契約書レビューから、法務AXプラットフォームへ。弁護士の知見とAIで、企業の法務を支えるリーガルテック企業
私は日本最大規模を誇る法律事務所に所属していました。国際・国内の企業法務や金融法務、争訟を得意としており、私も企業間紛争の処理に関わっていました。誰もが名前を知る大企業がクライアントで、企業名は明かせませんが、有名な企業間紛争の弁護士を務めた経験もあります。
18年間、その法律事務所に在籍しましたが、その内の2年間はニューヨーク州の法律事務所で働いていました。在籍していた法律事務所には、4年間勤務した弁護士の希望者全員に、留学の学費と1年分の生活費を補助してくれる制度がありました。それを利用して、アメリカで弁護士資格を取得して働きました。
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株式会社リセ
IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP
15億2,482万円
2018年06月
藤田 美樹
【事業内容】
リセは、専門弁護士の知見と、AIをはじめとする最先端技術を掛け合わせたリーガルテクノロジーで、最高の「法務サポート」を「合理的な価格」で、日本のすべての企業に提供しています。
2026年10月、プロダクトブランドを「Lisse法務AI」に統一。契約書レビューを中心とした事業から、法務業務全体を支援する事業へと領域を広げています。
■ Lisse法務AI Cowork(2026年10月提供開始)
法務業務全体を支援する法務AXプラットフォーム。AIエージェントが依頼の受付から必要な情報の収集、論点の整理までを担い、担当者は確認・承認と重要な判断に集中できます。判断基準を事前に登録する必要はなく、日々の確認・承認の内容を理由や経緯とともに蓄積していくため、使うほど自社のやり方に近づきます。会社が定めた条件に合う案件は、事業部で完結させる運用も可能です。
これまで「LeCHECK」として提供してきたAI契約書レビューは、30名以上の各分野を専門とする弁護士が監修した高精度AIを搭載。中堅・中小企業から東証プライム市場上場企業などの大手企業、法律事務所まで、累計5,000社以上に導入されています。
【どんな世界を創りたいか】
「日本のすべての企業に、最高の法律助言を、最先端の技術で、合理的な価格で提供したい。」
代表の藤田は弁護士時代、契約締結の時点で慎重に対応していれば防げたはずのトラブルを何度も目にしてきました。まじめに事業を営む日本の中堅・中小企業が不利な契約に苦しむ一方で、契約当初に数十万円をかけて弁護士に契約書のレビューを依頼できないという企業側の事情も、理解できるものでした。弁護士費用が大幅に下がれば解決する話ですが、マンパワーで提供している以上それは難しい。その答えが、リーガルテックでした。
事前に契約書を弁護士がチェックする商習慣は、日本にはまだ十分に浸透していません。専門弁護士の知見とテクノロジーの力ですべての企業の法務を充実させ、取引に潜むリスクを減らしていく。「争いのない『滑らかな』企業活動の実現」。それが、私たちのミッションです。2026年10月には、新たなコーポレートスローガン「すべての企業に、やさしい法務を。」を掲げ、ブランドを一新しました。
非上場
174人
35.4歳
東京都千代田区神田錦町2-2-1KANDA SQUARE