「All for Japan Security(全ては日本のセキュリティのために)」をミッションとして掲げ、ITセキュリティサービスを提供し、成長を続けている株式会社JSecurity。同社は、全世界5万社以上で利用されているセキュリティソリューションを開発・販売している韓国Jiran(ジラン)グループの日本法人「JIRAN JAPAN」の一員として、2018年1月に設立された。
「今後さらにユーザーを増やすためには、お客様がより導入しやすくしなければいけません。そのため、今提供している全てのサービスをクラウド化して、SECaaS(セカス/Security as a Service)として提供していくのが第一の目標です。そして2025年にIPOを目指します。さらに2030年までには、あらゆるセキュリティサービスをまとめたセキュリティ・プラットフォーム『SECURITY ONE』を提供し、ITセキュリティで困ったことがあれば何でも弊社に相談していただけるようにしたいですね。弊社は社員一人ひとりの成長が、そのまま会社の成長に繋がる環境です。裁量が大きく、部署や役職等の枠組みを越えて、やりたいことにどんどんチャレンジできます。まだまだ拡大が続くITセキュリティ市場で、私たちと一緒にさらなる事業拡大に挑戦していただける方をお待ちしています」(今村氏)。