0→1でスマートビル、スマートシティを創り上げる仕事。新しい技術、新しいアイデア、毎日が挑戦の連続。でもそれが楽しい。
アクシスに入社して約20年になります。当時は30人規模の会社でしたので、入社後すぐに様々な開発案件に携わることができました。その経験がいまのエンジニアとしてのベースを築き上げてくれました。 現在は、日本を代表する大手建設会社のスマートビル案件に携わっています。スマートビルとは、ビルをITの力でスマート化して建物に新しい価値を提供するというものです。私は技術リーダーとして若手を含む4名のメンバーとともに、お客様に技術的な情報提供を行いながら、システム構成や設置するサービスの開発、導入、運用といったことをしています。 一般的なシステム開発ですと、ゴールやスコープが明確で、必要となる機能を順序だてて設計・開発していくようなやり方ですが、この案件は、どのようなスマートビルを目指すかというゴールをお客様と一緒に探しながら試行錯誤を繰り返す、というやり方です。技術指向だけで作ったものは失敗することが多いので、お客様やビルの利用者、オーナーなどのニーズを考えながらサービスをつくり上げていくことが必要です。それでもやってみないと分からないこともありますので、それも案件を進める難しさの一つとなっています。ですので普段から、「失敗しないように」のスタンスで臨むのではなく、「失敗しても原因がちゃんと分かるように」すること、アイデアが空中戦にならないようにドキュメントを残す、方向性を見失わないように背景や目的をメンバーにはしっかり伝えることを心掛けています。基本的なことですがこれがとても大事ですね。試作の段階でお客様から「これはあると助かる」といった評価をいただくときがあります。苦労の末での評価ですので、仕事のやりがいにもつながっています。 スマートビルでは、ソフトウェアの力で建物の価値を高めていくことができます。オフィスビルに入居する従業員が楽しく働ける環境づくりに寄与できることもこの案件の魅力です。個人的にはスマートビルというものを形にして、ビジネスとして確立させていきたいですね。技術者として、利用者目線での使いやすさ、UX、UIを考えながら高品質なものをつくり、お客様に喜んでいただきたいです。マネジメント、スペシャリストの両方に興味がありますので、将来は社内での技術横断的な役割にも挑戦してみたいです。 一緒に働きたいなと思う人は、挑戦して「ダメだったときでも次に目を向けられる」、実験では上手くいかないことが多いので「失敗を失敗と思わない」、「挑戦それ自体を楽しめる」ような人ですね。現メンバーは技術に興味のある若手が集まっています。技術的にはパブリッククラウドの知識、開発のためのWebの知識があれば十分です。丸投げはしませんので、一緒に悩み、一緒に成長していきましょう!