デジマール株式会社

広告運用を起点に、Web広告・SNS・交通広告・看板・パッケージ・メニュー・ポスターまで、デジタルとリアルを横断した幅広い施策をワンストップで手がけています。
また、広告運用者の育成サービス「デジマカレッジ」も展開し、社内外のマーケター育成にも注力。企業としての専門性と貢献価値を高めています。

当社の最大の強みは、“スピード対応”。
「明日欲しい」と言われたら、明日出すのが当たり前。レストランでどんなに美味しい料理を出しても、提供が遅ければ満足度は下がります。私たちは、クライアントの要望に誰よりも早く、誰よりも深く応えることで信頼を勝ち取り、リピートと実績を積み上げてきました。

「スピード感を持って価値提供できる人」
「与件の意図を正しく汲み取り、確実にアウトプットできる人」
「成果主義の中で、実力でキャリアを加速させたい人」

そんな方にとって、デジマールは最良の環境です。IPOも視野に入れた今、営業職・広告運用者・Webデザイナー・バックオフィスなど、複数ポジションで採用を強化中です。

アウトプット重視から成果主義、そしてチーム主義へ。変化を楽しめる仲間を求めています。

現在好調なデジマールは、さらなる成長に向けて新たなフェーズに突入しています。
「設立当初は代理店の二次請けが中心で、“言われたことをただ実行する”仕事が多くを占めていました。しかし2018年頃から直クライアント案件が増え、今では施策提案からクリエイティブ・運用・改善まで、成果責任を持つパートナーとしての立ち位置に変わってきています」（細田）

案件スタイルの変化に伴い、組織の在り方も大きく変容しました。
単なる分業ではなく、チームで情報を共有し、必要な知識や視点を互いに補いながら最適解を導き出す“成果志向のチーム体制”を推進。個人主義からチーム主義へと方針を転換し、属人化を排除して仕組み化を加速。持続可能な組織運営を目指しています。

また、働く環境の見直しも進行中です。
以前はリモートワークを基本としていましたが、現在はオフィスへの出社を推奨。リアルなコミュニケーションによってチーム力を高めるべく、オフィスの空間設計や動線にも工夫を凝らしています。フロア全体に自然な会話が生まれるよう、レイアウト・設備のアップデートも実施中です。

東京・沖縄に加え、2025年には福岡市中央区・大名エリアにも新オフィスを開設。
再開発が進む「天神ビッグバン」によるビジネス機会の拡大、整備された交通網や都市景観、そして活気にあふれる街の雰囲気が、福岡進出の決め手となりました。東アジアとのアクセスにも優れ、グローバル展開にも適した立地です。

すでに福岡エリアの企業様からのご依頼も増え始めており、地域密着型のサービス提供の重要性を再認識しています。今後は福岡エリアでの採用にも注力し、地元企業のマーケティング支援や経済発展にも貢献してまいります。

加えて、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）領域においても体制を強化。RPAやAIなどの先端技術を活用し、広告運用・クリエイティブ制作・データ分析などマーケティング業務を一括で支援できる仕組みを拡充しています。

社名「デジマール」の語源は、沖縄の方言で“助け合い”を意味する「ゆいまーる」。
その名の通り、個の力を活かしながらも、互いに補完しあう協働の姿勢を大切にしています。

現在、経営体制も次のステージへと進化中。これまで現場の第一線に立っていた細田氏が経営へ専念する方針に伴い、事業を牽引する“新たな核”を迎え入れるタイミングです。

営業、広告運用、Webデザイン、バックオフィスなど、各分野で即戦力となる方を募集中。
チームの一員として、自ら考え動き、変化を楽しめる方のご応募をお待ちしています。

デジマールには、チームで成果を最大化することに全力で取り組むメンバーが集まっています。
「やりがいのある仕事を通じて自分を成長させたい」「顧客の期待を超える提案やアウトプットを生み出したい」——そんな志を持つ人にとって、非常にフィットする環境です。

2024年には、定量・定性の両面から評価する新たな評価制度を導入しました。
クライアントからの評価や案件成果、KPIの達成状況などを基準とし、役割や年次にかかわらず、実力と貢献に応じた昇給・昇格が実現できる仕組みを整備しています。

また、現在は個人主義からチーム主義への転換を図っており、個のスキルや経験に加えて「仲間と協力して最大の成果を出す姿勢」も重視しています。
属人化を防ぎ、誰が担当してもクオリティを担保できるような業務フローの整備やナレッジ共有も積極的に進めており、組織としての“再現性ある成長”を目指しています。

私たちは、プレッシャーのある環境でも前向きに行動できる、心身ともにタフな方を歓迎します。
納期、クライアントの要望、チーム内の連携など、想定外の対応が求められる場面も多々ありますが、それを成長の機会と捉えられる人こそが、デジマールのカルチャーと相性の良い方です。