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インタビュー画像大澤 雷大氏 業務推進室

スチームシップに入社したきっかけは?

当社代表の藤山との出会いがキッカケです。 出会いは今を遡ること17年前。私が新卒で入社した組織人事コンサルのベンチャー企業で、当時内定者として採用の手伝いをしていました。 その時、就職活動中だった藤山が、私が内定していた会社を応募したことで知り合い、名前が同じ「ライタ ※漢字は違いますが」だということで握手をしたのを覚えています。 珍しい名前なので(笑) 結局、藤山は私が入社したベンチャーには入らずに、ディー・エヌ・エーさんへ新卒入社したのですが、私は藤山の存在をずっと記憶していました。 新卒入社した会社で私はキャリアを築き、最終的には西日本の事業部門の責任者になっていました。 ところが、家族の都合で妻の実家である佐賀への移住を決断するにあたり、転職を考え始めました。フルリモートで働き続ける選択肢もあったのですが、せっかくなら地域ならではの仕事でこれまでのキャリアを活かせないかと考えていた時に、ふと、藤山のことが脳裏をよぎりました。名前を検索してみると、スチームシップが出てきて、その取り組みを読むと非常に興味深いことにチャレンジしていると感じエントリーシートを出したのがきっかけです。 藤山も17年前のことを覚えてくれていて、再開した瞬間に運命を感じて入社を決めました。

スチームシップ入社の決め手は?

スチームシップの取り組みを知った時から、そのポテンシャルの高さに興味を持っていました。地域で働き、暮らす人達が幸せになれる最高のチームを作る。 メイン事業である、ふるさと納税支援を通して当社がやろうとしているのは、地域の活性化、とりわけ若い人達が地域で豊かな人生を歩むために、やりがいのある仕事と働き心地の良い組織を作ることです。 その取り組みは、とても有意義なことで、社会的なインパクトもあって、一生の仕事にする価値があると感じました。 入社して驚いたのは、ふるさと納税のマーケットの可能性。全国には約1,800の自治体があり、ふるさと納税の市場規模は毎年拡大を続け2022年には約1兆円まで成長しました。 波及効果も含めると日本経済に与えるマーケットの影響は4兆円を超えるといわれています。ふるさと納税を通して、地域がブランディングやマーケティングを推し進めることもできて、地域創生にも繋がっていくマーケットです。そして若者が、地域でもクリエイティブな仕事をすることができて、働きがいを感じることができます。

スチームシップでは、どんな役割を担っていますか?

業務推進室という立場で、いろいろなことに携わっています。 各職種リーダー陣の相談役や教育・人事制度の構築、新たに取引が始まった自治体のプロジェクトの立上げなどもしています。 私のキャリアを活かせる組織人事面では、役に立てることが多いと思っています。 最近は採用面の強化を進めています。 当社は、自治体様に無理に営業をかけ、むやみな拡大をしない方針ですが、これまでありがたいことに評判や口コミから自治体から問い合わせがあり事業拡大が続いています。結果として設立7年で220名を超える規模にまで成長しました。 引き続き、当社の理念に共感してくれるメンバーを増やしていきたいです。今回特に強化する求人は、新たに「ふるさと納税市場 新サービス」の立ち上げをスタートにあたって、エンジニアチームの人員を大幅に強化したいと考えています。 ステルスで開発を進めているため、詳細に興味がある方は、まずはカジュアル面談をできればと思っています! 今回立ち上げるサービスでは、様々な「不」を解消していきたいと考えています。 自治体の間にある不公平と格差を是正したり、真に地域が盛り上がり、地域の未来をつくるために、ふるさと納税マーケットに一石を投じる覚悟で、新しいサービスを立ち上げていきます。

スチームシップはどんなカルチャーの会社ですか?

前職でかなり多くの組織や企業を見てきましたが、かなり面白く、独特な風土や体制が築けていると思っています。 まず、ピラミッド型で指揮命令系統が明確といった類の組織ではありません。 ティール組織やホラクラシー組織を謳っているわけではないのですが、自然とメンバー間もフランクでフラットな間柄で、みんな自分達で考えながら仕事をするカルチャーができています。 ポルトと呼んでいるオフィスが長崎・佐賀・福岡、熊本、広島、岐阜、島根(2023年12月現在)に点在しており、ポルト間も緩やかに繋がっています。 フラット型組織を作りたいとか、ピラミッド型が嫌だとかは考えていないのですが、気が付けば自然に今の組織形態が出来上がっています。 200名を超える規模感で、こういった風土はかなりユニークな存在だと思います。 カルチャー面では「家族が1番、仕事は2番」という考えが浸透されています。 これは代表の藤山が創業時から大切にしている考え方で、当社に根付いていると本当に実感します。 家族に何かあった時は、みんな率先して助け合い、家族を優先できるように自然と周囲がバックアップします。ここに共感しているクルー(社員をクルーと呼んでいます)は非常に多いです。 仕事が2番というのも大事なポイントです。家族を大事にしながら、でも仕事もやりがいを持って働きたい!そんな、「良い意味での欲張り」を満たすことのできる環境を、地域で働く人材に提供できる会社に今後もなっていきたいです。

大澤さんにとって「仕事」とは?

日本には、まだどこかに「労働は苦益なり」という考え方が染み付いているように感じています。私はこの考え方が好きではありません。 労働はつらいものだとする考え方は、終身雇用・年功序列の環境下で転職が歓迎されず、嫌な環境でも我慢して働き続けなければならない時代から生まれた考え方だと思っています。 現代は、企業側も応募者側も転職をポジティブにとらえ、一般化してきており、雇用も流動化しています。また経済の成熟化に伴い、働く方々の価値観も多様化してきています。 そんな中で、「仕事」はお金を稼ぐための手段だけでなく、自己実現に繋がったり、人生を楽しむための手段でもあると考えています。 「遊学働の融合」の考え方を前職時代に学びましたが、それをスチームシップでもより実践していきたいと思います。 「遊ぶように楽しみながら働き、そして学び成長する」という価値観です。 代表の藤山はじめ、多くのクルーも私と同じような考え方を持っていると思います。 当社は、まだまだ発展する余地、伸びしろが満載な企業なので、こういった考えもっと磨き上げていきたいです。 最後になりますが、多くの組織や企業を見てきた私だから断言できますが かなりユニークで面白い会社だと思います! 共感頂ける方のご応募を待っています!

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