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インタビュー画像株式会社YZ コーポレート統括室 室長

事業内容をお伺いさせてください!

弊社は、スタートアップなどの小規模事業者の事業成長を支援するプラットフォーム「mycsess(ミクセス)」の運営を軸に、お客様の売上拡大につながる様々なサポートをしている会社です。 YZでは、日本国内の全事業者の84.9%を占めている、従業員数20名以下の小規模事業者の中から多くの成長企業が生まれることによって、社会に対しても大きなインパクトを生み出すことができると考えています。 そのため「中小企業のビジネスをもっとパワフルに」というビジョンを掲げ、多くの成長企業を生み出す「ベンチャーメーカー」となることを目指し、お客様の抱える様々な事業課題を解決に導くために、サービス領域を拡大している最中なのです。 元々「mycsess」は、顧客管理システムを主体とした営業支援ツールとしてスタートしたプロダクトでしたが、現在(2023年5月取材時点)では、一連の営業活動を一気通貫でサポートする営業支援機能が追加され、より売上拡大を推し進めやすい形に進化しました。 売上拡大までの道筋を描くための売上診断から、顧客セグメントごとにとるべきアクションのナビゲーションやKPIマネジメント機能があり、成果に直結する具体的なサポートを提案してくれます。 このような営業支援機能を強化した背景には、YZのお客様の多くが「これから商品やサービスを販売していく」というフェーズにある一方で、社内ナレッジやリソース不足により、具体的にどのような形で売っていくのかという勝ち筋が描けていない状況にあったためです。 「mycsess」には、一般的なSFA(※)に搭載されている商談管理機能に加え、AIがお客様に対して商談機会を提供するマッチング機能も搭載されています。 (※)SFA:「Sales Force Automation」の略称。「営業支援システム」を意味する、つまり、小規模事業者に特化した「mycsess」のデータベースの中から、商談相手はもちろんアライアンスパートナーなど、各社のニーズに適した相手を見つけだし、ご提案することができるのです。 この機能は、YZのお客様が抱えている営業課題の中でも多くみられる「そもそもの商談機会自体が少ない」という課題に対する解決策であり、営業機会そのものを創出するというところが「mycsess」の大きな強みとなっています。

どのような働き方をされているのですか?

基本的に全員、フルリモートのスーパーフレックス勤務ですので、どの時間にどこででも働くことができます。ミーティングなどの予定は、大体9時頃から19時頃までの間で入れているケースが多いと思います。 ですので、お子さんのお迎えの時に一旦抜けてから、また戻って仕事をしたりといった形で柔軟に働くことができます。 創業当時からずっとこの働き方で、私たちのお客様である小規模事業者が事業をより進めていくためには、人材の確保が重要だからです。さまざまな働き方に対応できると、優秀な人材が集まりやすくなり、事業を拡大する近道にもなります。 まずは小規模事業者をサポートする自分たちがやってみなければ!と、自社でそれを体現するためにチャレンジしています。社員数は増えましたが、まだまだ業務委託の方は多いので、このままの制度を続けているという感じですね。

YZさんのカルチャーにフィットする人とはどのような人でしょうか?

「とりあえずやってみなはれ」精神をもとに、スピード感を持って物事を進めていける方は活躍していただけると思います。あとは、いい意味で空気を読まない方ですね。 私たちYZもお客様も、これからどんどん成長していく過程にあるので、これまでと同じことをやり続けるわけにはいかないですし、やったことない前例のないことにもチャレンジしていかないといけません。 そこには失敗や、うまく進んでいかないという場面もあるでしょうが、そこでガラッと空気を変えてくれる方々と一緒に働きたいなと思います。 あとは、人とコミュニケーションをとることが好きだったり、YZの事業に興味を持ってくださっていたりという点は重要ですし、ご自身や実家が自営業の方は、お客様のニーズにも共感しやすいのでフィットすると思います。

フルリモート・スーパーフレックス制度のもとで自由度高く働かれている中で、YZさんが成果を出し続けていくために取り組んでいることを教えてください

各部署にもよりますが、CSチームの6名のメンバーには、新卒や20代中盤など若手のメンバーが多いので、毎週火・木曜日を出社日にして、わからないことを確認するなど、コミュニケーションをとるようにしています。営業チームだと、週に1回のオンライン定例ミーティングを実施していて、社員も業務委託もみんな参加して色々話す機会を設けています。 営業は他のメンバーと協力することも多く、チームワークが大切な場面も多々あるので、ミーティングの冒頭に雑談タイムを設けたりすることで、自然とメンバーが打ち解けチームが作れていって、成果につながっていると思います。 定例ミーティングで話すことが難しいトピックに関しては、個人ごとに1on1を設定して適宜チューニングしています。 これは特に実施タイミングも決めていませんし、必要に応じて行っています。例えばオンボーディングのためであれば、新入社員に対しては週2〜3回と多めに実施したり、そこまでフォローは必要なくなったなと感じたら月1回に減らすといった具合に、その都度調整していたりもしますね。

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