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ユーザーライク 株式会社の中途採用/求人/転職情報

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ユーザーライク 株式会社
Green Premium Interview
お花の定期便「ブルーミー(bloome)」を運営
社員32名で40億円の資金調達をした
ベンチャー企業で働くって、ぶっちゃけどう?



Index
1.「ユーザー起点」を徹底して作り上げた「ブルーミー(bloomee)」
2. 活躍の場を求めて集まったメンバーのそれぞれの想い
3. 社員が感じるリアルな課題と新たな仲間に期待すること



Takei1
代表取締役CEO
武井 亮太氏
1987年生まれ。宇都宮大学教育学部を卒業後、女性向けサービスを手掛けるベンチャーバンクに入社。HRスタートアップに転職し、事業グロースを経験。花き業界に可能性を感じ2014年9月にユーザーライクを創業。自分のために花を日常的に飾る文化の普及を目指して、2016年6月に花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」を開始。ユーザー起点で花き業界をサスティナブルな産業へとアップデートするために奮闘している。
Asakura1
Tech div. Backend Engineer / Manager
朝倉 達也氏
1987年生まれ。金沢工業大学を卒業後、新卒でSIerに入社。様々な業種のサービス開発に携わった後、女性向けメディアを運用するDonutsに転職。リードエンジニアとして月間500万人が使うメディアのWeb・アプリ開発やインフラの刷新をする他、新サービスの立ち上げなども経験。自身の領域を広げるためメディア以外のビジネスにも挑戦したいと思い、2019年4月にユーザーライクに参画。「bloomee」のバックエンドエンジニアとして開発全体に関わりつつ、toB向けの「bloomee biz」など新規サービスの立ち上げやデータ分析・評価・採用など幅広く活動。2021年にエンジニアマネージャーになり、サービスが実現したいことを各チームとエンジニアが一緒に遂行できるよう日々挑戦しています。
Nomura1
HR div. Senior Manager
野村 吉貴氏(ケビン)
1990年生まれ。大阪大学を卒業後、新卒でサイバーエージェントに入社。広告代理店でコンサルタントとして多岐にわたる企業のサポートをした後、HRサービスを運営するビズリーチに転職。日常の中に、「ちょっと嬉しくなれる瞬間」を創りたいと思い2021年5月にユーザーライクに転職。ユーザーさんにお届けするお花の体験をアップデートするために日々頭を悩ませている。
Tokui1
UX div. Manager
徳田 遼氏(とっくー)
1992年生まれ。神戸大学を卒業後、新卒でDeNAに入社。その後、広告代理店にて大手メーカー向けにブランド戦略やデジタルマーケティングのコンサルティングを行った後、Amazon Japanの小売部門にてECコンサルティングに従事。生産からサービスまで包括的な体験づくりを行いたいと思い、ユーザーライクへ入社。
Ishii1
Growth div.
石井 琴音氏(ことねちゃん)
1995年生まれ。国際基督教大学を卒業後、新卒でリクルートに入社。その後、IT系会社でLP制作ディレクションに従事。自社プロダクトの内部まで関わることができ、裁量を持ちながら数字へ愚直に向き合う組織で力をつけたいと思い、ユーザーライクへ入社。より多くの方へお花のある暮らしを体感してもらうべく、日々新規ユーザーさん獲得のため奮闘中。
「ユーザー起点」を徹底して作り上げた
「ブルーミー(bloomee)」

花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」を運営するユーザーライク。2014年9月の設立以来、毎回定額で自宅に花が届くサービスで今まで花を飾ることのない層を取り込んで成長を続けてきた。現在200店舗以上の提携生花店や自社出荷拠点から、毎週季節の花をユーザ-さんに届け、会員数10万世帯超、花の累計出荷本数は1200万本以上になるまでサービスを拡大。2022年1月1日より「株式会社Crunch Style」から「ユーザーライク株式会社」(User Like, Inc.)へと社名を変更。第三者割当増資による総額21億円の資金調達を実施し、累計調達額は40億3000万円になった。

そんなユーザーライクの武井代表と4人のメンバーが、ベンチャー企業で働くキャリアについて熱いトークを繰り広げた。質問タイムの先攻はメンバーチーム。ユーザーライクのビジネスモデルについてメンバー4人で武井代表に質問をしてみました。

とっくー

ブルーミーのサービスがここまで成功できた要因はなんだと思いますか?

武井

ユーザーライクがバリューとして掲げる「ユーザー起点」を徹底したことかな。サービスを作り上げる時点からその後のブラッシュアップに至るまで、常にユーザーさんの声を起点に徹底的に考えた。だからどのチームも数多くのユーザーヒアリングをして、ユーザーニーズを正確に把握する努力ができる会社であることは強みだと思う。

ケビン

ユーザー目線を謳う会社は多いですが、僕もユーザーライクの「ユーザー起点」は他社とは少し違う強みがあると感じています。前職までも「ユーザーさん」を大切にして働いているつもりでしたが、ユーザーライクに入社してユーザーさんの意見の反映のさせ方の本気度が違うなと。ヒアリングの回数も多いですし、そこで聞いた意見をもとに何ができるか真剣に向き合って議論を進め、サービスの改善につなげる。話を聞いて終わらない。「ユーザー起点」というバリューに魂を込めているのを実感しています。

武井

そうだよね。フェーズごとにユーザーさんとしっかり向き合いながら、サービスを運営できているのが大きなポイント。メンバー全員がこのバリューを大切にしてくれているからこそ、ブルーミーは順調に成長していると感じている。

ことねちゃん

サービスをここまで育てる中で、一番苦しかった時期はいつですか?

武井

ビジネスモデルを組み立てるまでかな。最初は私一人で、協力してくれる花屋さんを探して訪問して回ったりもして、花を個人宅に郵送するサービスを理解してもらうのが大変だったね。「生ものである花を郵送するのはダメ」「価格が安いから儲けが出ない」とさんざん言われたりもして。20代の半ばだったから年齢的にも“若造扱い”されたのかもしれない。花き業界での経験もゼロ。業界に受け入れてもらうのに苦労した。

ことねちゃん

どうやって乗り切ったんですか?

武井

花屋さんの気持ちになるよう、とにかく足繁く通って、店の手伝いをさせてもらい花屋さんの経営を実地で学んで乗り越えた。ユーザーライクのバリュー「ユーザー起点」のユーザーさんは、消費者だけでなくサービスに関係するステークホルダー全体を指していて、もちろん花屋さんも私たちのユーザーさん。だから今のメンバーにも同じように花き業界を知ってもらうため、花屋さんを訪問したり、市場を見学に行ったりしてもらっている。

朝倉

そういえば私が入社したころは花を送るボックスの改良中で、ベストを追求するために地道な改善を繰り返していたのを覚えています。長方形の箱だったのが、アップデートを繰り返して今のクレープ型の箱になったのですが、花を傷付けずに郵便ポストに届けられて、ユーザーさんである花屋さんが組み立てやすい構造にするなど、細かい調整をしていましたね。

武井

ブルーミーを立ち上げたときは、社員は自分一人。メンバーも業務委託のエンジニアとアルバイトと私のたった3人。少ない人数ながら設立当初から「ユーザー起点」で考え、とにかくユーザーさんにとって使いやすいサービスを創ることにこだわった。ビジネスモデルについても同じスタンスで、より多くの消費者に気軽にお花を楽しんでもらうことを考えた結果、サブスク型になったんだよね。

とっくー

お花のサブスクというビジネスモデルにもユーザー起点で考える、ユーザーライクの挑戦的なスタンスが現れていると感じています。花き業界は「ギフト」中心でサービスが構成されており、定期便はサブ扱い。ユーザーライクはその真逆です。直接消費者に花を届ける定期便一本で勝負しています。マーケットにおける他プレイヤーとの軸の置き方の違いは、勇気がある意思決定だと思いました。

ことねちゃん

ビジネスモデルの話でいえば、生産者や市場との連携を進めながら花き業界全体のアップデートを目指していて、ユーザーライクが新たなマーケットを作っているという実感があり、個人的なモチベーションにも繋がっています。

武井

どんな商材でもサプライチェーンがある。時代の変化に合わせてユーザーのニーズも変わる。けれどもサプライチェーン全体は、ステークホルダーも多くて簡単には変えられない。花き業界もそこに大きなギャップがあるのを、ブルーミーを運営するなかで感じていて。だからユーザー起点でより良いものを提供するために、一歩踏み込んでサプライチェーンの上流から関わることで花き業界全体のアップデートを狙う必要があると判断しました。

とっくー

そういえば最近、社名とミッション、バリューを一新しましたが、その意図は何ですか?

武井

スタンスとして、会社がおかれているフェーズや在籍するメンバーによって大切にしていることが異なるはずだと考えているので、バリューと評価制度は定期的に変えたいと思っているんだよね。3カ月に一回開催している合宿で「会社の良いところ」をメンバー各自に書いてもらったら「ユーザー起点」や「チーム連携」がキーワードとして出てきたので、これがやはりユーザーライクの強みだと確信し、それを明確な形にして『グロース主義』『ユーザー起点』『共創』の新しいバリューを一新しました。

朝倉

確かに合宿は会社の状況を共有する貴重な機会ですね。ボトムアップでバリューが作られるので、社員のいろんな思いを反映できると感じています。メンバー全員がバリューに対して思いを込めることができていると思っています。

武井

朝倉さんはユーザーライクの在籍が長い古株のひとりだけど、バリューが変わることで、働き方や考え方も変わった?

朝倉

打ち出したバリューが変わっても、ユーザーライクの本質が変わるわけではないので、特に大きな変化は感じてなかったです。会社の思いの伝え方が変わるだけかなと思っています。

ケビン

ユーザーライクが大事にしている本質的な価値って何でしょうね?

朝倉

やっぱり「ユーザーさんがすべて」ってことじゃないかな。サービスが大きくなっても、ユーザーさん個人の思いを大切にした運営をしたいですよね。会社全体が常に「ユーザーさん」を意識して動いている。それがユーザーライクの変わらない本質だと思います。

Cap1

「ユーザー起点」という考えは、ユーザーライクが大事にしたい本質的な価値として全社員に浸透している。

Cap2

お花屋さんが組み立てやすく、郵送時に花が傷付かないよう改良を重ねたボックス。

活躍の場を求めて集まったメンバーのそれぞれの想い

『ユーザーさんの、うれしいを創る』というミッションを掲げ、『グロース主義』『ユーザー起点』『共創』の新しいバリューで、さらなる成長フェーズへと向かうユーザーライク。武井代表から自社サービス「ブルーミー」のストーリーを聞いた4人のメンバーが、次は武井代表の質問に答えるターン。入社した理由や仕事のやりがいなどメンバーのリアルな声を聞いた。

武井

みんながユーザーライクに入社を決めたポイントは?

朝倉

いいサービスを作りたいという思いが根底にあります。エンジニアとしてキャリア積む一方で、マーケティングやUI/UXなど技術以外のスキルも必要だと感じていました。ユーザーライクならエンジニアの仕事以外にも関われると思って決めました。

ケビン

僕は「青春がしたい」という思いを持って転職活動をしていました。転職活動当時、私は30歳。その後の10年間を考えたとき、本当に仕事を楽しめるのは今が最後のチャンスではないかと思いました。ライフステージが変われば、仕事に求めることも変わってくるはずなので、今が青春ができる最後のチャンスだと考えていたんです。ユーザーライクの面接でも「青春をさせてください」と言ったのを覚えています。

武井

あの時のことは強烈に印象に残っているね(笑)でも、うちの会社にはピッタリだと思いました。「青春」をちゃんと言語化していたことに感心したね。「みんなが同じ方向を向いているか?」「熱量高く仕事に取り組めているか?」と質問されたのを覚えているよ。

ケビン

いくつか会社を受けましたが「青春をさせてください」と言ったときの反応はまちまちでした。会社やサービスに対してメンバーが目的を共有して働いているかをチェックしてました。ユーザーライクはメンバー全員がサービスへの思いの高さを持っていました。さまざまな観点から考えて、この会社なら青春ができると思い入社を決めました。

とっくー

私はユーザー体験を重視しながらバリューチェーン全体を見通している会社を探していました。前職がAmazonなのですが、メーカーの人と話す中で物流だけでなく生産がエンドユーザーに与える影響が大きいことを痛感。最終的なユーザー体験を考えるときに、生産の現場を知らないことで自分の考えが地に足が付いてないと考え、サプライチェーン全体を見据えて働ける会社に移りたいと考えていました。ユーザーライクと話して「ここだ!ここしかない!」と思いましたね(笑)

ことねちゃん

私の場合は、チームの隔たりがない会社だと面接で感じた点です。実際、ユーザーライクは自分の担当以外でも積極的に意見が言えるし、他の人も私の担当範囲について意見やアドバイスをくれます。他のチームの仕事にもタスクとして関われる機会がたくさんあります。花というエモーショナルな商材を扱っているのに、会社がデータドリブンで動いているのもマーケティングでスキルを磨きたかった私にピッタリでした。

武井

ことねちゃんは入社して1年が経過したけど、自分を客観的に評価したときの今の課題は?

ことねちゃん

アウトプットのスピードとクオリティが足りていないですね。上司や先輩にアウトプットを見せたとき、レビューが減るように意識していますがまだまだ。もっと自問自答を繰り返し、ユーザーの気持ちをくみ取る努力が必要だと感じています。

武井

ユーザーライクで働いてくれる社員は、メガベンチャーや大手企業で活躍していた人材が多いけど、スタートアップへの転職に躊躇や葛藤はなかった?

ケビン

前職、前前職とメガベンチャーだったこともあり、当初はユーザーライクが会社として生き残れるかといった怖さはありました。経営が安定している会社でしか働いたことがなく、会社が大きくなる過程を知らなかったですからね。でも、面接などで会社のことを深く知るにつれ「この会社は簡単に潰れない」と確信できました。入社するタイミングでは、そんな不安は完全に払拭されていました。

とっくー

「ここしかない!」となったときから、早く内定がほしかったです(笑)転職も3度目になると不安もなく、何とでもなると肝が据わっていましたね。

ことねちゃん

私も特に不安は感じていなくて、何が起きても「それが人生」という感じでした(笑)冒険心がある性格で未開の地に飛び込むのが好きなので、ユーザーライクに移るのは楽しみでしかなかったです。ただ、マーケティング未経験での入社だったので、当初は自分が会社にどれだけ貢献ができているのか悩みながら働いていました。

武井

朝倉さんが入ったころは、今よりもずっと小さな組織でしたよね?

朝倉

そうですね。オフィスも今よりも小さくて、薄いビルの一室でした(笑)大きな企業なら一つの事業がダメになっても、他にも事業があるから会社が傾く心配はありませんが、ユーザーライクはサービスが一つしかなかったからそれがダメになった時の怖さは感じました。でも、1つのサービスに全身全霊をささげるのは、大企業でもスタートアップでも変わらない。そう考えると、自分がやることは同じだと感じ入社を決断しました。

武井

ユーザーライクでの仕事、どこにやりがいやおもしろみを感じる?

ことねちゃん

「1円も無駄にしない」と、良い意味で毎日プレッシャーを感じながら多額の予算を使った広告運用にチャレンジできることです。ピリピリと刺激を毎日感じていていますね。同世代でマーケをやりたい人は多いように感じていますが、こんなに責任を背負って働ける環境は少ないと思っています。

とっくー

それには同感!ユーザーライクはいい緊張感を持って働ける会社。自分自身が進化していかないとチームの成長角度に追いつけない。ヒリヒリとした緊迫感を持って日々の仕事に励んでいます。それがいい刺激になっています。

ケビン

私が感じることは、ユーザーライクは良くも悪くも整っているものがない。人材も会社の制度もプロダクトも。やりたいこと、やらなければならないことは無限にあって、その中で優先順位を付けて、取捨選択をするのはやりがいにつながりますね。仕事をしているだけでなく、ビジネスや会社を作っている感覚があります。

朝倉

全員が全力を出し切っているのがいいですよね。個人的に全力を出して働いているとき、周囲も同じ熱量を持っていると連携や協力が上手くいきます。そうなると働いていて、とても楽しいです。サービス運営は、トラブルの連続。常に何かが起きている状況。メンバーみんなでコミュニケーションを密にし、問題を解決してサービス改善を進める。ユーザーさんからいい反応をもらって、会社全体が活気づく。このいいサイクルで仕事ができるのは、本当にやりがいしか感じない。これってまさにケビンの言うように青春ですね!

Cap3

活躍の場を求めて集まったメンバーは、まさに青春時代のように全力を出し切って仕事に取り組めている。

Cap4

食卓やリビングなどお家のちょっとしたところに飾れる、気軽なサイズのお花のブーケ。

社員が感じるリアルな課題と新たな仲間に期待すること

1つのサービスを成功させるという強い想いを持ったメンバーが集まっているからこそ、毎日刺激と学びに溢れている。武井代表からの質問に答えているうちに、「会社やサービスをどのように改善していけばいいのか」「そのためにはどんな人材がユーザーライクには必要か」とメンバー同士で活発なディスカッションが自然と始まった。武井代表が温かく見守るなか、熱量と解像度の高い議論が続く。

とっくー

会社やサービスをさらによくするために、特に今はどうすべきだろう?

ケビン

他チームの仕事をもっと知った方がいい。社内だけでなく業界全体の仕事も知る必要があるよね。花を送るためには、いろんな人が関わっている。花屋さんに行ったり市場を見学したりで花き業界を知る努力はしているけど、細かい通常オペレーションまでは知らない。自分が行なっている施策にどんな人が関係しどんな影響があるのか、それをもっと深く知ると仕事のクオリティが上がると思う。マーケティングやUXチームだけでなく、コーポレート部門のメンバーにも花き業界を深く理解してほしい。みんなが解像度の高い状態でディスカッションできる組織にしたいからね。みんなが同じ言葉で会話ができる会社にしていきたい。

朝倉

エンジニアチームもそれには同感。施策の意図を踏まえながら実装しているけど、施策が生まれる前の課題や目的を共有していきたい。抽象度の高い議論から参加すれば施策の意図をもっと解像度高く把握できる。エンジニアチームはキャパの限界もあって、他チームとのコミュニケーションにリソースを十分に割けていないのが最近の課題感。エンジニアチームのメンバーが増えれば、他チームとのコミュニケーションも活発になるから、もっと楽しく働けると思う。

とっくー

そうだよね。プロダクトチームはユーザーインタビューを積極的に行っているから、膨大なユーザーの声を前にあれこれと議論に花が咲くんだよね。ただそれを他チームともできれば目線合わせになると思うけど、それぞれのチームで目の前の仕事があるから、抽象度の高い議論はつい後回しにしてしまう点は、反省すべきところかな。

ことねちゃん

確かに、他チームに対して遠慮することはあるかも。マーケティングチームで訴求する施策やユーザーさんとのコミュニケーションを考えるうえで、例えばロイヤルユーザーさんへのアプローチではUXチームからの情報が有益。UXチームと連携した方がいいと思うこともあるけど、今はそれぞれのチームで別々にヒアリングして自らの施策に落とし込んでいる状態。忙しくても遠慮しないでユーザーさんのために助けを借りるようにしていきたいな。

ケビン

採用が進んでどのチームにも仲間が増えれば、他チームとの連携やコミュニケーションに今よりもリソースを割くこともできるので、採用には期待していますね。

とっくー

それでいえば、どんな人材がユーザーライクにマッチすると思う?

ケビン

青春時代のように時間を過ごしたい人かな。ワークライフバランスを充実させる働き方もいいけど、ワークもライフも全力を出し切れるよう人生をハックしている人の方がいいな。そういう人の方が、一緒に時間を過ごしていて楽しい人だと思うしね。

朝倉

僕は動いて情報を生み出し続ける人と働きたい。困ったことがあれば即座に解決へ向かって動く。周りに困っているメンバーがいればすかさずフォローする。組織やチームに新しいものを持ち込んでくれる人もいいね。それがいいサービスを作ることにつながるから。ユーザーライクは「動く」ことに関して壁がない会社。どんどん動く人材だと楽しく働けると思うよ。ちなみにとっくーは、どんな人と働きたいと思ってる?

とっくー

私はスーパーポジティブな人と働きたいですね。仕事をしているとザワつく瞬間があるじゃない?(笑)

ケビン

ある(笑)

とっくー

発生した問題は、四の五の言っても始まらない。どうすれば解決できるかテンションを高く保って事態にあたれる人なら、こちらもストレスフリーで働けそう。チームメンバーにウルトラポジティブな人材がいれば、いい影響をチームに与えてくれそう。

ことねちゃん

朝倉さんが言った通り「壁がない会社」だから、私も何にでも興味を持てる人と働きたいですね。今いるメンバーも好奇心の強い人が多く、あれこれ質問すれば教えてくれる。マーケティングチームに所属しているけど、それ以外の話も積極的にできる環境。活用しないともったいないですよね。

とっくー

ほんとそうだよね。ポジション関係なく積極的な意見交換を通して、さらに良いサービスを作りたい。僕たちユーザーライクは、生産者や市場など上流のことまで考え、花き業界に新しいマーケットを創っている。サービス利用者だけでなくて、花屋さんや生産者などのステークホルダーも自分たちのユーザーさん。だから様々な視点を持って、すべてのユーザーさんに提供できる価値を増やしていきたいね。

朝倉

「定形外郵便で花を送る」のは、常識を超えた本当にすごい発想。形が悪くて市場に出せない花を、安く売ったり、破棄したりするのではなく、品質に問題がなければ市場価格で売る努力をしている。生産者のためになるし、花き業界の新しいスタンダードを作ろうとしている。ユーザーライクはそんな会社。だから、一緒に新しいスタンダードを作る人材に集まってほしい。

ケビン

なんと言っても「青春ができる会社」ですからね!(笑)

Cap5

413431

ユーザーライク 株式会社資本金35億4,780万円(資本準備金含む) ※2022年1月時点設立年月日2014年09月従業員数32人

ユーザー起点×データドリブンで、持続的な成長を

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