コマース事業部長 一刀里奈 総合商社からスタートアップ企業に転職した一刀さんにインタビューをしてみました！

自己紹介からお願いします。

pamxyでコマース事業部長を担当している一刀です。 大学6年間で薬剤師の資格を取り、新卒で総合商社に入社しました。 前職では国内の食品輸出スケジュール管理を担当していました。その他にもバックオフェス業務などのお仕事も行っていました。 現在pamxyではコマース事業部長として、ギフト関連の新規事業の立ち上げやカスタマーサービス全般、インターン生のマネジメントなどの業務に関わっています。

転職を考えた理由は何でしたか？

二つ理由があります。 一つ目は仕事内容、二つ目は組織風土です。 一つ目の理由は大手企業だと容易に部署移動ができないからです。当時関わりたかったヘルスケア領域に移動するには5年前後かかります。実際働いて、興味のない分野で働くことは意外に苦しく、5年後の将来が見えず転職を選択しました。 二つ目の理由はチームで協力しながら働きたかったからです。私が入った部署は周りの人と協力して仕事を進める風土がなかったことで、少し違和感を感じました。

pamxyとはどのように出会ったのでしょうか？

私がpamxyの求人募集を知ったきっかけは西江さんのtwitter投稿でした。 もともとpamxyのIPチャンネル『あるごめとりい』の視聴者として、西江さんのSNSをフォローしていました。"好きなことを仕事にしていいのか？"という迷いもあったのですが、西江さんのSNSの投稿内容を見て、熱い想いを持って会社を経営していることが印象が残りました。そのため一度お話ししたく、連絡してみました。

入社を決めた理由は何だったのでしょう？

会社のミッションに共感ができたことです。pamxyのミッションは『エンターテックで、世界中ココロ躍らす。』であり、その言葉に共感ができたからです。 転職活動では他社も検討している中、pamxyはまだまだ成長途中だったため少し迷いはありました。しかし転職活動をしようとした原点は自分らしいく働くことであったため、pamxyを選びました。

入社後にギャップを感じたことはありますか？また最後に大手企業からスタートアップ企業に転職を考えている方々へメッセージをお願いします！

「本当にすべて自分達でやらなきゃいけないんだな」と思ったのはギャップでした。 総合商社では与えられたタスクをこなす感じでした。しかしpamxyでは自分で考えて、模索しながら、前に進むかたちです。 逆に組織や人に対してギャップを感じなかったです。選考中に社員の方と話しましたが、入社しても変わることがなく、思いやりがすごい方ばかりだと感じました。 楽しく仕事する環境は自分で探して飛び込むことが大事だと思いました。 新しい環境にチャレンジするのに不安を感じる方もいると思いますが、自分にフィットした環境を探しに行く方が人生の充実度が上がると私は感じました。 是非、新しい一歩を踏み出してみてください！