株式会社DIGITAL EYES

株式会社DIGITAL EYESは、システム開発会社や広告代理店、プロダクション等、幅広い事業領域の企業を傘下に持つ「THKホールディングス」の100%子会社である。
トータル1億PV超えWebメディア等のコンテンツ企画・制作・配信、Webマーケティングを主要事業として手掛ける。
同社は元々、SEOに長けたライティングのプロフェッショナル集団として立ち上がった。
近年では多様化するメディアやデバイス、進化し続けるテクノロジーに対応するため、Webライターはもとより、Webマーケターやイラストレーター、動画クリエイター等、各分野に精通したスペシャリストが集結して力を発揮する。
2020年の設立時と比較し、売上高・会社規模ともに4倍以上に急拡大した。さらなる飛躍を目指し、組織強化に努める。
核となるスペシャリストとその予備軍、そして組織を支えるバックオフィスのメンバーを広く募る。

2007年に設立した株式会社THKホールディングスは、前述の通りシステム開発や広告代理業等、幅広い事業を展開する企業を傘下に持つグループだ。
担当部門が子会社として独立するスタイルを採り、2024年1月現在で子会社8社、従業員数1,031名を擁し、売上高は100億円を超える。

培ったWebライティングの技術と知見を生かし、主に新規案件を担当してグループの成長に寄与するために設立されたのが、同社なのだ。

新たな試みへ積極的に挑戦する前提で設立されたため、同社は何よりも挑戦を重んじる。
実際、得意とするSEOライティングに止まらず、イラストやマンガ、動画制作にいち早くチャレンジし、Webコンテンツに取り入れることで領域を広げてきた。近年では新たな集客手法としてゲーム制作に挑戦し、成功を収めた。
さらに直近ではWebコンテンツ制作ばかりでなく、グループ会社に蓄積された膨大なデータをAIプログラム開発や機械学習等の技術に活用し、様々な検証・改善に役立てている。

同社のミッションは、クライアントのビジネスにWebで貢献し、全てのユーザーに“最適なコンテンツ”を届けること。
このミッションを実現するため、自らの事業領域に制限を設けない。
ユーザーにとって最適なコンテンツであり、かつコンプライアンスに抵触しないならば、その手法や表現方法は自由だ
今後も失敗を恐れないトライ&エラーの姿勢で、グループ内における制作力ナンバーワンのスペシャリスト集団を目指す。

執行役員の新保英之氏は同社の強みについて、「当社にはライターやデザイナー、イラストレーター、カメラマン、Webマーケター等、様々な専門技能を持った人材が揃っています。
そのためWebコンテンツの企画・制作・配信・運用という一連の業務はもとより、グループ各社から寄せられる“ライティングはできるが、取材チームがいないのでお願いしたい”　“コンテンツは作れるが、SNS運用を頼みたい”といった、様々な相談に応じることが可能です。
固定化したサービスではなく、細かな要望に対応できるスキルの高さと柔軟性、そして機動力が強みです」と話す。

今後の展開については「凄まじい勢いで変化していくWebの世界、その中でもナイト系コンテンツは規制が厳しい上に変更が多い。即断即決の決断力とスピード感を持って、いかに最先端をいくかが重要です。そのような中で当社が培ってきた知見と経験を生かして、新たにチャレンジしているSNS型コンテンツマーケットの収益が伸び始めています。クリエイターとファンを繋ぐ新しい形のこのプラットフォームに一層注力するとともに、さらなる新規メディア立ち上げの計画もあります」と話す。成長を加速するため、アクセルを踏み込む様相だ。

同社には設立から4年間で多様な業界からスキルを持った人材、またはスペシャリスト志向の人材が集まった。そしてグループの安定した経営基盤を最大限に生かしながら、スタートアップの機動力を発揮して急拡大を遂げた。今後も拡大路線は継続するものの、足元ではメンバーの業務をサポートする管理部門の人員強化が急務となっている。またリーダーやマネジメントのポジションも多くの空きがある。経営への興味やマネージャー志向があるならば、チャンスは豊富だ。
「入社後9カ月で主任になった社員や、2年で課長になった社員がいます。経験と知識を積んだにもかかわらず思うようなポジションに就けない、やりたいことができない。そんな思いを抱えている人も、年功序列ではなくしっかりと日頃の業務を評価する当社ならば、閉塞感を打破することが可能です」と力を込める。
同社は職域にとらわれないアクティブな動きを歓迎する。培ってきたスキルを軸にしながら、新たな職務領域やマネジメントに挑戦しようという意欲的な人材を求めている。

同社は社員の働きやすい環境づくりに注力している。業務は個人の裁量に委ねており残業時間は月平均2時間程度で、ほぼ定時帰宅を実現。毎月1回好きな日にちを指定して17時に退勤できる「早上がりデー」は、社員から好評だ。
休日についても充実しており、完全土日祝休みで年間休日128日・有給消化率は8割以上となっている。
さらに、毎年入社月に休暇日を1日付与される独自の休暇制度「入社日休暇」を導入。
社員のプライベートの充実や自己研鑽をサポートしている。
残業や休日出勤が多いとされるWeb業界において、徹底した勤怠管理の下、社員のワークライフバランスの確立に努めているのだ。

グループの堅固な経営基盤によって、新しい会社ながら待遇・福利厚生も手厚い。
レジャーやショッピング、映画館、フィットネス等の優待を受けられる福利厚生サービスを提供。
また業務に関する外部セミナーの参加や書籍購入もサポートしており、獲得した知識を生かして提案力やスキルを向上させることが可能だ。その他にも、子ども手当や誕生日のギフトカード支給、ウォーターサーバーとリフレッシュルームの完備、服装・髪型・ネイル自由等、枚挙にいとまがない。個性を抑えることなく、伸び伸びと働ける環境である。

同社のカルチャーは、動画編集スタッフが常駐するスタジオは若手が多くエネルギッシュな一方、本社は静かに仕事に取り組みながらも和やかなコミュニケーションが交わされる。
オンオフの切り替えがはっきりしたメリハリの利いた雰囲気である。
社員の関係性も良好だ。上の世代はフレンドリーで柔らかな対応を心掛けており、上下の垣根がないフラットな組織文化が醸成されている。

最後に新保氏はGreenユーザーに対して、力強いメッセージを寄せてくれた。
「個々の特性やスキルに合わせた役割とマネジメントのポジションが豊富にあり、活躍の場は無限です。組織全体で働きやすい柔軟な環境を築いている当社では、志向に合わせたキャリアの構築が可能です。新しい挑戦を通じて、あなたの可能性を最大限に引き出す場を提供します。一緒に成長しましょう」

自身の経験と挑戦意欲を存分に生かせる成長企業だ。不明点や気になる点があれば、気軽に問い合わせてほしい。