人事総務部 部長　棚橋 弘通 前職では大手通信キャリアでの営業・企画・ビリング業務を経て、人事にて制度設計を担当。 現在は、メドコムで人事総務部の部長として活躍。

入社のきっかけは？

前職で人事や制度設計を経験する中で、「人」が企業にとって極めて重要であり、仕組みが組織の成果に直結することを実感していました。 転職活動を始めた際にメドコムからスカウトを受け、話を聞くうちに「新しくて面白い事業をやっている」と感じました。また、当時30人ほどの組織規模で「なんでもできるよ」と面接官から言われたことも印象に残っています。 さらに、医療現場のDX課題や事業内容を知り、「医療現場で抱える課題を打破していくのがメドコムなんだ」という点に強い面白さを感じました。医療従事者の方々に実際の業務で活用いただきながらDX化が進んでいくイメージがわき、医療現場における1つの課題を解決できるのではないかと感じ、入社を決意しました。

担当業務について教えてください。

入社直後は、「ハイエンジモバイル」を立ち上げに向けてキャリア企業との基本合意を締結するなど、立ち上げ期の重要なプロセスに一担当者として関わっていました。 その後は人事の担当者として、採用活動の強化にも取り組み、人事領域の制度設計や浸透を進めながら、採用・制度・組織づくりを横断的に担っています。現在は、人事総務部の部長として、管掌範囲を広げながらより良い組織運営ができるように取り組んでいます。

実際に働いてみての感想は？

弊社は、サービスを提供する上で他社との連携も多く、病院ごとに安全性やセキュリティ環境を整える必要があるなど、ステークホルダーが多岐にわたることによる複雑さが特徴の1つです。それゆえ、メドコムでは「決めること」が非常に多くあります。 その分だけやりがいも大きく、社会的意義を実感できる環境だと感じています。

今後の目標は？

みなさん1日24時間のうち、睡眠時間等を鑑みると1日の半分は仕事をすることになると思います。そのため、私自身は人事総務部長として、キャリアアップや成長に繋がる環境を用意し、社員一人ひとりにとって仕事をしている時間が有意義なものであるようにしていきたいと思っています。