医療という希望を創る。
私たちは【医療という希望を創る】を理念に掲げ、日本全国の病院・クリニックの経営・運営支援から地域医療を支えています。
社会課題が山積する日本の医療を変えたい、という思いに共感した仲間が集まり創業5年で300名規模まで急成長しました。
子どもたちが安心できる医療システムをつくるため、日本社会の医療のあり方を変えていくこと。国内だけではなく、世界に目を向けることが私たちの使命です。
【事業内容】
・医療機関 運営支援事業
・医療機関 経営コンサルティング事業
なぜやるのか
医療のマーケット規模は
実は日本の産業界で3位の大きさだとご存知ですか?
超高齢社会に突入した日本の医療費は2018年現時点で“40兆円”。
2025年には“60兆円”を超える予測です。
このままでは遠くない未来に、財政は破綻すると言われています。
そのため、国は政策により病院のベッド数を減らし、
自宅で療養できる「在宅医療」を整備することで
医療費抑制を目指しています。
この「在宅医療」こそシーユーシー(以下CUC)が
コンサルティングしている領域の一つ。
これから患者さんのニーズが高まる確実な領域です。
しかし、この在宅医療も
日本の医療に必要とされている
大きな変革のほんの一分野に過ぎません。
直面する多くの医療課題を解決するためには
“社会通念を根底から変える”大きな変革が求められているのです。
CUCは、
『医療という希望を創る。』をビジョンに掲げ、
医療機関(病院・クリニック)の変革に、正面から向き合います。
医療に特化したハンズオン型の経営コンサルティングや
さまざまなITツール・サービスの開発により医療の変革を後押しし、
超高齢社会に必要とされる医療インフラの構築をサポートします。
子どもたちが安心して生きていける未来を創るため、
日本の医療、そして、世界の医療に変化を起こす会社。
それがCUCです。
どうやっているのか
社員のバックグラウンドは、有名企業の経営者や管理職、
コンサルタント、営業職や事務職、アパレル販売員など
半数以上が医療業界とは異なる業界の出身者です。
中には元サッカー選手や歌手がいたりも。
年齢国籍関わらず、多様性溢れる組織です。
現在の社員は300人(2019年8月現在)で、平均年齢は35歳。
入社したての若手と50代のベテランがコンビを組んで
仕事に当たることも多く、年齢や経歴が関係ない
フラットなコミュニケーションが当たり前です。
ベンチャーならではのスピード感やチームプレーと
ベテランが多いからこその落ち着きを併せもつ風土が特徴です。