裁量が大きく高い自由度で取り組める魅力があります!
岩手県盛岡市に生まれ育ち、野球が好きで花巻市にある高校に進学して硬式野球部に所属しました。大谷翔平氏は1学年後輩で、彼が3番、私が4番を打つという間柄でした。今でも時にやり取りしています。 大学でも体育会系の野球部に所属して続けましたが、卒業後は地元に戻って大手飲料メーカーで営業を手掛けます。そこで、もっと広い世界でビジネスの力を付けたいと都内の人材系ベンチャーに転じ、その後縁があってプロテインのD2CメーカーでECマーケティング職に就きました。ECの立ち上げから急拡大までを経験する中、数字を追う厳しさとブランドを育成する面白さを刻み込めたのです。この時の経験が、現在の自分の土台になりました。 そして、2023年10月にEC運用やEC専売商品企画、ECブランド戦略の支援を行う株式会社CARDSを創業します。動機は、高校時代から抱き続けていた、地元の方々に盛大に応援してもらった恩返しをしたいとの思いでした。EC運営のノウハウを身に付けたことで、地方の小規模のメーカーでも支援ができると考えたのです。もちろん、事業として成立させるために東京のD2Cメーカーも支援していますが、当初から各地を回って支援先を発掘していきました。 そんな当社が2025年10月にBRAND PORTにM&Aで加わったのは、プロテインメーカー時代にBRAND PORT代表の金光さんと知り合い、いろいろと相談させてもらう信頼関係ができていたことがベースにあります。その上で、それまでのCARDSとしてのクライアントワークだけでは人材のモチベーション向上まで関わることが難しく、支援に限界を感じていたことが動機になりました。自社ブランドならば、それが可能です。また、当社メンバーのキャリアアップとしてブランドオーナーになる道が社内で得られることも魅力でした。 BRAND PORTにジョインしてからは、BRAND PORTが手掛けるブランドに対して横串的にマーケティングやEC運営の支援を担っています。CARDSの強みとしては、ブランドオーナーやクライアントに対してコミュニケーションを密に取り、相手の悩みを解消していくところにあると自負しています。そこにこそ、コンサルティングの深みがあるからです。 私はBRAND PORTグループとしての事業会社も1社、代表として兼務していますが、ビジネス環境としてのBRAND PORTには裁量が大きく高い自由度で取り組める魅力がありますね。常に提案ができ、いい企画は認められて実行できる風土があります。また、NGな企画はしっかりとフィードバックがもらえます。総じて、チャレンジしやすい環境があると言えるでしょう。 BRAND PORTは、日本中に埋もれている良い商品を発掘し、ブランドエクイティ・ファーストで広めていくミッションを掲げています。私も、当初から手掛けたかった地方のブランドを伸ばしていく業務に邁進していきたいと思っています。
生命力の強さを感じるメンバーと一緒にいて、元気になれる会社です!
大学3年次の2022年の公認会計士試験に合格し、卒業後はスタートアップを得意とする監査法人に入所します。上場準備企業等の監査業務やIPO支援等を手掛ける中、クライアントである事業会社との距離を感じていました。監査法人として手掛けるのは、クライアントの事業成果としての数字をレビューすることです。つまり、扱うのは過去の情報に過ぎません。そんな中でも、クライアントが前に進むには何ができるかを考えるようになり、ひいては事業に当事者として関わりたいと思うようになったのです。 そんな中で、BRAND PORTに出資しているVC主催の交流会でBRAND PORT代表の金光さんと出会い、話を聞いて言葉に魂が宿っていると感じました。これがきっかけとなって、ジョインを決めたという経緯です。 当社では財務部長を拝命していますが、業務の幅は広く、財務や経理のほかに法務や総務、人事とバックオフィス全般を見ています。その中で、当社が取扱ブランドを増やす上でM&Aロールアップを手掛ける際は、相手先のデューデリジェンス(DD)や資金調達窓口といった専門的な業務も担っています。DDはAIをフル活用しつつ、相手先の顧問弁護士の力を借り、監査法人時代の同期の仲間に業務委託として協力してもらう形で内製化しているのが特徴です。 当社グループのメンバーは全員が事業責任者やブランドオーナーとなることが期待されていますが、私もそうなりたいと考え、目下様々なバックオフィス業務を経験しているところです。そのためにも、さらにマーケティングも経験し、起業に必要な総合力を身に付けていきたいですね。 働く環境としての当社は、少数精鋭の組織だけに全員が最大限、頑張っているところに魅力を感じています。前職の監査法人では、所員が多いこともあって必ずしも頑張っているとは言えない人も多く見受けられたからです。当社のメンバーは、上手くいかないことがあっても諦めることなく次の打ち手を考える活力、もっと言えば生命力の強さを感じます。だからこそ、一緒にいて元気になれるのだと思います。 これから当社に加わられる方も、ガッツがあって決して諦めない方だといいですね。会社はまだまだ未熟な面があるので、一緒に成長する気概のある方にぜひ来ていただきたいと願っています。
本物のバニラビーンズを用いた『Hugh Morgan』の価値を、多くの人に伝えていきたいです!
学生時代はファッションに関心があり、卒業後は大手百貨店に入社しました。紳士服や肌着、レザーアイテム等の売り場を手掛けた後、最後は本部の経営革新担当として新規事業づくりを担当しました。計7年半ほど勤務の後、日本酒のセレクトショップを運営するベンチャーに転じて店舗開発を手掛けます。その傍ら、同じメンバーで日本酒以外のビジネスを手掛ける社内ベンチャーを立ち上げたのです。そこで主に手掛けたのが、バニラビーンズの輸入販売でした。メンバーにバニラ愛好者がいて、日本には専門的に手掛ける事業者がいないことに着眼してのことです。 そして、もっと一般の人達との接点を広げていきたいと考え、バニラを用いたスイーツを製造販売することになりました。幸い、優秀なパティシエとも出会えたことも大きかったです。以来、本物のバニラビーンズを使った、シンプルでもおいしいスイーツを届けて喜んでいただく商売に真摯に取り組みました。おかげで、日本橋にある大手百貨店や六本木の複合商業施設にショップを出すことができました。 一方、少人数体制の中で私は“プレイング社長”として売り場に張り付いていました。そんなことから、「自分の手の届く範囲で商売が続けられればいい」と考えていたのです。そんな時に、ブランドビジネス界に知人のいるメンバーを通じてBRAND PORT代表の金光さんと知り合いました。当社の実状を知った金光さんは、『Hugh Morgan』のマカロンを食べて感動したことを機に、当社にM&Aを持ち掛けてくれました。金光さんの武内製薬の実績や、『Hugh Morgan』ブランドを大きくしたいという熱意に、当社を100%譲渡することを決めたという経緯です。 金光さんは、早速『Hugh Morgan』の運営体制にメスを入れ、生産性を上げるべくスタッフの増強や製造設備の強化を進めてくれました。おかげで、それまで月商550万円が上限ですぐ品切れを起こす状態が改善されるとともに、私自身が現場から離れて事業運営に時間を割けるようになりました。 また、EC運営のスペシャリストであるCARDSの猿川さんは、『Hugh Morgan』のECにテコ入れをして、ギフト商材を増やしたり、ホワイトチョコレートの姉妹ブランドであるSHIROÉとのシナジーを生む施策を講じてくれています。XICOの黒田さんには、これからクリエイティブを通じて『Hugh Morgan』のブランドエクイティに協力してもらう予定です。 世の中のバニラ味を謳う商品の99%は、人工的に合成された香料を使っていると言われています。そんな中で、『Hugh Morgan』はマダガスカル産等のバニラビーンズを用いた本物です。このおいしさと価値を多くの人に届けると共に、人道的な意義も伝えていきたいと思っています。 世界のバニラ農家の人々は貧しく、教育機会が得られず識字率も低いと言われています。『Hugh Morgan』を味わっていただくことで、その人達に経済的恩恵を届け、少しでも状況改善に役立てられれば、『Hugh Morgan』のブランド価値も高まるでしょう。これを、BRAND PORTの皆さんと一緒に追求していきたいと思っています。