株式会社RECORE（旧名：株式会社NOVASTO）

株式会社RECOREは、【いい循環から　最適なコマース体験を】をビジョンとし、2016年の創業以来、リユースという成長市場に向けたサービスを展開してまいりました。
2024年には代表佐藤が初の書籍となる「リユースビジネスの教科書」を出版、業界内の認知度も上がっております。
2025年10月に社名を株式会社RECORE（旧 NOVASTO）とし、サービス名と統一。
リユース領域だけでなく、リユースを含むリテール領域全体のコアとなるサービスを提供するため、事業を展開しております。


- 事業概要 -

■RECORE（リコア）
小売・リユース専門クラウドPOSシステム『RECORE（リコア）』。2019年のリリース以降、機能アップデートを重ねながら、2025年現在において400社を超える企業に導入いただけるサービスにまで成長しました。店舗のDXやオムニチャネル化を加速させ、売上アップに繋げることのできる唯一無二のクラウド基幹システムです。

■RECOREロジティクス
新たにリユース事業に参入する企業のオペレーション構築や運用代行を請け負うことで、企業にリユース事業を定着させるサポートをすることで、市場の活性化およびSDGsへの取り組みを促進させます。

■セルモア
複数のECモールに商品を同時併売する際の作業が効率化できるシステムです。
出品から在庫管理、受注管理、顧客とのやり取りまでを一気通貫で行うことができます。

RECOREの最大の強みは、小売・リユース業界の経験に基づく豊富な業務知識です。

2025年10月に、株式会社RECORE、株式会社そばに、そしてそばにの子会社である株式会社ユハクとともに、CommerceXホールディングス株式会社の傘下に入りました。

「より大きな市場に向けて、自分たちが考える新たな小売の商流の当たり前を提供し、業界全体のアップデートを促していきたい」という思いを実現するために、３社が持ち合わせる【テクノロジー × マーケティング × 自社でのブランド運営】を武器に、次の時代の小売業をリードする存在となるべく挑戦を続けてまいります。

RECOREは少数精鋭がゆえ、ひとりひとりのメンバーがチームや組織に及ぼす影響力は大きくなりますが、その分貢献度も感じやすく、やりがいのある環境です。

RECOREでは、働く上でのルールは最低限に留めております。
"自由"を大切にしていますが、もちろん好き勝手にやっても良いということではありません。
自律した責任感のもと、それぞれがルールにとらわれない自由な方法で、同じゴールに向かっています。

上下関係もほとんどなく、誰もが発言でき、誰もがきちんと意見に耳を傾ける。
そんな環境で、全員が主役になれる組織を目指しています。

■チームについて■

- 開発チーム
主にRECOREの開発を行うチームです。DevRel、DevOps、Developmentの3つのロールがそれぞれのメンバーに割り当てられ、ただソースコードを書くだけではなく、ユーザーからの意見を吸い上げ、上流部分から設計を行い、運用に落とし込むという手法をとっています。

- フロントセールスチーム
RECOREへの新規問い合わせの対応や商談を行います。サービスを売って終わり、ではなく、運用開始後もセールスコンサルタントとしてユーザーの窓口となり、課題解決に取り組みます。また、イベント出展やセミナー開催などでリードの獲得を行います。

- カスタマーサクセスチーム
運用開始前のユーザーに対してオンボーディングを実施し、RECOREを最大限に活用していただける様な運用提案を行います。
運用開始後も定期的にユーザーとコミュニケーションを取りながら、その時々の最適解を一緒に模索します。

- テクニカルサポートチーム
RECOREユーザーからのお問い合わせ対応を行います。ただ質問に回答するのではなく、質問から見える課題の本質を見抜き、解決策を提案します。「問い合わせ0」を目指し、ユーザーの課題自己解決の向上に対する施策や、開発側にUX向上にむけた提案なども行います。

- マーケティングチーム
自社サービスのリード獲得施策を実行し、売上を最大化する施策を行っています。
適切な方に適切なタイミングで情報を提供し、課題解決のきっかけを提供します。

- 出品代行チーム
RECOREロジティクスとして、リユースショップで買取った商品のEC出品代行を行います。主にアパレル商品の写真撮影、採寸などを行い、自社ECモールに出品。その他にも、オンライン中古市場（いちば）に出品する商品のデータ入力なども行います。

- バックオフィスチーム
全員が最大限にパフォーマンスを発揮できる環境構築を目標に、社内ルールの整備やサポート業務を行います。
広報や採用の面も担い、縁の下の力持ちとして会社を支えます。