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株式会社i-NOS

  • IT/Web・通信・インターネット系

働きやすさと、安定感に注目のITプロフェッショナル集団

残業少なめ

企業について

東京都中央区日本橋に本拠を置く株式会社i-NOSは、1983年創業。ソフトウェア開発&システム構築をメインに活動するITプロフェッショナル集団だ。

同社は現在、東証プライム市場上場の兼松エレクトロニクス株式会社のグループ企業としてビジネスを展開。大手SIer、電気通信系企業、さらには保険・証券業をはじめとする金融系企業と、数多くの有力企業を顧客に持つ。売り上げのほとんどは、エンジニアの客先常駐型案件によって上げているが、契約形態はSES、派遣等さまざまだ。

そんな同社のセールスポイントについて、同社取締役・サービス本部長の中西一之氏に聞いた。
「まず、兼松エレクトロニクス株式会社のグループに属する安定感ですね。グループ入りする前から、別の上場企業の子会社だったこともあり、顧客もずっと大手中心です。そのため、安定・安心して仕事に取り組んでいただける環境が提供できます」(中西氏)

中西氏によれば、同社は創業以来39年の歴史の中で、長い付き合いの取引先も多く、顧客からの信頼も厚いという。2022年4月に新オフィスへ移転した同社は、さらなる一歩を踏み出すため、業容拡大を支えるスタッフを求めている。

「欠員を埋めるのではなく、ビジネスを広げるために人材を必要としています。当社の事業は、人ありき。人材が増えなくては売上も増やせません。当社では、案件があるからそこに合った人を、というのではなく、人が入ってから、その人の希望やスキルに合った仕事を持ってくることを旨としています。あくまで『人中心』なんです」(中西氏)

同社では、現在の人員構成上、中堅クラスが不足気味という。今後管理職へと成長していきたい方はもちろん、スペシャリストとして技術を極めていきたいという中堅エンジニアの方には、大いにチャンスがありそうな職場である。

「入社時には、きちんと相談をした上で関わる案件を決めていきます。若手の場合には手厚くケアもしますし、中堅以上の方には、スキルや経験、将来の希望に合わせた案件に入ってもらえるよう、会社としても配慮しますのでご安心ください」(中西氏)

株式会社i-NOSのビジネスは大きく分けて「開発部門」と「インフラ部門」に分かれている。各部門のリーダーに、それぞれの部門の特色と求める人材像を聞いてみた。まずは、開発部門の長、サービス本部・サービス1部の藤尾昌樹部長にご登場願おう。

「開発部門では、ソフトウェア開発全般を担いますが、当社の売りとしては『セールスフォース(Salesforce)』への対応が挙げられます」(藤尾氏)

クラウドベースのCRM/SFAソリューションであるセールスフォースは、近年日本国内でも急速に導入企業が増加している。Salesforce.com社自身、最近日本国内への投資を拡大しつつあり、たびたびニュースにも取り上げられている。

「当社では、10年ほど前からセールスフォースに取り組んできました。もともとは、親会社でセールスフォース関連事業を行うにあたっての実働部隊として、当社に白羽の矢が立ったのですが、その後セールスフォース向けの人材育成などを行ってきた結果、現在では当社事業の大きな柱になっています」(藤尾氏)

一方のインフラ部門はどうだろうか。サービス本部サービス3部の部長、元野裕幸氏に聞く。
「インフラ部門では、顧客の業種もさまざまで、多様な現場を受け持っています。割合は、兼松エレクトロニクスのグループ企業や、大手通信系会社の案件が多いですね。どこでも安定して仕事に臨めます」(元野氏)

インフラ系の案件では、グループ会社などを中心に、同社で一括して関連業務を請負い、社内で人材をローテーションしているケースもあるそうで、安定してひとつの案件に関わりながらもさまざまな仕事が経験できる。スキルアップを目指すエンジニアにとっても、見逃せない。

「当社全般の話でもありますが、インフラ部門でも、中堅どころの人材が不足気味です。上流工程や設計に関わりたい方、技術志向でもマネジメント志向でもどちらのキャリアも目指せますので、ぜひ当社に来てほしいですね」(元野氏)

開発部門の藤尾氏にも、自部門にほしい人物像を語っていただこう。
「そうですね、若手~中堅を中心にほしいところではあります。スペシャリスト志向の方ももちろんですが、マネジメントに興味があって、いずれは自分のチームを持ちたいというような方には、活躍の場がいっぱいありますので、おすすめですよ」(藤尾氏)

SESや技術者派遣を主要事業とする会社は、星の数ほどある。株式会社i-NOSは、そんな多くの企業の中で、どのような特長を持っているのだろうか。働く側の見方から探ってみよう。

同社の第一の特長は、繰り返すが、東証プライム市場上場の兼松エレクトロニクス株式会社のグループに属するという安定感。これに加えて、上流工程から開発現場まで、さまざまなレベルの仕事にチャレンジでき、「ひたすら技術スキルを磨いてのスペシャリスト」にもなれるし「エンジニアをマネジメントする管理職」も目指せるというのも、将来的なキャリア形成を考えると嬉しいところだ。自分の志向にあわせた案件が選べる「余裕」がある。

さらに、IT業界でしばしば問題になってきた「働き方」についても、以前からしっかりとした取り組みを続けているのも優れた点だ。
「兼松エレクトロニクスの系列であることに加え、顧客も大手中心。そのため残業時間のチェックなどはかなりキッチリしていますし、他社に比べてもかなり残業は少ないですね。休日出勤率や有休取得率でもかなり優秀です。加えて、技術的なことやキャリア形成についても気軽に相談できるよう、各グループの『長』がきちんとバックアップするのも当社の特長だと思います」(中西氏)

同社では、毎週業務報告の形で提出する「週報」を、各上長をはじめ、営業担当、管理職、役員など複数のメンバーで横断的に回覧する。そこには、現場のちょっとした困りごとや相談ごとも書き込むことができ、会社として、その「悩み」に素早く対応してくれる。加えて、客先に一番近いのが各エンジニアであることを活かし、i-NOSではエンジニアにも営業的な話を進められるようにしている。その結果、実際に仕事が増えるなどした場合には、話を持ってきたエンジニアにもインセンティブが入るのだとか。客先常駐メインの会社としては、かなり「現場外のコミュニケーション」に力を入れているようだ。

「当社では、現場にずっといるエンジニアこそ、生の情報をもたらしてくれる貴重な『営業スタッフ』だと考えています。売り込みとか余計なことは考えなくてもかまいません。現場で気づいたことを上げてくれるだけでもいいんです」(中西氏)

i-NOSではもともと営業とエンジニアの関係も良好というが、こうした面にもそれが現れているようだ。では最後に、読者へのメッセージをいただいておこう。

「当社は、エンジニアも採用活動に協力してくれます。技術者目線での採用、いっしょに働きたい人を採る。そういう方針なのです。これは、私たちi-NOSが技術者中心の会社であることの、なによりのあらわれだと思っています。『Challenge&Change』をモットーに、エンジニアを人材として大切にし、そのうえでビジネスを広げていく。そんな当社の一員として、次の一歩を踏み出してみませんか」(中西氏)

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企業情報

会社名

株式会社i-NOS

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

企業の特徴
残業少なめ
資本金

1億円

売上(3年分)

2023325.4億円

2022322.5億円

2021318.8億円

設立年月

1983年09月

代表者氏名

渡邊 毅

事業内容

■ 業務支援サービス
業種業態を問わず、お客様のニーズに即したスキル・経験のある技術者・チームを提供いたします。

■ 受託開発・構築サービス
お客様のご要望に合わせた最適なシステムを開発・構築いたします。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

日本オフィス・システム株式会社 100%出資

主要取引先

上場企業と上場企業の関連会社が中心

従業員数

137人

平均年齢

38.5歳

本社住所

東京都中央区日本橋本石町3-3-10 ダイワビル5階

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