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株式会社ドクターブリッジ

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

「医療と患者を繋ぐ架け橋となる」を理念にクリニックのWEBサイトリニューアル&開業時のクリエイティブをトータルサポート

企業について

株式会社ドクターブリッジは、医院・クリニックのWEBサイトリニューアルや開業時の広告全般に関するデザイン・制作をトータルでサポートする企業だ。
2015年の設立以来、医療機関に特化したサービス展開を貫く同社は、多忙な医師をサポートするには医療業界の知識が必要だと、知識の習得と情報収集を欠かさない。その上でユーザーのニーズを理解したUI・UXデザインを施し、最適な情報へと導く。知識と経験に裏打ちされた品質の高さが評判を呼び、引き合いは増加している。
「医師と患者」「医療と地域」を繋ぐ架け橋となること、人生100年時代を自分らしく健康で生きていくための社会の仕組みが広まっていくように事業を展開し、次世代に希望のある社会を渡したいと願う同社は、理念に共感を抱く人材を求める。

同社の強みは、医療・クリニックに特化して実績を積み重ねたからこその独自の五つのメソッドにある。
一つ目に挙げるのは、「WEBリテラシーのアップデート」だ。検索エンジンの検索評価基準やインターネットの最新概念を常に把握し、担当者は受け持ちのクリニックに必要な情報提供や改善提案を逐次行う。
二つ目は、「医療知識の学習」。担当医療機関の診療・検査・治療内容を徹底して学習することで、ユーザーへの効果的なアピール方法を提案できると考えている。導入機器までも把握した上で、「あの治療法を打ち出した方がいい」と提案できるWEB制作会社は多くない。
三つ目は「患者の行動パターンの把握」。診療科目ごとの検索方法やサイト内の回遊パターンを徹底的に調査し、知見を蓄積。どの診療科でも対応できる適応力を持って、必要なメニューを提案する。
四つ目は「地域一番のWEBサイトを制作する姿勢」。これは同社のスタンスを表す部分でもある。医師は、地域内で競合する診療科のWEBサイト制作を同じ会社が請け負うのを良く思わないことがある。そんな医師の心情に寄り添い、地域で一番アクセスされるWEBサイト制作を目指して、1地域1診療科限定を基本にして取り組んでいる。
こうして信頼関係を築いたクリニックが分院展開する際には、再びサポートを依頼されるケースが多い。
五つ目は「医師の負担を最大限軽減する取り組み」。学習成果をここでも活かし、ベースとなるコンテンツの原案を用意する。メーカーからの画像収集を事前に行った上で、医師にはクリニックでの撮影立ち合いに60分、原稿校正に120~180分と大まかな目安を提示している。WEBサイト制作に関する医師の負担を少なくする配慮だ。
これらの手法が多くのクリニックに選ばれ、WEBサイトからの反響が増える理由である。

掲げる五つのメソッドからは、クリニックに徹底して寄り添う様が伝わる。
なぜ同社は、医療機関特化にこだわるのだろうか。
代表取締役 上田英之氏は「前職の医療業界向けWEB制作会社で、クリニックが抱えるWEBサイトに対する課題と要望を目の当たりにしてきました。自分の得意なことを活かして、より良いものを作って提供したい。独立したのは、そんな気持ちからです」と起業のいきさつについて話す。
一人で事業を開始した当初は、とにかく必死だったと振り返る。ゼロからのスタートで、クリニックの既存WEBサイトのリニューアルサービスを売り込む毎日。そうして受注した案件に対しては、150%満足してもらえる品質を目指した。地道に実績を重ねて、設立から半年後には社員を採用できるまでに売上が伸びた。
「最初は理念について深く考えたことはありませんでしたが、社員を雇うようになって気持ちが変わりました。利益だけを目的にするのではなく、社会に役立ち、社員が誇れる事業をしたいと思うようになったのです。」
そんな時に浮かんだのが、病気に悩んでいた家族の姿だ。症状が気になり始めた頃に受診せず、悪化後に通院したことで治療期間が大幅に伸びてしまったのだ。最適な時期に最適な治療をして改善する大事さを痛感した経験から「病気で困っている人と医師を繋ぐ架け橋になりたい」という思いが湧いた。
こうしてスタートしたのがWEBサイトのリニューアルに加えて、多忙を極める開業時の医師をワンストップでサポートするトータル制作プラン『DR.BRIDGE』だ。医療に寄り添い、患者に選ばれるコンテンツとデザインを追求して「成功する」ソリューション提供を行う。

理念の実現に向けて着実に進む同社は、新たな事業展開も計画中だ。
その背景には、団塊世代が後期高齢者の年齢に達し、医療や介護の社会保障費急増が懸念される「2025年問題」がある。医療の在り方が変わっていくと予想される中、医療そのものには携われないものの、別の側面から医師を支える事業ができないか模索している。
国が医療・介護・予防・生活支援を包括的に確保する体制「地域包括ケアシステム」構築が推進されていることもあり、その一端を担う事業を顧客である医師と協力して構築していく構想だ。
「志が同じクリニックとの協働による、予防医療に関わる事業です。高齢社会の課題解決に貢献して、社会保障費の負担減を実現させる一つのモデルとして確立したい」と上田氏は力を込める。
本サイトのインタビュータブにも中長期計画に関する代表からのメッセージがあるので、是非一読願いたい。

クライアント数を増やすのではなく、現在のクライアントとのより親密な関係構築を目指す同社。クライアントの医師達が、同社の担当者に寄せる信頼と期待は大きい。それだけに短期間で担当者が変わる体制は避けたいと上田氏は言う。
「社員には是非当社で長く働いてもらいたい。そのためには、ここにいたいと思ってもらうことが大切だと考えています」
そのため上田氏は、社員が働きすくスキルアップできる環境の整備に気を配る。

8時間の就労時間内できっちり働く風土もそうだ。
「とにかく残業しないでもらいたいです。そうすればプライベートを充実できますし、出掛けたり勉強したりして新たな刺激を受けることもできます。毎日遅くてクタクタだと、そんな気力は湧きませんよね。もし土日に仕事したならば、きっちり振休を取ってください。8時間勤務という枠さえ守っていれば、始業や終業時間は柔軟に対応します」(上田氏)。
社員は8時~17時、9時~18時、10時~19時等、各自のライフスタイルに合わせて就業している。事前に協議して同意した条件(本業に影響しない)に沿っていれば、副業も可能だ。
「細かな指示はせず、個人の裁量で案件を完遂してもらうスタイルです。フリーランスのような自由度を持ちつつ、ベースがあるという面で安心して仕事に取り組んでもらえるでしょう。案件数が豊富なので、様々なパターンの経験を積むことでスキルアップが可能です。デザイナーでいえば、テクノロジーやトレンドが変化するので、ゴールがありません。デザインの追求にやりがいを感じてもらえるのではないでしょうか」(上田氏)。

福利厚生面にも同社らしさが表れる。
「他のメンバーも使用できる学習書籍ならば、申請してもらえれば会社で購入します。また年間5万円まで旅行手当を支給するので、旅行や帰省に役立ててください」時間ができても資金が足りないと困るでしょう、と鷹揚に笑う。
給与と賞与に関しても納得感があるものにしたいと、制作・契約件数、明示するスキルフローでの評価に基づいて支給する。
記念日にカメラマンが家族写真を撮影してプレゼントする制度もユニークだ。

展開するサービスや仕事の進め方、会社風土等に少しでも興味を覚えたならば、まずは気軽にコンタクトを取ってほしい。同社では相互理解の第一歩としての応募を待っている。

募集している求人

クリエイティブ職(Web)の求人(1件)

インタビュー

株式会社ドクターブリッジのインタビュー写真
代表取締役 上田 英之氏 1980年7月生まれ。大学を卒業後、ITベンチャー企業に入社し、ECのWEB制作の営業に4年間従事する。 その後、医療機関向けWEB制作会社にて営業職、管理部門(経理、人事)、制作部に携わり8年間勤務。 2015年7月に株式会社ドクターブリッジ(旧:株式会社日帰り手術ドットコム)を設立し、主に開業医のWEB制作や広告運用を行う。趣味はスポーツ、ランニング。

── 起業に至る経緯やその際の印象的なエピソードをお聞かせください。

これまでの経験の中で、医院・クリニックの広告やWEB制作に関して課題を感じることが少なくありませんでした。現状のやり方も悪くないけれど、こうすればもっと良くなるのでは?と様々なアイデアが湧きました。成功に導くソリューションを提案して、志を持つ先生方をさらに支援したい。そう思ったことが起業のきっかけです。

一人での会社設立で、実績ゼロからスタート。当初はひたすら新規営業の毎日でした。営業は12年やっていたので自信がありました。課題は、ご契約いただいたお客さんのWEBサイトを圧倒的な反響を出すことでした。100%満足する品質は当然のこととして、そこを超... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社ドクターブリッジ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

資本金

1000万円

設立年月

2015年07月

代表者氏名

代表取締役 上田 英之

事業内容

【1】DR.BRIDGE/ドクターブリッジ
・集患支援事業
・Webコンサルティング事業
・広告代理店事業
【2】COLOURS/カラーズ(クチコミ集患&医院ビジョン浸透ツール)
【3】メディア事業
・7Reserved (災害時の備蓄・防災用品)
・イマカラ(管理栄養士による健康メディア)

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

30人

平均年齢

34.6歳

本社住所

東京都渋谷区神南1-4-9 テアトル神南オフィス棟4F

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