店舗のリアルを、DXの力で仕組みに変える。自由な働き方の中で、現場とITの“翻訳者”として成長し続ける
2013年に株式会社ジーユーに入社したのち、はじめは東京・千葉・長野・栃木など複数の店舗を経験しました。店長として、売上や在庫、人員計画、採用・育成など、店舗運営に関わる幅広い業務を担当していました。その後、本社EC事業部に異動し、ECサイトの運用やシステム移管プロジェクトにも関わるようになりました。 当時の経験は、いまの仕事にとても活きています。 ジーユーで店舗運営やEC運用を経験した後、2018年にフルフィルメンツへ入社しました。現在は、小売業界の店舗DXを中心に、現場の課題をITと業務の両面から解決するプロジェクトに携わっています。 前職では、複数の店舗で勤務し、店長として売上管理や在庫管理、人材育成など、店舗運営に関わる幅広い業務を担当していました。その後、本社EC事業部へ異動し、ECサイトの運用やシステム移管プロジェクトにも参加。店舗と本社、そしてIT。それぞれの立場を見てきた経験が、今の仕事の土台になっています。 店舗で働いていた頃、現場には日々さまざまな困りごとがあると感じていました。忙しい時間帯に情報を探す手間がかかったり、本社からの指示が現場の動きと合わなかったり。ひとつひとつは小さな違和感でも、積み重なると大きな負担になります。一方で、システムをつくる側には技術的な考え方や制約があり、現場の感覚がそのまま伝わるとは限りません。 だからこそ、私が意識しているのは、現場の声をITに伝わる形に整理し、IT側の考え方を現場が理解しやすい言葉に置き換えることです。いわば、現場とITの“翻訳者”のような役割です。システムを導入して終わりではなく、実際に運用され、現場で無理なく使われるところまで考える。その過程に、この仕事の面白さがあります。 フルフィルメンツに入社したきっかけは、ディレクターとしてのキャリアを続けながら、リモートワークという柔軟な働き方にも挑戦できる環境があったことです。前職のプロジェクトでフルフィルメンツと関わる中で、ここなら自分の経験を活かしつつ、新しい働き方にも踏み出せると感じました。 実際に働いてみても、自由度の高さは大きな魅力です。働く場所や時間に縛られすぎず、ライフスタイルに合わせて仕事を組み立てやすい。私自身も、子育てと仕事を両立しながら働いています。もちろん、自由だからこそ、自分で考えて動く場面は多くあります。ただ、それは窮屈さではなく、自分の経験や強みを活かして仕事を進められる余白でもあります。 入社後は、前職で培った店舗やECの経験を土台にしながら、アプリ開発やハードウェアを扱うプロジェクトなど、新しい領域にも挑戦してきました。もともとITの専門家としてキャリアを始めたわけではありませんが、現場を知っているからこそ気づけることがあります。お客様の課題を聞き、業務の流れを整理し、使う人の立場で仕組みを考える。その積み重ねの中で、自分自身も少しずつできることを広げてきました。 現場の困りごとが仕組みに変わり、お客様から「楽になった」「助かった」と言っていただける瞬間は、やはり大きなやりがいです。自分が関わった仕組みが、誰かの日々の業務を少しでも前に進めていると感じられるからです。 小売の現場をもっと良くしたい。ITを使って、働く人が無理なく力を発揮できる仕組みをつくりたい。そんな思いを持つ方にとって、フルフィルメンツは自分らしく成長できる場所だと思います。自由な働き方の中で、自分の経験を活かしながら新しい領域に挑戦したい方と、一緒に働けることを楽しみにしています。
チームで勝つ面白さを、仕事でも。仲間の成長を楽しみながら、より大きな挑戦へ
フルフィルメンツとの出会いは、業務委託としてプロジェクトに関わったことでした。一年程度業務委託の立場で学びながら業務を行い、その後自身が運営する秋田くりひろげ株式会社とフルフィルメンツの正社員の二足の草鞋の生活をスタートさせました。入社を決めた一番の理由は、リーダーメンバーの人柄です。仕事に対する姿勢や、クライアントとの向き合い方、物事の進め方に触れる中で、「この人と一緒に働きたい」と自然に思うようになりました。 入社後は、大手企業のプロジェクトでPMO業務からスタートしました。関係者とのコミュニケーションを整理し、プロジェクトが滞りなく進むようにサポートする役割です。忙しい関係者に確認を取るためには、ただ「確認お願いします」と送るだけでは進みません。何を、いつまでに、どの観点で見てほしいのか。チャットひとつを取っても、相手が動きやすい形に整える必要があります。そうした細かな積み重ねが、プロジェクトを前に進めるうえで大切だと学びました。お客様の規模も大きく、責任の重い仕事が続きましたが、その分、自分の成長を強く感じられる経験でした。 私の仕事観に大きく影響しているのが、学生時代に取り組んでいた高専ロボコンです。当時、秋田高専として7年ぶりに全国大会へ出場し、東北地区では準優勝、全国大会では2回戦まで進みました。ロボコンは、一人の力だけでは絶対に勝てません。機体を設計する人、プログラムを書く人、戦略を考える人、当日のトラブルに対応する人。それぞれが役割を持ち、ひとつの目標に向かって進んでいきます。試作して、動かして、壊れて、原因を考えて、また直す。その繰り返しの中で、チーム全体が少しずつ強くなっていく。その過程がとても面白かったんです。 その感覚は、今の仕事にもつながっています。プロジェクトも同じで、関係者それぞれに役割があり、課題があり、得意不得意があります。自分だけが成果を出すのではなく、チーム全体が前に進む状態をつくること。仲間ができることを増やし、組織として強くなっていくことに、大きなやりがいを感じます。専門学校ではロボットやプロジェクトマネジメントを教える講師業を営む傍ら、カードゲームで全国優勝、クイズやポーカーなどにも熱中してきました。ジャンルは違っても、自分が面白いと思ったことに本気で向き合い、勝ち筋を考え、仲間と一緒に成果を出す。その姿勢は一貫していると思います。 フルフィルメンツの魅力は、自由な業務形態の中で働けることです。基本的にフルリモート・フルフレックスなので、自分のやり方で仕事を組み立てやすい環境があります。ただ、自由である分、任される仕事の責任も大きいです。だからこそ、成長したい人にとっては、とても刺激的な環境だと思います。 また、扱っている仕事の規模、クライアントとの会話、リーダー人の判断のスピードや視点の高さ。日々学びがあると感じています。お客様も一流、先輩も一流。その中で揉まれる経験は、若いうちにできると本当に大きいと思います。 自分が本当に面白いと思えることに挑戦する。その中で、自分も仲間も成長していく。そんな働き方をしたい方にとって、フルフィルメンツは大きな経験ができる場所だと思います。
好奇心を原動力に、デザインの力で新しい価値を届けていく
私は社会人4年目でフルフィルメンツに入社しました。新卒で入社した前職では、人材系のSaaS運営会社のインハウスデザイナーとして、自社プロダクトのUIをはじめ、コーポレートサイトのデザイン、広報向けのショート動画作成など、デザインと名がつくもの全般を担当していました。UIUXデザイナーとして入社したものの、社内にほかのデザイナーがいない環境だったため、誰かに教わるというより、独学で調べ、試し、改善しながらスキルを磨いていく日々でした。独学は性に合う部分もありながら、どこか経験のある先輩からの学びの場がほしいと感じることがありました。 その思いもあって、勉強会や交流会に参加したりしていました。フルフィルメンツとの出会いも、そうした交流会がきっかけです。はじめは転職しようと思っていたわけではありませんでしたが、フルフィルメンツのリーダーメンバーと今後やりたいことや、身につけたいスキルについて親身に聞いてもらい、自身のキャリアの靄が少し取れた気持ちになりました。はじめは業務委託の立場からお仕事をすることになりましたが、私はどちらかというとスペシャリストではなくゼネラリストになりたいという思いがありました。フルフィルメンツの仕事を経験する中で、この会社であればデザインだけでなく、プロジェクトや組織のマネジメント、クライアントコミュニケーションが学べると感じました。自分が将来やりたいことに近づくために、今必要な経験ができる場所だと思い、入社を決めました。 現在は、大規模なWebサービスのプロジェクトに参画し、フロントエンドチームのディレクションとデザインを担当しています。単に依頼された仕事をこなすのではなく、今の自分はどの立ち位置で、どう動くべきなのかを意識しながら日々取り組んでいます。 入社後特に印象に残っているのは、クライアントとのコミュニケーションでつまずいてしまったことです。前職では社内のやり取りが中心だったため、受託開発のお作法に慣れておらず、求められるコミュニケーション方法がわからなくなってしまいました。自分では当たり前だと思っていたやり方が、外のプロジェクトでは通用しない。そのことを知ったときは、真っ暗闇に放り出されたような感覚がありました。そんな中、焦っている私を先輩が察してくれて、何がいけなかったのか、どう考えればよかったのかを、マンツーマンで丁寧に教えてくれました。厳しいフィードバックもありましたが、その経験があったからこそ、今では自分が学んだことを他の人にも共有できるようになりました。 私が大切にしているのは、好奇心です。新しいことを楽しむ気持ちがあれば、難しい状況でも前に進めると思っています。デザインも、プロジェクト進行も、チームづくりも、まだまだ学びたいことばかりです。チームとしては、どんな状況でも、メンバー一人ひとりの強みや弱みを活かし、より高い成果を出せる組織をつくっていきたいと思っています。自分の意志を持って動けば、必ず応えてくれる環境があります。変化を楽しみながら、新しい価値を一緒につくっていける方と働けたらうれしいです。
ワクワクを原動力に、会話から“形になる仕事”を楽しむ
フルフィルメンツに入社した決め手は、「人」でした。転職活動では、他にもいくつかの会社で話を聞く機会がありました。どの会社もフォロー体制は整っていて、働きやすそうな印象はありました。ただ、自分の中では「楽に働けること」だけではなく、もう少し頑張りたい、成長したいという気持ちがありました。自分をひとことで表すなら、ワクワクすることや、夢中になれることを大切にしている人間だと思います。楽しそうだと思ったことには、まず飛び込んでみたい。仕事でもプライベートでも、その感覚はずっと変わっていません。 もうひとつ大きかったのは、フルリモートで働ける環境です。私は大阪に住んでいるので、場所に縛られずに働けることは大きな魅力でした。前職では、働き方について相談してもなかなか受け入れられず、長時間の通勤や勤務で体調面の不安もありました。今は定期的に話を聞いてもらえる機会があり、抱え込みすぎる前に気づいてもらえる安心感があります。 私は現在小売店舗のDXプロジェクトに関わっています。大学時代にお菓子屋さんのアルバイト経験があったのですが、フルフィルメンツのプロジェクトの進め方は、アルバイトの中で私が悩んでいたこと、考えていたこと・もやもやしていたことをぴたりと当てて仕組みに落とし込むといったやり方で、小売りや接客が好きな私の性格にも合っていました。小売業の現場で何が起きているのか、どんな場面で困りごとが生まれるのか。実際の経験があるからこそ、会議で話されている内容も自分ごととして捉えやすいと感じています。 自分の役割としては、強く引っ張るリーダーというより、プレイヤーとして情報を整理したり、要点をまとめたりすることが得意だと思っています。誰かの頭の中にあるアイデアや、会議の中で出てきた話を拾い上げて、形にしていく。周りの人と会話しながら、「こうしたら良さそうですね」と少しずつ具体化していくプロセスが好きです。 この仕事の面白さは、会話していたことが実際に“物”になっていくところにあります。資料をつくって終わりではなく、画面や機能、業務の流れとして形になり、それを見た人から「いいね」と言ってもらえる。その瞬間に、自分が関わったものが誰かの役に立っている実感があります。 フルフィルメンツには、いろいろな個性を持った人がいます。システム目線で考える人、現場の運用に強い人、全体の流れを見ながら判断する人。自分の中にあるふわっとしたイメージを、エンジニアが具体的な形にしてくれる場面も多く、毎回「そうやって実現できるんだ」と刺激を受けています。 仕事は、人生を退屈させないためのものでもあると思っています。毎日同じことの繰り返しではなく、知らないことに出会い、考え、誰かと話しながら形にしていく。そんな時間があるから、自分の存在意義も感じられるのだと思います。変化のある環境で、自分らしく動きながら成長したい方にとって、フルフィルメンツはきっと面白い場所だと思います。