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インタビュー画像代表取締役 佐藤秀平                                  大阪府吹田市出身。大阪教育大学卒。学生起業でAmazon EC事業を立上げ、メーカー在庫処分品販売・OEM商品販売・食品ブランド販売を行い、販売事業者とコンサルタントして活動。新卒で株式会社船井総合研究所に入社し、Amazonを中心としたECコンサルティングに従事。その後独立し、ECコンサルティングとシステム機開発を行う株式会社NOVASTOを設立。2020年に老舗味噌屋をM&Aし、株式会社そばにに社名変更。EC支援事業を移管。Amazon歴10年、累計600社の販売事業者様のサポート行ってきた実績を持つ。

今までの経歴を教えてください。

大学生時代は、将来教員になろうと考えていました。 教員になる前に経験を積むため、物販やアフィリエイト、動画編集や投資など副業といわれる仕事は一通り経験しました。 どの仕事でも結果こそ出せましたが、中でも一番熱中できたのが物販でした。 物販では、商材や手法を問わず様々な分野に挑戦しましたね 物販の魅力は、有形商材を販売する際に「安く仕入れて高く売る」という商売の基本を実感できたことだと考えています。 物販を辞めて一般就職した理由は、一度大企業で仕事をするという経験を積むべきだと考えたこと、また雇われる側の経験を積むことも重要だと父に言われたことです。 実際に就職して感じたメリットは二つあります。 まず一つ目は、社会人としての基礎を身につけられたことです。 二つ目は、早くから経営者に対してセミナーやコンサルティングを行う経験ができ、経営者と近い距離で仕事ができたことです。

起業するきっかけを教えてください。

EC事業の運用代行を始めたきっかけは、EC事業のコンサルティングをしている際にその必要性を感じたからです。 新卒で入った企業で法人向けにEC事業のコンサルティングしていたのですが、お客様は一会社員として就職先のEC事業に携わっているだけ、ただその役割を割り当てられただけ。EC事業の専門家ではありません。 会社員としてEC事業に携わっているだけでは、特に変化の激しいAmazonのアルゴリズムやルール改訂のスピードに適応していくことは難しいと強く感じました。 とはいえ、専門の人材を雇うこともできない。その矛盾がスピード感のある運用につながっていない理由だと思いました。 例えコンサルティングを頼める大企業であっても、EC事業に割り当てられるリソースはまだまだ足りず、中小企業にいたっては、なおさらそのリソースはありません。 そのような経験から、ECでの売り上げを伸ばすためにも、アドバイスでとどまるコンサルティングではなく、運用代行まで行う必要があると感じ、事業としてスタートしました。 その中でAmazon専門のECコンサルに特化した理由ですが、総合ECコンサルの分野では競合も多かったこと、また先にお伝えした通り、Amazon特有の販売手法やノウハウに価値があり、市場も大きいため専門化する意味があると思ったからです。 ベンチャーはやはり、ニッチでトップを目指すのがセオリーだと思うので。 Amazonに特化したことで、AmazonというEC事業に深い悩みを抱えている企業に相談していただけたり、専門性が高いからこそ、大きな規模の会社とも取引できるようになったと思います。 Amazonという一点突破で入り口を狭めたことで、結果としてより多くのお客様と付き合うことにつながり、会社が続いている理由にもなっています。

プロのECコンサルタントを長年続けている中で感じた、このお仕事の魅力について教えてください。

ECコンサルタントの魅力は、二つあります。 一つ目はビジネスの中のパーツの改善ではなく、事業全体に対してアプローチすることが出来ること。 二つ目は事業の中での大きな意思決定を、クライアントの経営者や幹部と一緒に行えることです。 コンサルティング事業は特に、数値としての結果をシビアに見られる職種なので、プロ意識と目的意識を持ったインプットが日々必要となります。

EC事業を必ず成功させるそばには、どのような人が集まっているのですか?

現在そばにとして大事にしていることは、 「プロフェッショナルなマインドを持った少数精鋭のチームであること」です。 お客様や仕事に対して、100%ではなく120%で頑張れる企業文化が根付き始めていますね。 メンバーの特色としては、負けず嫌いな人が多く、幹部陣は独立経験や独立意欲を持った方が集まっていると思います。 またこれまで、EC事業に元から関わっていた方だけでなく、例えばアパレル業界などからキャリアチェンジした方も多いのが弊社の特徴です。 ECはこれまで以上に必要とされ、間違いなく伸びていきます。 とはいえ、EC事業に挑戦する誰もが成功できるわけではありません。 今後のそばにの展望としてですが、EC事業の正しいやり方や結果が出るポイントを広め、EC事業で失敗する会社を減らして行きたいと思っています。 会社として影響力を広げようとすると、適切な規模での体制づくりが必要になりますが、その結果、働いてくれているメンバーの機会創出にもつながると思っています。 会社の規模とともにメンバーの採用、またメンバーの成長とともに会社規模が大きくなるという、相乗効果により、より良いサービスを展開していきたいですね。

将来の展望を達成するために、そばにが求めている人物像を教えてください。

クライアントからすると、例えインターン生であっても新卒であっても、そばにのメンバーは全て「Amazonのプロ」なので、プロ意識を常に持ち、自分事としてお客様に向き合える方でないといけません。 そばにが求めている人物像としては、自分の成長をクライアントの成功に繋げることができる方ですね。 個人の成長については、意識して個々人の成長の機会を作ること、またフィードバックの時間を惜しまずに取ることで、個人の能力を伸ばすことを会社全体として意識しています。

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