Question 1

今の職場での「やりがい」について教えてください

Accepted Answer

フルタイム以外にも副業やインターンなど、多様な働き方をしているメンバーがいますが、そのおかげもあってか高い能力を持った人が力を貸してくれているというのを感じており、その人達の力を得ながら活動できているというのは大きなやりがいになっています。また、各地の科学館を巡ったり、本を読むなど、自然科学系の話題は大好きなのですが、このような領域にフォーカスして仕事することができるのはソフトウェアエンジニアとしては珍しいのではないでしょうか。ITだけではなく、街や河川や海などに出かけたり、必要であれば機器を作ったりなど、現実の問題と向き合えることも魅力です。ITは会社が重要視している「科学技術」の一部であるのもあってか、エンジニアはとても大切に扱われていると感じており、裁量も多く、目の前の課題を自分たちの手で解決していくことができます。IT的な観点でいうと、機械学習など最新の領域も活用していることもそうですが、Webエンジニアの観点からサーバーレスなクラウド活用をしているところが一つ大きく驚いたところでした。サーバーレスは最新技術という感じもしますが、ピリカでは費用節約を兼ねて初期からGoogle App Engineを使用しており、この流れでmBaaSなどが活用されていて、運用中サービスはすべてGCP/Azure上のサーバーレスサービスで動いています。代表の当初からの節約志向も相まって、業務に無駄はないか、自動化はできないか、他に依頼できる人はいないかというのを常に問いかけていただいているので、効率的に仕事を進めることができています。

Question 2

自社の「課題」をあげるとすれば何ですか？

Accepted Answer

大きな点として、代表に権限が集中しており、何かを進めるにあたって代表判断になりがちであることです。まだ組織が小さく、整備されていない規定やシステムが多く存在しているので、それ自体を楽しんで切り開いていくような心持ちが必要と考えます。また、関わってる人が多い反面、どういった人が社内にいるのか見通せなかったり、ごく短時間・短期間や特定業務の時だけ参加する方もいるためSlackに名前はあるものの全く見ない、いわば幽霊部員みたいな方がいるので、メンバー間の相互理解や参加率の向上などは必要なのかと思っています。

Question 3

自社に「合っている人」はどんな人だと思いますか？

Accepted Answer

個人攻撃でない論理的な議論が楽しめる人。代表が議論好きな傾向があり、会社の文化として問題点を議論して他の方法がないかを常に探し出すような傾向があると思います。
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Question 4

自社に「合っていない人」はどんな人だと思いますか？

Accepted Answer

多様な働き方をしているメンバーがいるので、非同期的なコミュニケーションが取れない、もしくはそのためのスケジューリングを取れない人。人によっては返事が返ってくるのに1日以上かかる場合もありますし、見落とす場合があるので、それを見越して早めの打ち出しや、必要なタイミングでのリマインド等、行動が取れる必要があります。またそうった状況を理解できず、不満としてため込んでしまう場合も適さないと思います。また、会社に対して期待しすぎるか、大きな支援を求める人。エンジニアだからといって特別扱いされると思う人も厳しいです。例えば、設備などの費用がかかる点は必要性を論理的に組み立てて説き伏せることができれば通りますが、快適性を上げるためにあれこれ支援してくれるわけではありません。パソコンは高いスペックのMacBook Proを与えてもらえていたり、最近はPyCharmの必要性を語って認めてもらった事例もある一方、椅子やキーボードを充実させる等は論理的に説明できればOKではあるものの期待するのは厳しいのではないかと思います。

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