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TC3 株式会社の企業情報

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TC3 株式会社

グローバルで数少ないTopcoderサービスプロバイダ。クライアントは日本の大手企業や中央行政機関

グローバルのトップ・プログラマとのコラボレーションによる最先端領域での共創プロジェクト実績が多数

TC3株式会社は、日本の大手企業や中央行政機関をクライアントに、デジタル領域のオープンイノベーション支援を提供する会社だ。同社の特徴は、グローバルなテクノロジスト・コミュニティとの共創にある。TC3自体は社員数約10名の会社ながら、全世界で150万人以上のプロフェッショナルが登録するテクノロジスト・コミュニティである『Topcoder』を中心に、国内外のGigエンジニアのコミュニティとのコラボレーションにより、最先端のデジタルテクノロジー、最高峰のレベルのスキルを結集・活用し、クライアントに対してデジタルテクノロジーに関するコンサルティングやサービス開発、実装支援などを行う。クラウド基盤・開発環境、データサイエンス、先端デジタル技術、Web・Mobileアプリの4つの領域で、最先端のテクノロジを用いてクイックでアジャイルなプロジェクトによるスピーディーなサービスを提供しており、2016年の創業以来、大企業や官公庁のパートナーとして、数々のプロジェクトを成功させてきた。

その一つが、富士通研究所が開発した高速計算技術『デジタルアニーラ』を活用したプロジェクトだ。デジタルアニーラは、従来のコンピュータでは難しい高度で複雑、大容量の問題を高速で解く、量子コンピューティング技術を活用した新しいアーキテクチャだ。既に物流、創薬、金融など、極めてち密で膨大なシミュレーションや計算を必要とする産業で採用されている。このデジタルアニーラがどのような場面で活用できるか、その有効性も含めて検証を行ったのが、TC3とTopcoderだった。

世界で最も長い歴史を持ち、世界最大規模の競技プログラミングのサイトの一つとして知られるTopcoderには、高いスキルを持ち、自らの腕をグローバルのライバルたちと競いたいエンジニアやデザイナーが集う。このような人材に対して、オンラインのコンテスト形式で課題に対する最適な解を募り、開発を依頼できる仕組みがTopcoderがグローバルで企業向けに提供しているサービスである。TC3は日本の顧客向けに提供するソフトウェアの実装支援でこのTopcoderサービスを大いに活用している。富士通とのプロジェクトを行った際にも、デジタルアニーラを活用した高難度課題解決の実証コンテストを実施し、量子コンピューティングに関連する領域のプロフェッショナルが世界から数多く参加した。このことによって、実践的なアルゴリズム開発ができる能力があるかを評価するとともに、デジタルアニーラの有効性も検証することが出来た。TC3は、この工程を取り仕切り、プロジェクトに活かすテックリードの役割を果たした。

このような事例は、ほかにもたくさんある。Topcoderのサービスプロバイダとしてコンテストサービスを活用できる会社は、世界でもそう多くはない。TC3はその希少な1社であり、これが富士通研究所のほか日立製作所研究開発グループ、旭化成研究・開発本部といった日本発のグローバル企業や経済作業省といった中央行政機関などのビッグネームとパートナーシップを組み、様々なプロジェクトをリードしている要因の一つだ。テクノロジーの誕生と普及が加速度的に進んでいる昨今、オープンイノベーションにより、グローバルの最高レベルのスキルを活用してそのテクノロジーをスピーディーに実装できる体制が求められている。それを実現しているTC3に対して、引き合いが絶えない状態だ。

355200代表取締役 須藤 義人
354424オフィスであるFINOLABにて
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必要な技術を必要な時に世界から調達。革新的なソフトウェア開発体制を実現

元々TC3は、Topcoderの活用など、デジタルスキルをオンデマンドに調達して、革新的な事業やサービスを生むために作られた会社だ。「世の中は、プロフェッショナルなエンジニアで溢れています。彼らはもはや企業内に留まり、その中だけで成果を出すという時代ではなくなりつつあります」。こう話すのは、代表取締役の須藤義人氏だ。

最先端のスキルを持つエンジニアであっても、社内のプロジェクトだけに取り組んでいては、価値提供やスキルアップの機会が限られる。会社側も、限られたリソースで事業を遂行していては技術的な挑戦も難しく、トレンドシフトの早い現代ではすぐにマーケットから取り残されかねない。このような課題を解決するために、TC3はTopcoderをはじめとするGigエンジニアのコミュニティを活用すべきと考えたのだ。

UberやAirbnbなどのGig Economyが世界を席巻したように、ソフトウェア開発でも、必要な技術を必要なときに、ピンポイントでクイックに活用する世界に、これからますます移行していく――創業時も今も変わらない須藤氏の考えだ。「従来のソフトウェア開発は、業務効率化目的がメインでした。今は、ソフトウェアを武器に新しいビジネスを創り、世界で戦う時代です。攻めるソフトウェアを創ろうとしたとき、従来のSIer的発想だけでは対応できません」。

須藤氏は2000年代の初めに、日本のITベンチャーで主力のエンジニアとして東証マザーズ上場に貢献した。このベンチャー企業の在籍中、支社設立のためにシリコンバレーに渡り、その後、現地のスタートアップに転職。そこでTopcoder事業に携わる。R&D部門のプラットフォーム責任者としてチームを率いた。当時、アメリカでは既にGigエンジニアが活躍していた。日本もいずれそうなる。自分がそうする。須藤氏はそう考え、Topcoderサービスを日本で展開すべく、自ら事業を継承し、TC3を設立した。このような経緯から、日本におけるTopcoderのオフィシャルパートナーとして不動の地位を築いてきたのだ。

世界の英知が集まるTopcoderや、そのほかのGigコミュニティを活用し、最大の効果を引き出すことは容易ではない。TC3では、クライアント=プロダクトオーナー、TC3=テックリードとして共創プロジェクトを立ち上げ、プロジェクトで生じる様々な工程、課題をDevOpsのスタイルで次々と、その時々に最適な技術・体制を、Gigエンジニアのスキルを駆使して実現、推進していく。クライアントとのプロジェクトも継続的なものが求められ、その役割は技術顧問のイメージに近いものとなる。全く新しい形のソフトウェア開発のパートナーを求めるクライアント、もっと言うなら広く産業界からTC3に寄せられる期待は大きく、その期待に応えるべく、新たな仲間を得て体制を拡充したい考えだ。

354431エンジニア 倉重 智哉
354433プリンシパル・エンジニア 木幡 善文
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CTOを目指す人に最適な経験が得られる場。独自プラットフォームも構想中

Topcoder事業はTC3の最大の特色ではあるが、あくまでも事業の一部に過ぎない。ソフトウェア開発におけるGig Economyを拡大すべく、さらなる構想がある。「TC3のプロダクトとして、Gigワーカーと共同作業を効率的に行えるプラットフォームを開発しており、日本だけでなく世界をターゲットとした展開を計画しています」と須藤氏。現在の事業はGigワーカーを活用し、TC3がクライアントとプロジェクトを共創するスタイルだが、それに加えて、Gigの高度なプロフェッショナルと、イノベーションを求める企業が直接つながるプラットフォームを提供し、よりオープンなコラボレーションの実現を目指す。そのためには資金が必要であり、将来的な株式上場も視野に入れている。

企業という枠にとらわれず、個々が力を発揮する社会を目指すTC3。その理念を体現すべく、TC3のメンバーは以前からリモートで働いてきた。世界中のプロフェッショナルと、世界に名だたる企業と共創するTC3のメンバーは、須藤氏を筆頭に経験豊富なプロフェッショナルばかり。プロダクトやサービスを創ってきた経験を持つエンジニアか、SIer出身者であれば、技術をコアにしてきた人材が多いという。この仲間に入るハードルは、決して低くないが、TC3で得られるものは多い。

須藤氏は言う。「プロジェクトに於いて、我々は、幅広いテクノロジーに精通し、新たなソフトウェア開発に最適な組織を作り、開発を推進していくCTOに近い役割を担います。それを、1つの会社・1つのサービスではなく、いくつものプロジェクトで次々と手掛けています。将来CTOになりたい人、技術をベースに自分で事業を起こしたい人には、非常に有益な経験を積める場だと思います」。あるいは今、既にCTOを務め、改めて幅広い修業を積みたいと考えている人にも適しているだろう。様々な業界の名だたるクライアントが、新しいことに挑戦するためにTC3とタッグを組む。TC3は、世界トップレベルのエンジニア達と一緒に、その課題に挑戦し、成果を提供する。ここで積める経験は稀有で、極めて濃い。

TC3では、普段のコミュニケーションはSlackでのチャットが中心だ。週に一度、オンラインで全社ミーティングを行い、月に一度、メンバーがリアルに集合する機会を設ける。そこではプロジェクトの状況や会社の経営の状況などを、全員で共有する。また、須藤氏と社員は定期的に一対一で会い、志向や成長を確認しあうプロセスも欠かさない。TC3は、少数精鋭のスタートアップ。ビジョンも会社の状況も全て共有し、一人一人が自分事として取り組み、事業を拡大していくフェーズにある。誰もが会社にとって不可欠な人材だ。フラットで風通しよく、一人一人の権限も大きい。今後の急拡大を狙う会社のステージとしても面白いだろう。上場を果たせば、もちろん経済的な恩恵も得られる。山っ気がある人にもいい。最先端テクノロジーを活用して顧客の課題解決を行うプロジェクト、成長過程にあるスタートアップゆえに得られる濃い経験、TC3のエンジニアやTopcoderのメンバーが持つ膨大な知見、広がる夢。得られるものは極めて大きい会社だ。

354434コミュニティ・アーキテクト 塩田 哲男
354439プリンシパル・エンジニア 李 雄柱
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企業情報

会社名 TC3 株式会社
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
IT/Web・通信・インターネット系 >  ITコンサルティング
IT/Web・通信・インターネット系 >  ソフトウェア/パッケージベンダ
設立年月 2016年09月
代表者氏名 代表取締役 須藤 義人
事業内容 ■リーン開発領域及びデータサイエンス領域の二つのドメインで、お客様のオープンイノベーションの実現に必要な技術コンサルティングのご提供。
■グローバルで150万人以上のトップレベルのデータサイエンティスト、ソフトウェアエンジニア、UI/UXデザイナーがスキルを競い合い、コンテスト形式でイノベーションを創出するTopcoderコンテストの活用コンサルティング、及び活用プロジェクトの実施。
■機械学習、リーン開発、DevOpsシステム開発に必要な開発ツール、開発・運用環境の開発及びご提供。
■日本市場でのTopcoderコンテストサービスの販売代理業務。
従業員数 10人
本社所在地 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階 FINOLAB
354392

TC3 株式会社資本金設立年月日2016年09月従業員数10人

グローバルで数少ないTopcoderサービスプロバイダ。クライアントは日本の大手企業や中央行政機関

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