株式会社KRフードサービス

「かごの屋」は1993年、昔の街道沿いの宿屋「旅籠（はたご）」をコンセプトに誕生しました。以来、ほんもの志向の和のお食事をご提供し、お子さまからご年配まで3世代のお客さまにお越しいただけるお店として、日常のお食事からお祝い事やご法事などさまざまな食のシーンにお使いいただいています。2005年には関東に進出。その後も次々と店舗拡充を図り、現在は全国に91店舗を展開しています。ほんもののおもてなしを、各店舗でひたむきに実践することで、お客さまへの想いをかたちにする・・・。しっかりと地域に根づいたお店づくりをモットーに、「かごの屋」の店舗網を着実に広げています。

ＫＲフードサービスは創業以来、常に挑戦を続けてきました。そして現在、全国に91店舗ある「かごの屋」を、2020年には国内150店舗とする目標を掲げています。また、2011年には高速道路のサービスエリアに、レストラン、フードコート、スナック、物販という複合業態の店舗を開店。新規事業にも積極的に挑戦しています。さらに同じく2011年、タイのバンコクに「かごの屋」の海外1号店をオープン。続いて2号店、3号店を出店するなど、グローバル戦略もスタート。「おもてなしの心がこもった和食」で、東南アジア圏からアジア圏へ、そしてアメリカへ。ゆくゆくは、世界における和食チェーンNo.1の座を目指します。

「人を育てなければ、会社は育たない」とＫＲフードサービスは考えています。そのため、人の育成にかかる時間とお金と労力は惜しみません。教育研修のメニューが充実しているのはもちろんですが、それはあくまでも本人のやる気を引き出すきっかけづくり。研修後に、どれだけ成長しているかを一人ひとりチェックし、スロースターターの社員には本部から働きかけてエンジンをかけるなど、決して切り捨てず、放っておかず、「みんなで成長しよう」を実践しています。お客さまにはおもてなしの心を、一緒に働く仲間には思いやりの心を。人間味あふれる人材が育ち、そんな社員たちがＫＲフードサービスを支えています。

「飲食業は初めて・・・」「包丁を持ったこともない・・・」と不安に思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当社では包丁の持ち方や素材の扱い方といった調理の基礎から学ぶことができる充実した研修があります。未経験の方でも安心して業務に取り組んでいただけます。

当社では、会社を挙げてシフト管理を徹底。過度な労働時間とは無縁です。また、年間休日は110日とフードサービスの中でも高い水準を誇っています。
プライベートや家族との時間を大切にしたい方には最適な環境があります。

今後も、更なる飛躍を目指すＫＲフードサービス。
皆さんも当社で、調理の知識や技術、マネジメント能力を身につけ、大きな成長を掴んでみませんか？