Polimill株式会社

Polimillは、「問い」や「声」が社会を動かす力になると信じています。

日々の暮らしの中でふと生まれた疑問、声にならないまま埋もれてしまった感情——
それらひとつひとつにこそ、社会をより良くするヒントがあると、私たちは考えています。

いま、多くの自治体職員は、限られた人員と時間のなかで膨大な事務業務に対応しながら、日々懸命に働いています。
しかしその中で、本来もっと多くの時間を割きたい「住民との対話」や「地域課題への向き合い」に、十分に時間をかけられないという声を、私たちは数多く聞いてきました。

Polimillは、生成AIを活用した自治体業務の効率化支援を通じて、職員の皆さんが「人に向き合う仕事」に集中できる環境づくりを支援しています。
さらに、市民が安心して社会課題について話し合い、一人ひとりの声が社会に届くための仕組みの構築に努めています。

「住民の声を受けとめ、行政につなぐ」
「行政の現場を支え、住民に向き合う時間を生み出す」

私たちはこの両輪を、QommonsAIやSurfvoteといったプロダクトを通じて実現しようとしています。
テクノロジーと人のまなざしを組み合わせ、現場に寄り添いながら、制度そのものを丁寧に再設計していく。
このプロセスが、しなやかで持続可能な社会づくりにつながると信じています。

Polimillは、一人ひとりが「自分の声」を持ち続けられる社会の実現に向けて、これからも挑戦を続けます。
この挑戦に、あなたの力を貸してもらえませんか？