株式会社 CygamesのPR

S.M氏
ゲームプランナー
2018年8月 第二新卒入社

「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンが全社員に浸透しています。

大学院修了後、外資系ITコンサルティング会社で2年ほど働き、第二新卒としてCygamesに合流しました。人生の中でかなりの割合を占める仕事の時間を何となく過ごしている自分に危機感を持ったからです。「最も情熱を注げる仕事は何だろうか」と自問自答して出た答えが、「自分の大好きなゲームを仕事にすること」でした。優秀な方々と切磋琢磨して働きたかったので、業界の最前線で活躍されている方々が集まるCygamesを選びました。

当社では「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンが全社員に浸透していることに驚きました。何を決めるにしても「どの選択肢が最高のコンテンツを作ることに繋がるか」という考えに基づいて物事が進みます。また、所属部署や経験年数に関わらず、誰もが気軽に提案できる雰囲気があります。実際、私自身も業界未経験で入社したにも関わらず、１ヶ月目に新機能や改善の提案が採用され、現在アプリに実装されています。

現在は月次のストーリーイベントを数人のプランナーと共に担当しています。スケジュール全体を管理しつつ、企画書・仕様書・発注書の作成、バトルの設計・実装・調整、デバッグ進行等を行います。開発中は苦労も多いですが、ユーザーから狙い通りの反応があると、報われた気分になります。担当イベントをリリースし、ユーザーから喜びの声をいただいた時が一番嬉しいですね。

今後の目標は、大型の新規コンテンツを企画し、ゼロから最後まで作り上げること。任せていただくためにも、まずは日々の業務において当たり前のことを当たり前にこなし、安定して高いクオリティのストーリーイベントをユーザーに届けることが重要だと考えています。

K.M氏
サーバーサイドセクションサブマネージャー
『グランブルーファンタジー』エンジニアリーダー
2016年4月 新卒入社

"最高のコンテンツを作ること"に真剣になれる人と一緒に働きたい！

当社に新卒として入社しました。当社を志望したきっかけは、インターンシップでCTOの芦原の話を聞いたこと。「ここは“最高のコンテンツ“を作る会社だ。本当にいいものが作りたい。“最高のコンテンツ“を最高の技術で支えるんだ」。実に明快で、本気度の伝わる話でした。その後、社内で働くメンバーの話を聞き、面白いゲームを作るというぶれない目標を語る姿に自分も「最高のコンテンツを作る」を仕事にしたいと思ったのです。

2018年冬頃から『グランブルーファンタジー』エンジニアチームのサブリーダーとして、『決戦！星の古戦場』をはじめとしたゲーム内イベント開発を支えていました。時に1秒間に28万リクエストが届く高負荷コンテンツを支えるプレッシャーを感じる事もあります。しかし折れる事なく負荷に向き合う周囲のエンジニアから、マインドと技術の双方を吸収しながら日々邁進していました。

2019年夏頃からは、エンジニアチームのリーダーになり、開発スケジュールの調整やチームの強化に取り組んでいます。熱意あるメンバーがより力を発揮できるよう、できる事はまだまだありそうです。うまくいかなくて悩むことも多いけれど、メンバーと議論を重ねながら改善を重ねていく日々はとても充実しています。

2019年冬頃からは、サーバーサイドセクションでサブマネージャーも兼任。マネージャーと共に、様々な切り口から組織全体の強化を企画しはじめました。カンファレンスに登壇したり、他のエンジニアの講演の監修、新卒エンジニアの育成にも関わっています。自身の至らなさに気付く機会になっていますね。

挑戦の連続ですが、本気度の伝わる周囲の姿勢にいつも後押しされています。今後も、開発・運用に真剣になれる人と共に働きたいです。現場のコンテンツやユーザーに対する熱量はとても高い。だからこそ、同じ熱量を持てる人なら活躍できるはず。ゲーム作りの経験があまりなくとも、他のサービス等の経験を活かして活躍されている方もいます。全員に共通しているのは、真剣に開発・運用に取り組んでいるという点だと思います。

R.N氏
エンジニア リーダー
2019年1月 入社

ゲームを面白くするためだったら何でも挑戦して良い空気があるのが魅力です！

新卒で関西の大手ゲーム開発会社に就職し8年間勤務しました。そこではコンシューマーのアクションゲーム開発を多く経験。チーム内での担当はキャラクター制御からUIまで幅広く担当する、チームの“何でも屋さん”を任される事が多かったですね。

子供の誕生をきっかけに、実家の近くで子育てしたいと、東京に戻ることを考えました。コンシューマーゲームの開発経験はかなり積みましたが、スマホゲームの開発にも挑戦したかったので、東京への移動と合わせて転職活動を始め、最終的には自分が面白いと思って遊んでいるゲームを多く開発している当社を選択しました。

現在は新規タイトルの開発に携わっています。チームではエンジニアリーダーとして実装方針の決定や設計の相談等を受けています。また、プレイヤーやキャラクターの動きもの全般の開発も担当。「こんなゲームにしたい！」というゲーム内容の企画を出すこともちらほらあるので、エンジニア以外の業務をすることもあります。目標は、今作っているゲームを世に出して、喜んでもらうこと。面白くなるために日々努力を重ねているので、早くリリースして多くの人に遊んでもらいたいです！

忙しそうに感じるかもですが、2歳児の子育て中なので、毎日ほぼ定時帰宅。テレワークになる前は、時短勤務も行ないながら仕事と子育てどちらにも力を入れて過ごしていました（※2020年12月現在）。

当社は、良い意味で自由。やるべき仕事はありつつも、ゲームを面白くするためだったら何でも挑戦して良い空気があるのが魅力ですね。エンジニアが企画書いて実装したり、仮アセット作ってUI出したりと好き放題やることもあります。もちろん作ったものはディレクターがちゃんと判断してくれますよ。

また、セクションによらず「面白いゲームを作りたい！」人が多いですね。チームでチェックプレイをした日には、各セクションから意見が飛び交います。互いのセクションが良い所を取り入れ合うので、ゲームへの意見を気軽に言い合える雰囲気になっていますね。良い意味での信頼関係が築けているので、ゲーム開発自体に集中しやすい風土がありますよ。

C.I氏
インタラクションデザイナーチーム　UIデザイナー/UIチームリーダー　　　
2019年1月 入社

1番のやりがいは、施策への反響が大きいことです。

美大を卒業後、ゲームパブリッシャーに入社し、ゲームディベロッパーを経てCygamesに入社しました。1社目では広告の仕事を幅広く担当し、リアルイベントのブースデザインなどを行う中で、「ゲームが好き！」というユーザーの生の声を聞く機会が多く、次第に「ゲームの中身を作りたい！」という気持ちに。ゲームデベロッパーに転じゲーム開発に関わる中、『プリンセスコネクト！Re:Dive』開発秘話を聞きました。業界内でも「わかりやすいUI」と評判のゲームは、多くのセクションの人がそれぞれの専門分野を活かして協力して作っていることに感動。この環境で経験を積んでみたいと思い当社に応募しました。

開発・運営中のタイトルを複数抱えている会社なので、ほかのデザイナーとの「横のつながり」を持ち、情報収集して自タイトル運営での問題点を解決したり、最新技術を身につけられる環境に期待しました。またアニメーション制作についての知識がなく、前職では大変苦労していました。当社には専門チームがあるので、難しくてカッコいいアニメーションはお願いしつつ、簡単なことから勉強させてもらえてステップアップできるかなという期待もありました。

目下の仕事内容は、ゲーム内のUI素材の制作、ゲームで追加実装がある際の画面構成の決定、ゲーム外の広告やサイトのデザイン制作、UIチームメンバーのデザインへのディレクション管理など。1番のやりがいは施策への反響が多いことです。タイトルによってはキャラクターの根幹に関わるようなデザインを制作することもあるので、そのキャラを推しているユーザーに制作時のこだわりが伝わっていたりするのは大変嬉しいです。その分、責任も感じます。

個人的には、1からの開発経験がないので、最初からUIを組み立ててみたいと思っています。また、ゲームのUIデザインは使いやすさや楽しさを考えてゲームの価値を上げる面白い仕事なので、UIデザイナーになりたい！という人が増えるように、講演などで魅力を伝えていきたいと思っています。

当社の魅力は、全体でコミュニケーションを取ろうという意識の高さ。新年会や総会は一般の「社内向けイベント」の枠を超えた力の入りよう（笑）。会社専用コミュニケーションツールには趣味の話ができる場所が用意されていますし、社内勉強会の開催もたくさんあります。また、社内にカフェやマッサージスペース、化粧室に使い捨ての歯ブラシが常設されているなど、会社がゲーム制作を快適に・円滑に行う環境づくりにとても力を入れてくれているのは驚きましたね。