ラッキー工芸 株式会社のPR

本社営業本部
本部長　宮下 洋介氏

大学卒業後、学習塾に2年務めた後、内装の会社へ。設計業務に従事。2011年にラッキー工芸へ。

姫路にこんなに大きな野望を持っている人がいる。面接で感銘を受けて入社しました。

転職時、関西圏内で設計、デザインの仕事を探し、ラッキー工芸を知りました。当時は京都に住んでいて、姫路はのどかな印象を持っていましたが、面接に来て藪口専務（現社長）と話してみると、語る夢が大きい！この場所にこんな野望を持っている人がいるのかと、そのギャップがおもしろいと思いました。

実際、当時は社員数30人程度で、今は約100人。着々と成長しています。私自身も目標は大きく持って、ラッキー工芸を前職の会社の年商の300億円を越える規模に成長させたいと思っています。実現できるまで辞めない覚悟です。

入社当時はわからないことも多く、上司や先輩には厳しくも温かく指導してもらいました。今度は、自分が教える番。受けた恩を、後輩に返したいです。仕事では困難に直面することもあり、乗り越える力が必要です。これから入る人は、言われたことしかできない人ではなく、チャレンジ精神があり、自分で考えて行動できる人が向いていると思います。

東京支社 営業開発部 課長
宮本 淳氏

20年以上、屋外広告の制作に携わっているベテラン。2018年11月に入社。

やることは山積みだが、やりがいがあるから辛くない。ハードに働いていきたいです。

面接で会った藪口専務（現社長）のバイタリティと、風通しのいい会社だと感じられたことが決め手となり入社しました。同じトップダウンでも、「ワンマン」と「リーダーシップを持って引っ張る」のとでは、会社の雰囲気がまったく違います。当社は後者で、とても気持ちのいい会社だと思いました。

実際入ってみると解放的で、姫路本社や大阪営業所とも連携をとりながら仕事を進めています。現在、当社は、チェーン店からの直請けの看板制作がメインですが、今後は広告代理店やゼネコン経由の仕事にも力を入れていきます。これは私の前職での経験に近く、私が中心となってやっていく覚悟です。

新しい部署もでき、これから人も増えるので、市場を開拓していきたいと思います。売上目標を達成して会社に貢献するとともに、自分の経験を若い社員に伝えていくつもりです。

やることは山積みで、大変ですが、やりがいがあるのでまったく辛くありません。楽しく、厳しくやっていきたいと思っています。

東京支社 統括部長
稲村 幸成氏

営業、店舗経営、スーパーバイザーなどチェーン店経営のあらゆる業務を経験。2012年11月に入社。

成果を出し、それに伴ってポジションや報酬も上昇。満足度は非常に高いです。

当社が7社目で、これまであらゆる経験を積んできました。チェーン店の店長を務め、60名のスタッフを動かしたことも。最終的に、冷静に自分の強みを活かせるところと考え、ラッキー工芸に入社しました。

当社ではもう7年になります。長く続いたのは、やはり成果を出せたからだと思います。元々自分が知っていたお客様先を回り、当社の強みや実績を武器に提案したところ、高確率で受注することができました。成果に伴ってポジションや報酬も上がり、非常に満足しています。

受注後は、企画・デザイン、工事担当に引き継ぎ、会社全体でお客様の期待水準を超える仕事を成し遂げます。当社はそれができる会社です。するとお客様に評価をいただき、仕事が継続していきます。入社以来、長く続いているお客様がほとんどで、その点もやりがいを感じているポイントですね。

私たちの会社の目的は、お客様の感動価値を創造すること。数字至上ではなく、お客様主体の行動が評価につながる会社なので、気持ちよく働けると思います。

東京支社 営業管理部 部長
益谷 健氏

看板業界一筋。営業職として25年以上のキャリアを持つ。2017年7月に入社。

「感動を与える」を常に意識。ものづくりが好きな人にはやりがいのある仕事です。

前職は地方の看板製作会社で、25年間勤めましたが、子どもの上京をきっかけに、自分も東京でチャレンジしようと考えて退社。経験を活かせる当社に入社しました。

同じ営業職ですが、地元中心だった前職とは違い、大手チェーンがクライアントとなります。これまでと異なる経験が積めること、会社自体が急成長していることが入社の理由です。

看板は、お客様であるクライアント企業の先に、さらにお客様がいて、そこに対してどう訴求するかが重要です。当社の方針は「感動を与える」ことなので、どのようなサインにすればお客様が増えるか、クライアントの話の中から的確にとらえることを常に意識しています。そしてそれを社内のみんなで形にしていきます。

難しい反面、ものづくりが好きな人にはやりがいのある仕事だと思います。携わった看板を目にし、家族や友人に自慢できるのも楽しいですね。社内はみんな人柄も良く、転職してくる人にも馴染みやすい雰囲気です。

東京支社 企画デザイン部 課長
前田 利恵子氏

前職も看板制作会社。知人の誘いで約10年前に入社。希望して姫路本社から東京に異動。

設計した看板が全国に。作ったものが形に残ることが嬉しいです。

前職からずっと看板設計に携わり、当社では、主にチェーン店の新規出店に伴う看板設計を担当しています。チェーン店でも、各店舗の細かな立地条件によってプランは変わってきます。都道府県によって規制が異なったり、電線や街路樹など遮るものがあったりするなかで、最も目立つ場所に設置できるように設計し、お客様に提案します。

すんなりと設計できる店舗ばかりではなく、苦労したものほど印象に残っていますね。お客様にも喜んでもらえることも多く、やりがいのある仕事です。最後まで責任を持ってやりきれる人、状況に応じて対応できる人が、この仕事に向いていると思います。

作ったものが形に残ることも嬉しいです。長くやっているので設計した看板は全国にあります。旅行に行くとつい探していますね。今後は、自分が持っているたくさんの経験を後輩に伝えていくのが役目だと思っています。それぞれに個性があり、その人のいいところを伸ばしていくことができればと思っています。