に学ぼうとする社員に対しては、資格取得を支援する制度(規定資格取得時のインセンティブ支給等)やeラーニングといった教育体制も充実しています。自身の成長のために必要な学びを積極的に支援してくれる会社なので、主体的に動ける方にとっては非常に働きがいのある環境だと思います。
今後のビジョンと求める人物像をお話しください。
今後のビジョンは、会社の方針である「クライアントの課題に対する解決策を、一つの媒体やメニューにとらわれずトータルでご提案する」ための体制をさらに強化していくことです。今後も一人ひとりの専門性をより一層高めつつ、それらを結集することで、チームとしての総合力をいかに大きくしていくかというところを目標にしています。 そのために求めているのは、専門性とコミュニケーション能力を備えた人材です。 例えばWEBセクションの仕事は、パソコンに向かって行う作業だけではありません。営業担当者と同行してクライアントに訪問し、直接対話する機会もありますし、社内でも、営業からWEBに関する相談を受けることも頻繁にあります。実際、現場で活躍しているメンバーを見ても、コミュニケーション能力に長けている方は、営業から厚く信頼され、次々と新しい案件の相談が寄せられます。 クライアントや社内外のメンバーとしっかり対話し、それぞれの専門性を持ち寄りながら、チームで協力して成果を生み出していく。そんなコミュニケーション能力を持ったプロフェッショナルな方に、ぜひ新しい仲間として加わっていただきたいと考えています。
