文書作成を、再発明する。
この世に毎日うまれる、数十億の文書。
その一枚一枚を、もっと速く、正確につくれたなら、
人類の働き方は、どれほど豊かになるだろう。
そんな問いから、私たちは、
文書作成を「しくみ」ごと変えることにしました。
AIをはじめ、あらゆる技術で、
次なる文書体験を開発していきます。
あたらしい働き方を、日本から、世界へ。
私たちは、フレイムです。
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「文書作成を、再発明する。」をスローガンに掲げ、私たちは「文書作成」から、ビジネスパーソンの生産性を高め、働き方を豊かにしていくことを目指しています。
AIを活用した文書作成支援サービス「LAWGUE(ローグ)」を開発・提供し、現在、数百社の企業・事務所・官公庁などでご利用いただいております。
2021年10月に事業領域の拡大に伴う社名変更を行いました。
これまで磨いてきた「自然言語処理を中心としたAI」や「クラウド上での文書の高速編集テクノロジー」を生かし、ビジネスシーンの変革をさらに加速していくフェーズです。
<これからの取り組み>
~ビジネス文書作成を効率化する~
私たちはこれまで、契約書を主な対象にしてきました。今後はより広く、さまざまなビジネス文書から非効率を減らしていきます。例えば「規程」「IR・開示書類」「約款」「マニュアル」「議事録」「特許文書」など。あらゆるビジネス現場で「今までこのシステムがなかったとき、どんな働き方だったかわからない」と思われるような、次の当たり前を提供していきます。
~幅広いサービスやアプリーションに技術を提供する~
AIが文章を理解し、表現をストックし、提案してくれるなど、文書にまつわる弊社の独自技術は、世のさまざまなサービスやアプリケーションに搭載できます。めざすのは、気づけば人と文書のそばに必ずいて、的確にサポートしてくれる存在。私たちは、独自技術を幅広く使っていただけるよう、ライセンスを提供していきます。
『LAWGUE』⽂書の作成・検索・レビューに、スピード⾰命を。
ビジネスパーソンが一生で文書作成にかける時間は、10,000時間を超えるともいわれ、中にはたくさんの単純作業が隠れています。例えば「過去の参考文書さがし」「崩れたレイアウトの修正」「誤字脱字のチェック」など、いまだ数多くのステップを人の手で行っています。しかも時間を費やしているのが、専門性の高いプロフェッショナルな人材であることも多く、非常にもったいない状況なのです。
そんな非効率の数々を、AIのサポートによって、誰でも解消できる時代がきています。実際に、弊社システムの「LAWGUE(ローグ)」は、2秒で過去文書を発見する、人の10倍速で体裁を修正するなど、人の相棒として大きなサポートができると実証済みです。私たちは文書作成を「しくみ」ごと変え、生産性を高める取り組み、言わば「ドキュメントDX」を進めていきます。
「「今までこのサービスがなかったとき、どんな働き方だったか」わからない、と思わせるような変化をもたらしていきたいです。ビジネスのスピードを上げていくために、何か書類を書いていくこと、文書を作っていくことにかかっている時間、そのうち無駄と言えるような時間を削減していくことで、「前はこんな面倒なことをしていたんだ」と思わせるような変化が起これば、非常に意味のあるところだと思います。残業時間や、仕事のストレスの解消につながっていくものと思います。」(代表取締役社長 堀口 圭)
FRAIMでは、一緒に働く仲間としてカルチャーフィットを最重視しています。
プロダクトに共感いただける方、チームで大きな挑戦をしたいという方と是非お会いしたいです!!
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(プロダクトへの自信)
自社のプロダクトに絶対の自信を持っています。
確かな技術力、プロダクト力がFRAIMの最大の強みです。
(メンバー)
エンジニアチームはGitHubスター数上位ランカーなどハイレベルなメンバーで構成され、ビジネスチームのバックグラウンドは外資系投資銀行、広告大手、財閥系重工メーカー、メガバンク等、様々に経験を積んだメンバーが集まっています。社員はまだ約30名。お互いを認め合い、一丸となって仕事に取り組んでいます。自分自身が会社の成長に貢献していることも強く感じられます。
(最初から最後まで責任を持つ)
エンジニアチームでは、プロダクトや新機能の立案からデザイン、開発、リリース、顧客フィードバックを受けての改善までを一気通貫で実施しており、時には営業現場への同席まで行います。
(最新技術)
Rust, WebAssemblyなど、まだ国内で商用化されている事例が少ないような技術スタックであっても積極採用しています。フロントエンドエンジニアも含めて全員Rustを書いているなど、ユニークなチームです。また、独自のオンラインエディタの開発をしており、そういった点でも攻めた開発を楽しめる環境です。
(とにかく早く動く)
決めたことは迅速に行い、新しい方法にも積極的に挑戦することで、日々組織として成長していくことを意識しています。