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株式会社 エフェクチュアルのインタビュー

株式会社 エフェクチュアル

自社開発ツールで差別化!三つのクオリティマーケティングを展開

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CTO
取締役
岩田 泰明氏
SIerで研究開発に従事したデータサイエンティスト。R&D部門にて企業内CMSをテーマに、パターンマッチング・グラフ理論・統計解析を用いたコア技術の開発を手掛け、ビッグデータ事業の立ち上げにも参画。その後、学生時代の友人であるエフェクチュアル代表の田中倫明氏に誘われて、同社CTOに就任。『On map eye』『Hoshitorn』『ミマモルン-Mimamorn』と自社開発ツールの指揮を執り、エフェクチュアルの事業を開発の側面から支える。

SIerでのキャリア(前半)

新卒で入社して、技術開発本部研究開発部に配属となりました。当時は、まだ「ビッグデータ」という言葉がない頃で、「情報爆発」という言葉を使っていましたが、情報活用がIT業界のトピックの一つでした。私は今でいう「データサイエンス」の仕事に就き、企業内ドキュメントを有効活用するため、必要な人が瞬時に探しているドキュメントを見つけ出すことができるシステムの研究開発を手掛けました。基礎研究ではなく応用研究でしたが、OCRや画像解析の研究をしました。画像系のアルゴリズムを組む上でグラフ理論の勉強もしましたね。

勤務していたSIerには様々な部署があって、1万人の従業員が働き、300の製品を持っていました。私が担当したのは、それぞれの製品が抱えている課題を、基礎研究が終わった技術で解決する仕事で、製品のプロトタイプを作るイメージですかね。世の中の流れを踏まえて、その分野での最新技術にキャッチアップ、そして自社製品の課題を把握して解決策を考える仕事でした。

SIerでのキャリア(後半)

5年間、研究開発の部署に在籍しましたが、周囲からは「研究職に向いていない」と言われていました。コンピュータサイエンスは好きですが、私自身も研究者ではないと感じていました。コミュニケーションが苦手なタイプではないので、事業部に異動した方がいいと上司からもアドバイスを受けていました。数式を駆使してゴリゴリの研究をするタイプではなく、新しい技術をビジネスにどう生かすのかアイデアを出す方が得意でした。研究者は自分で研究テーマを見つけてくるものですが、私は目の前にある課題を解決する方法を考えるタイプのエンジニアでした。

そんな折、会社の大きな方針転換があり、研究開発の部署が解体され、私は事業部へ移ることに。新設されたビッグデータの部署に配属となりました。その頃にはビッグデータという言葉ができて、市場として盛り上がりを見せていました。統計・AI・機械学習等、研究職でデータ活用をしていた実績を生かして、新事業の立ち上げに参画。ビッグデータ解析やAIの開発を手掛けました。

国内の製造業のデータ活用を標準化するための組織「Industrial Value Chain Initiative (インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ)」に会社の代表としてワーキンググループにも参加。私が最年少で、他の会社は本部長クラスがズラリと並んでいた中で、競合とのコミュニケーションも取れて色々勉強になりました。

エフェクチュアルにジョインした理由は?

代表の田中に誘われたからです。学生時代からの友達である田中とは、大学こそ別でしたがよく一緒に遊んでいました。経営者の家系であるためか、田中は経営者マインドの持ち主。学生時代から起業を考えており、よく一緒に会社を経営しようと話をしました。大学卒業後、それぞれ別の道を歩んでいましたが、田中がいよいよ起業して一緒にやろうと誘われ、エフェクチュアルにジョインしました。

私が入った頃は、代表の田中が一人で動く会社で、サービスもツールもまだなくて、WEBリスクマネジメント事業のコンサルをメインにしていました。田中は炎上リスクマネジメントの経験が豊富で、それを生かして会社の方向性を探るところからスタートした感じで、私は最初の1年間は関連する新しいサービスをひたすら作り続けていました。

データサイエンティストとして地歩を築いた頃の転職でしたが、朝が苦手な体質の私には、フレキシブルに働けるベンチャーは水が合うみたいです。

CTOはどんな役割だと考えていますか?

CTOの肩書を持っていますが、社内での私は、技術にちょっと詳しい奴の立ち位置です。これまで幅広く技術に触れてきた経験が自身の強みだと思っています。40点~60点ぐらいのレベルで色んな技術に携わってきた、昔、特許を一生懸命に書いていた、ビジネスサイドもちょっと知っている奴のようなイメージを持っています。研究開発のチームで高学歴のスゴ腕エンジニアに囲まれて、学部卒ながら研究開発に携わる中で、若い時にハイスペックな人材が何を考えて働いているのか知ることができたのも大きな経験ですね。

エンジニアに開発テーマを与える等、若いエンジニアがスキルアップを目指す中で、どんなことを意識して何をすればいいのかヒントを与えてあげられるCTOでありたいです。スキルアップのために何をすればいいか考えるのは意外と難しく、それぞれのエンジニアと一緒に考えてちょっと気の利いたアドバイスができれば、エンジニアも会社も成長してくれると信じています。

仕事を自分事として考えられるエンジニアと働きたいですね。問題があれば、それを指摘するだけに留まらず、解決策を考えて提案できる。しかも、「○○した方がいい」ではなく「○○します」と主語を自分にして動ける人と働けると嬉しいです。

面倒くさがりのエンジニアも歓迎。エンジニアにとって面倒くさがるのは重要かと思っています。人がやる面倒な作業を、プログラムを書いてコンピュータに任せるのがエンジニアの仕事。面倒くさがりの人間だと便利の意味がよく理解できます!

興味があるテクノロジーは?

DevOpsをちゃんとやりたいですね。なんちゃってアジャイルではなくちゃんとしたアジャイル開発の手法を取り入れたいです。前職の会社は組織が大きいこともあって、縦割りの組織で横の連携で仕事を進めるアジャイル的な開発をする機会がありませんでした。プロダクトアウト、トップダウンで企画が走りがちでした。せっかくベンチャーで自由に働ける環境ですから、DevOpsにチャレンジしてみたいです。

分散トランザクションの理解も深めたいです。当社で開発しているツールは、分散システムだと思っています。異なるロケーションサービスの情報を統合管理するというのは、トランザクションをいかにしてまとめるかという話です。マイクロサービスアーキテクチャを導入しているため、一つのビジネスプロセスの中で三つの小さなサービスを連携させて順番に処理させる場合もあり、その際にどこか一つのサービスが落ちたら、その前のサービスとのデータ整合性が取れなくなります。分散トランザクションで管理して、ロールアップすることでシステムに安定性を持たせたいですね。

ここ数年は、プラットフォームを作ることに専心してきましたが、収益を上げる事業と成長段階にある事業、そして未来への投資に当たる事業と、三つの事業の柱を持っています。今後はそれぞれの事業で使うプラットフォームに集まるデータをいかにして活用するかも考えていきたいです。自分のキャリアはデータ分析や機械学習。データサイエンスの世界にそろそろ舞い戻りたいですね。

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