2022年SALTO改革 新しい事業や新規サービス展開へ向けて再スタート!!設立5年、独自サービスをリリース!2022年に向け新規事業及び自社サービス強化!(^^)!
2015年設立のITベンチャーである株式会社SALTO。2017年設立した人材サービス企業と一体となり、2020年4月に“IT×教育×人材”の領域で独自サービスをリリース。そして、2022年のSALTO改革に向けて、新しいサービスの開発や新しい事業も考えており、SALTOの名前で企業理念でもある『世の中の方々へ“幸福と笑顔”を届けられるサービス』をどんどん開発していきます。
まず、R&D開発部門を立上げ、新規サービス開発に向けての研究チームを作ることや、社内教育制度の充実とて社内技術者たちの成長を後押しするため、人材開発室を設置し、教育プラットフォームをリリース致します。
現在のSALTOは、独自サービスの開発運用や、請負サービスやシステムインテグレーションサービスに携わっており、クライアント企業の案件は主に自治体や通信、生損保といった大手企業の基幹システムや業務システムの設計・開発やインフラの設計・構築・保守運用、および受託(持ち帰り)開発を行っています。
アプリケーション開発はJavaやPHPなどのWeb系がメインとなり、一方、インフラはMicrosoft Azureの経験者が多く集まり、これに特化しての構築運用を強みとしています。
また、“IT×教育×人材”の独自サービスは、エンジニアを育成し就業に繋げるプラットフォームであり、主にIT業界向けに人材サービス業を手がける兄弟会社の株式会社LEAPとともに開発を進め、新卒や第二新卒の未経験者にプログラミング教育を実施し、“駆け出しエンジニア”という付加価値をつけて人材市場に送り出すというWebサービスです。人材の募集、教育、求人のすべてを1つのプラットフォーム上で運営するという革新的なサービスとなっています。
「まずは若年層からスタートさせ、その後、就業希望の主婦層やシニア層、グローバル人材層に対象を広げ、不足しているIT人材や就業人口の拡大に貢献していきたいと考えています」と代表取締役の松山は意気込んでいます!
さらに、2019年11月にベトナムのホーチミン市にオフショア開発拠点となる現地法人を設立し、現在は7名のエンジニアと一緒にオフショアで業務をおこなっています。「ここを足掛かりに、グローバル展開にも積極的に取り組んでいきたい」と思っており、2022年にVIETNAM法人を30名規模のエンジニアで構成された組織にしていくことを、代表取締役の松山は力を込めています。
SALTOは第3フェーズに差し掛かり、今までと違った組織改革や新しい事業や独自サービスの展開を2022年に増やして行きます。
一緒に成長して下さり、一緒にSALTOを盛り上げて下さるメンバーの採用に3ヵ年は力を注いで行きます。
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社名の「SALTO」に込めたチャレンジ精神 ~ 代表取締役 松山純輝 の紹介及び想い~
弊社代表の松山は、地方で代々不動産業を営む家に生まれ育ち、18歳で上京し、専門学校で3年間整体を学び、国家資格である柔道整復師を取得しました。整体院で1年間働いた後、「もっと大きなビジネスを手がけたい」と不動産業かIT業界に行くかに悩み、家業と同じ不動産会社に転じ、そこでマンションの売買を手がけ、トップセールスに上り詰めました。「不動産業でトップが取れたなら、ITでも取れる」と、3年後に人材×IT大手のネオキャリアに入社し、IT事業の営業職として活躍し、年間トップセールスや年間トップマネージャーに輝き、28歳で東日本事業部の責任者に就任しました。
「上に行けば行くほど、自らビジネスをつくる面白さに目覚めていきました」(松山氏)
商売を営む家に生まれ、自ら事業を手がけることが当たり前のことと捉えていた松山は、さらに上を目指して独立を決意し、仲間も集め、2015年9月にSALTOを創業しました。
「SALTO」とは、イタリア語で「飛躍する」という意味。そこに自らのチャレンジ精神を託しました。そして、2017年12月には、LEAPを設立し、「LEAP」も英語で「飛躍する」という意味です。同社の売上高は初年度の2.7億円から7.4億円、9.2億円、13.0億円(グループ計)と、まさに“飛躍”し続けています!
“IT×教育×人材”の領域を手がけようと思い立った経緯について、松山は次のように想っています。
「生意気ですが、日本経済を憂う気持ちがあります。日本のGDPは、1990年には26.0%のアメリカに次ぐ13.7%と、世界第2位のシェアを占めていました。ところが、2017年には6.1%と半減し、15.0%の中国に追い越されて第3位に落ちています。その背景の一つとして、人口減少社会になった日本は労働人口が減っていることに加え、特にITの世界におけるイノベーションが創出できていないことが挙げられます。ここで踏ん張るためには、IT人材を増やしていくことが絶対に必要。その一助になりたいと考え、“IT×教育×人材”に着目したのです」
この理念に向かう同社グループがどこまで“飛躍”できるか、今後の成長を楽しみにして頂きたいです。
整体院、不動産、人材と異色の経歴を持つ若き経営者です。
「成長率」を重視した実力主義。若手メンバーでも役職者へ!独自のキャリアステップ制度で大幅なスキルアップや昇給を実現!
2020年4月、同社グループの従業員は約95名(SALTO単体で約74名)となり、平均年齢29歳という若いメンバーがそろう会社です。
「毎年、新卒採用に力を入れている。2020年4月には15名の新卒を迎え入れています」(松山)
マネジメントポリシーは、社名のとおり“飛躍”を重視しています。まず、人事評価制度は「目標達成率」と「成長率」という2つを数値化し、半期ごとにその追求結果を評価するという考え方です。
「"目標達成率"よりも"成長率"を重視します。目標達成率150%で成長率80%の人よりも、目標達成率80%でも成長率150%の人を高く評価していますね」(松山)
成長率の中味は、「半年前にできなかったことができるようになること」といった技能や知識の向上度などを資格取得や自己研鑽への取り組みなどで測る形ですが、社員数の増えてきているため、今後、精緻な制度に磨き上げていく予定です。これを支える人材育成面では、外部講師を招いての不定期の研修や、月1回のペースで行っている持ち回り制の勉強会などがあります。
実力主義の同社では、新卒入社2年目の社員が一気に3万円昇給したという実績もあり、日本企業の昇給率は1.8~2.4%程度ですが、当社は毎年3%~4%以上となります。
なお、松山氏やもう1名の取締役はいずれもビジネスサイドであるため、エンジニアサイドのマネジメントはエンジニア出身の技術マネージャーに任されており、これが奏功し、エンジニアの離職率は5%程度と低い現状です。一方、ビジネスチームの離職率はやや高いが、「当社では独立を奨励しているので、卒業する者が多いことが大きな理由(松山)」と考えています。
ただし、退職されたメンバーとの繋がりは深く、「夏のBBQ大会には、“卒業生”もよく顔を出してくれます(松山)」
社内の一体感づくりやコミュニケーション促進のため、毎年秋に社員旅行も実施し、沖縄や北海道、金沢などに出かけています。ユニークなのは“失恋休暇”の存在です。社内メンバーから上がった福利厚生ですが、このような意見を実現するのもSALTOの面白さです。
「ある社員が提案して採用しました。交際が破れた社員は、1日有給で休むことができます。但し、一方的に好きになってフラれたという場合は対象外ですが」(松山)
そんな同社が求めるのは、成長意欲のあるチャレンジャータイプの人材です。
「起業志望者も大歓迎です。それぐらいの人のほうが伸びる可能性が高いからです。いずれにせよ、志の高い方に来ていただきたいと願っています」と松山は呼びかけています。独自サービスを手がけたいエンジニアは、見逃せない募集なので、是非弊社へ一度、お越しください。
勿論、若手だけではなく「キャリアビジョン」「昇給昇格」「ジョブローテ」など明確な目的を持った方々も大歓迎です。
SALTOでは弊社独自のキャリアステップ制度を採用しており、
【シニア層】
コアクライアント、マネジメント経験
【ミドル層】
ワンストップサービス事業の展開
【ジュニア層】
フルスタックエンジニアとしてのスキルアップ
など、キャリアにあった成長曲線を描くためのステップアップ制度です。
オンサイトに限らず、自社開発においても、「技術支援」をエンジニアとして全うできる
「フルスタックエンジニアを目指せる環境がある」
と、言い切れるテックカンパニーを私たちは目指しています。
株式会社 SALTOの社員の声

30代後半
2017年10月入社

40代前半
2016年01月入社
自分がやりたいことをダイレクトに経営...続きを読む

30代前半
2018年10月入社
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