快適なUIUXの作り手募集。教育を変えるプロダクトを一緒に磨き上げませんか?
RUN.EDGE 株式会社 先端技術とUXを武器に世界に挑む新進気鋭の動画プラットフォームスタートアップ
エンジニア統括 阪口
在宅医療×ITや、東日本大震災後に浪江町から避難した人々が遠隔地でもコミュニケーションをとれるツールの開発など、IT適応していない分野におけるIT開発を多数率いてきた。
自由度を高めるために大企業から分社化した会社。先端技術に対する柔軟性のある会社です
現在、社内には野球向けとサッカー向けの映像検索・分析サービス開発を担う2つのグループがあります。私は、両方を統括する立場で開発部門全体の進捗や人材管理などを担当しています。
富士通から分社化して設立された会社ではありますが、自治が認められており、一般のスタートアップと同じスピード感で開発を進めています。実際、先端技術や新しい技術をかなり自由に導入できる風土が根付いています。技術的自由度のある環境で開発を行うことが、尖ったプロダクトを創り出す源泉になると考えています。
この柔軟さが、現在の事業推進にもプラスに働いています。たとえば、スペインのとあるサッカークラブから新たな機能をつくってほしいと要望が出た場合も、実現に向けてすぐに動き出せる体制があります。こういった迅速さは、動きの早いグローバル市場では重要な特徴だと思っています。
プロダクトマネージャー 伊藤
ソフトウェアエンジニアとして10年間、一貫してアジャイル開発に携わってきた。
ユーザーであるプロ野球の現場の声を直接聞けるポジションで、やりがいを実感しながら仕事に取り組めます
野球向けの開発プロジェクトのリーダーをしているのですが、私が魅力に感じているのはお客様と直接関わりながらサービス開発できる点ですね。
チームの戦術構築や選手の能力開発などに関わるサービスのため、現場で使うことになるコーチなどからのサービスに対する期待度がとても高いのです。その分、こちらへの要求も高くなりますが、そこはつくり手としてやりがいに感じる部分でもあるので、「乗り越えてやろう」というモチベーションアップにつながっています。
やはり、つくり手としては、自分が手掛けたプロダクトが実際どのように使われていて、どんな感想を持たれているのか、直接聞くことのできる環境は面白いです。今いる環境だと、ユーザーとの距離が遠くて物足りないと感じている人であれば、ウチは面白い仕事ができる環境だと思いますよ。
エンジニア ロメオ
スコットランド出身。2012年に来日し、一度母国へ戻り大学院を修了した後、2014年に就職のため再度来日。フロントエンドエンジニアとして活躍している。
RUN.EDGEは外国人を受け入れるマインドセットができていて、語学力を生かせる場面も多々あります
野球向けプロジェクトで既存アプリの改善やUIのブラッシュアップ、新機能開発などに取り組んでいます。RUN.EDGEでは朝会で社員の英会話力の底上げに取り組むなど、外国人を積極的に受け入れようというマインドセットができているので、外国人でも働きやすい環境だと感じています。社長をはじめ、社員全員との距離が近く、家族のような雰囲気の中で仕事できるところもいいですね。
ビジネスという点でも、MLB向けのプロダクト開発において、現場とのミーティングに参加するなど、語学力を活かす場面も多々あります。エンジニアであってもお客様と直接対話をしながらサービス導入に携わる機会も持てます。現場の生の声を直接聞けることで、仕事に対するモチベーションも上がりますよ。
今は、MLBマーケットのシェアをもっと獲得するために何ができるのか、自分なりに考えながら取り組んでいます。若い会社ではありますが、スポーツのアナリティクス領域で大きな存在感を発揮できる会社だと思っています。
エンジニア 川上
自由に挑戦できる社風を活かして大学で学んだ機械学習をプロダクトに盛り込みたいと提案。その可能性を探りながらプロダクト開発に従事。
世の中にないものをお客様と一緒につくり上げているという手応えがあります
サッカー向けのプロダクト開発に携わっているのですが、野球ほど映像を活用した戦術分析の手法が研究されていないところもあり、お客様であるサッカークラブ側と一緒に、何を調べられると有用なのかを探りながら一緒にサービスを開発しています。
実際、最初につくったものは定量的なデータに重きをおいた仕様としていました。しかし、サッカーの場合はチームのプレースタイルによって個々の定量データの重要度や意味合いが代わってくるため、クラブ側としても、どのように使えばいいのか分からないところがあったようです。
そのため、試作をつくってはお客様に試してもらい、意見を吸い上げて、改善点をお客様と一緒に考えていくという進め方をしています。試行錯誤の連続のため楽な仕事とは言えませんが、新しいものをつくっているという手応えは大きいですね。それに自分の意見を発信しやすい雰囲気があるため、自分たちが手掛けたプロダクトだという実感も強いですね。
エンジニア 鈴木
エンジニアとして3年目。バックエンドを軸に様々なスキルを磨いてきた。
フロントエンドからバックエンド、インフラやプロジェクト管理など、幅広い知識を吸収しやすい環境があります
バックエンドエンジニアとして野球向けのプロダクト開発に携わっています。バックエンドだけではない、幅広い技術に触れたり、知識を吸収できたりできるところが、自分の成長につながっていると感じています。
映像を扱うプロダクト開発なので、当然動画まわりの知識は身につくし、フロントエンドエンジニアと会話をしながら開発するので、フロントエンドの理解も以前より深まりました。また、お客様のIT環境との連携もあるため、インフラに関する知識を吸収する機会が持てます。スケジュール管理など、プロジェクト管理のスキルを磨くこともできます。エンジニアとして技術領域やできることを広げていきたいと思っている人に向いている環境だと思います。
それから、スポーツ好きにも楽しい職場ですね。私はプロ野球好きなので、自分が開発しているプロダクトを通じて、チーム戦術の構築や選手のスキルアップに貢献できるのだと思うと、グッとくるものがあります。
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