累計DL数400万突破!買取レシート5億枚以上の購買データを保有する、レシート買取アプリ「ONE」を開発

毎日のお買い物が楽しくお得になるアプリ「ONE」

お金がもらえるお買い物「ONEモール」
■レシート買取アプリ「ONE」
「ONE」は、普段のお買い物が楽しく、お得になるアプリです。
「ONE」を使ってレシートや画像を撮影すると、通常1〜10円がキャッシュバックされます。「ONE」が指定する商品のレシートを撮影すれば、その商品とほぼ同額がキャッシュバックされることも。さらに、アプリ上にある複数の EC サイトからお買い物をするとお買い物金額の一部が還元されるなど、ゲーム感覚で楽しくお得にお買い物をすることができます。
「ONE」で貯まったお金は、電子チケットに換金したり現金として引き出すことも可能です。私たちはこのように、捨てるだけの紙切れとなっていたレシートがお金になる、魔法のような体験を生み出しています。
■「ONE」の購買データを活用した、マーケティング支援
「ONE」が買い取るレシートには”究極のデータ”がたくさん含まれています。
「ONE」は、いつ、どこで、誰が何にいくら払ったのか、という一人ひとりの購買行動やパターンを分析することができます。また、ONEで集めた累計4億枚以上のレシートからなる購買データを活用し、企業の販売促進や商品開発、マーケティングを支援しています。
15兆円に上る販促市場で大手ナショナルクライアントをはじめ300以上のクライアント実績を持ち、売上は前年比300%成長を遂げました。ユーザーはお得にお買い物ができ、メーカーは自社商品の販促に繋がる win-win のビジネスモデルを実現しています。
■「ONE」の OCR 技術を活用した、新規プロダクト「Zero」
「Zero」は、丸井グループと共同開発した商業施設向けのクラウド型売り上げ管理サービスです。Zeroが提供するのは「シンプルでワクワクした体験」。to B 向けサービスでありながらも、to C 向けのような UI / UX にこだわっています。現在は順調にテナントへの導入が進んでおり、MRR(月次経常収益)はリリース時の10倍にまで成長しています。
現在の商業施設は、売上管理業務が煩雑化しており、グループ全体で1日あたり300時間以上を要する商業施設もあります。「Zero」は、アナログで複雑な売上管理業務をシンプルでかんたんな業務にすることで、今までの作業工数を最終的には85%削減することに成功。今後は売り上げ業務だけでなく売り上げ管理の一元化やデータ活用を実現していくことで、店舗ビジネスのスタンダードを目指していきます。
このように、WEDには人々の消費行動に関する情報が日々集まっています。これらの既存事業を拡張しながら、積極的に新しいプロダクトを生み出すことで、「再現性のない成長」を遂げていきたいと考えています。
(2022年9月時点)
「消費の未来を追究する」をミッションに、人々がワクワクするお買い物体験を創造する
■なぜ「消費」なのか?
WEDの仕事は「現象を造ること」です。「レシートがお金に変わる」。そう聞くと「魔法か何か?」と思うのでは。これは、WEDが社会に実装した新しい現象です。私たちはこのようなワクワクする体験を創造していきたいと考えています。
そしてその中で、私たちは「消費」をテーマに掲げました。人々の営みはすべて「消費」に現れると思います。移動する、食べる、着る、住む。すべて消費です。消費に関わるデータビジネスを展開することで、人々のあらゆる行動やパターンが可視化されます。それを上手く活用して人々の営みをより面白くしていくことが、ワクワクする楽しい未来を造る近道になると私たちは考えています。つまりは、私たちが未来をいち早く知って、少しでも面白く、楽しい未来にしよう、という魂胆です。
■WEDが提供できる価値
そんな私たちが生み出した「ONE」が実現するのは、レシート買取りの枠組みを超えた、もっとお得でワクワクするお買い物体験です。「ONE」は、日々のお買い物がお得になるだけではなく、ゲーム感覚で楽しくお買い物ができる、そんなプロダクトを目指しています。朝一息つくためのコーヒーが無料に。いつものランチが割引に。仕事終わりのご褒美ビールが半額に。
そんな誰にでもある日常の中に、ほんのちょこっとの幸せとワクワクを創造し、私たちの力で人々の幸せの総量を増やしていきたいと考えています。
これまでになかったプロダクトを開発し、「あたりまえを超える」瞬間を生み出す

CEO 山内

VP, Engineering 丹
■WEDが大切にする価値観
私たちが最も大切にしている価値観。それは「あたりまえを超える」という哲学。
今私たちの周りにあるものは、何もしなければ何も変わりません。それは居心地が良いWEDが大切にする価値観かもしれませんが、あえて変化を起こさなければ革新は生まれません。
今のあたりまえを疑い、思考を繰り返すことで、「あたりまえを超える」瞬間を生み出せると私たちは考えています。これからも、あたりまえを超える仲間たちとワクワクするプロダクトを生み出し、人々の体験をアップデートしていきます。
<Mission>
消費の未来を追求する
<Value>
世界観ファースト
新しい発見をし続けよう
一人ではできないことをしよう
■「あたりまえを超える」組織づくり
<研究開発室を新設>
2022年より代表直下で体験の研究開発ユニットを新設。新しい体験と新規プロダクトの開発を行い、今まで以上に体験のアップデートに注力します。
<幅広いキャリアパス>
プロフェッショナル (Expert) とマネジメント (Manager) の両キャリアでのキャリアアップが可能です。幅広いキャリアの選択肢を用意すること、やりたいことを尊重することで「好きを極める環境」を作っています。
<技術力向上への取り組み>
-モブプロの実施
1週間に1回、ドメイン知識と技術的な知見を広めることを目的として行なっています。題材はエンジニア全員で出し合って決めています。
-各種勉強会の開催
DDD の輪読会や Go , k8s で開発プロジェクトなど、自身の専門以外の領域の学習をみんなで実施。特定の技術領域にかかわらず、幅広く必要な技術領域で活躍していただきたいと考えています。
-登壇/技術ブログの執筆
カンファレンスやイベントの登壇、業務でのインプットに関するブログ記事執筆など積極的に取り組んでいます。2021年は、iOSDC , RubyKaigi , Kaigi on Rails , PyCon JP , Qiita Engineer Summit などのカンファレンスに協賛しました。
■希少性の高い人材育成
<全員SQL習得制度>
勉強会や SQL の実力を競う Sリーグの実施、学習プログラムの活用など、全社員が SQL を習得する制度を設けています。
<外国人講師との英会話レッスン>
マネージャー以上を対象に、週1回の外国人講師との 1on1 レッスンを実施しています。将来的には、全社員に対しての導入を計画中です。
■その他、WEDの働く環境
<労働環境サポート>
MacBook Pro(M1 Pro)や4K モニターなど、業務に必要な備品を柔軟に揃えています。
<個人を尊重する働きやすい環境>
フレックスタイム制(コアタイム10時ー15時)やリモートワーク制度を導入し(週2日出社推奨)、家庭や健康状態に合わせて柔軟に働くことができます。社員の3割以上が子育てをしながら働いており、柔軟な働き方ができる環境です。
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