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インタビュー画像大澤咲子 / テクニカルディレクター 2014年入社

バスキュールの仕事だけでなくDJとしても活動の幅を広げている大澤さんに質問です。クラブイベントは深夜からスタートするだろうし、両立すると大変そうな印象があるのですが、どんな時間の使い方で働いているのですか?

DJのイベントに出演するのは金土や休日が多いので、火・水・木をバスキュールの仕事、それ以外を音楽活動や楽曲制作の時間にさせてもらっています。 入社してしばらくは、通常の正社員の働き方と同じく月〜金までフルコミットしていたのですが、いずれは音楽で成功したいという思いがあり、1年前に音楽活動をマネジメント会社に入ってもらったタイミングで、現在の働き方を会社に相談させてもらいました。音楽活動を夜遅くまでやっていることもあるのですが、朝早くから活動したほうが仕事の効率が良いことに最近気づいたので、朝9時に出社したりしています。普通の会社からするとちょっと遅いくらいの時間なんですが、バスキュールでは通常11時出社なので。


働き方を相談した時は、どんな反応をされましたか? 音楽活動とバスキュールの仕事とバランスを保つのは大変だと思うのですが、実際どうですか?

社長の朴さん自身が音楽好きだという背景もあると思いますが、「え、週3日も来てくれるの!?」という反応でした。今風なダブルワークの在り方の良いモデルになってほしいと、とても応援してもらえました。バスキュールでの私の仕事は、現場のハード面のテクニカルマネジメントが主な仕事です。前職のつながりはもちろん、イベント関連の映像機材を所持している会社、設置オペレートが得意な会社など、自分の音楽活動で得た人脈も仕事に活かすこともできるので、よく人から“歩くタウンページ”と呼ばれたりしています(笑)。ドラクエのパーティのようにどんどん仲間が集まっていくような感じですね。音楽活動の幅が広がれば、企画時や制作協力会社を探す時など仕事に活かせることが多々あるので、バランスを保つのが大変というよりは遊びながら仕事をできてしまっている感じで楽しいです。

バスキュールには、どういう思いで入社されたのでしょうか? 入社前後で抱いていたイメージとのギャップはありましたか?

バスキュールには30歳になるタイミングで入社したのですが、もともと設営などの身体を酷使する仕事から、頭を使っていく仕事のやり方にシフトしたいと思っていたので、現在の仕事のスタイルは自分に合っていると思っています。入社してから、意外とバスキュールのスタッフはインドアだなと思いました。毎週金曜夜にバックオフィスの有井さんが賄いを作ってくれる「ゆかりキッチン」があるので、飲みに行かないだけかもしれないですが。現在ゆかりキッチンは休止中なので、これを機に外でも飲み会をできたらいいなと思ってます。

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