エルピクセル株式会社

Q: 今の職場での「やりがい」について教えてください

日本だけではなく世界的に必要とされる時代が必ず来る技術を広めることが出来る。日本のトップランナーの中の1社としてプライドをもって仕事ができる。現場の意見が通りやすいスタートアップである事。個人の裁量権が幅広く、会社の成長にとって必要であればチャレンジを認めてくれる。

Q: 自社の「課題」をあげるとすれば何ですか？

セールス部門の人材の定着率、社内の福利厚生制度の充実部署間のコミュニケーション(ビジネスサイドとPMサイド)など

Q: 自社に「合っている人」はどんな人だと思いますか？

マニュアルのない中で自走ができる方。また新しい価値を創造できそうと感じたらスモールスタートでも始めることが出来る方。失敗したらそこから学び、やり直す力のある方。

IT/Web・通信・インターネット系
製造・メーカー系

自社サービス医療AI・創薬AIの開発/販売/ソリューション提供で、医療・創薬現場のDX課題解決を支援しています。

上場を目指す

自社サービス製品あり

シェアトップクラス

グローバルに活動

残業少なめ

カジュアル面談歓迎

企業について

独自の「ライフサイエンス×AI画像解析」技術を強みに、ライフサイエンスDXを牽引する医療AIのパイオニア　『医療AIですべての人に健康な未来を』　

＜エルピクセルのMISSION＞
私たちエルピクセルは、AI(人工知能)とライフサイエンス(生命科学)の知見を融合することで、医療・ヘルスケアの分野に革新をもたらし、人々の健康に貢献して行きたいと考えています。
さまざまなパートナーと協力しながら、さらなる先端技術の研究開発に挑戦し、社会実装を推進して行きます。
世界共通の課題である医療において、テクノロジーによって世界中の人々の健康な生活に貢献し、世界をより良くしていきたいと考えています。

＜概要＞
エルピクセルは2014年に東京大学大学院の研究室メンバー3名で創業した、「ライフサイエンス×AI」の技術に強みを持つベンチャー企業です。
2019年に脳MRI画像から脳動脈瘤候補点を検出するソフトウェアについて、AI技術を利用したプログラム医療機器として薬事承認を取得・販売開始したことを皮切りに、医療AIのパイオニアとして業界を牽引しています。
自社医療AIは大学病院から診療所(クリニック)まで累計900以上の幅広い層の医療施設に導入され（2025年4月現在）、日本全国の医療現場の負担軽減をを支援しています。

＜事業内容＞
■医療AI事業■　
当社エルピクセルでは、AI技術を画像診断に応用し、プログラム医療機器(ソフトウェア)として製品化しています。
病院などに提供して医師の読影をサポートし、がんなどの病気の早期発見を支援しています。

■創薬AI事業■
また、新薬開発の分野においても、AIの活用を進めています。
膨大な量のデータ解析をAIが行うことで、新薬候補物質の探索や安全性の試験、薬効評価などを効率的に行うことが可能になり、従来よりも短期間で医薬品を開発できるシステムの構築を目指しています。

■その他■
国家プロジェクトにも参画し、先端技術を活かして社会に貢献をしています。
　・経済産業省 / 戦略的基盤技術高度化支援事業
　・科学技術推進機構 / 戦略的創造研究推進事業(CREST)
　・内閣府 / 革新的研究開発推進事業(ImPACT)
　・厚生労働省 / 革新的がん医療実用化研究事業