シェルフィー 株式会社
複雑で巨大な建設業界に シンプルで透明性のあるWebサービスをつくる Con-techスタートアップ
UIデザイナー
【自社サービス開発】建設市場を支えるBtoBSaaSのUIをめちゃくちゃ使いやすくするミッションを担っていただける方をWanted!
企業について
複雑をシンプルに、なんとなくを透明に

代表取締役CEO 呂 俊輝氏

開放感のあるオフィス
シェルフィー株式会社は「複雑をシンプルに、なんとなくを透明に」をVISIONに、
「マイナス100をプラス1に改善するようなイノベーション」に情熱を注ぎ続けています。
すでに便利なものをもっと便利にするのではなく、自然に任せればいつか解消される課題にアクセスするのでもない。
私たちがいなければ改善されない社会課題に、遠くを見据え持続的に立ち向かい続けています。
最上流は少子高齢化による人手不足。
その影響が最も大きく、また尊敬でき情熱を傾けられる領域として、現在は建設産業を対象に事業展開中です。
まだまだ小さな会社ですが、自慢できる仲間ばかりが揃いサービスが成長する中で、
「自分たちならば目指す世界線に辿り着ける」という確信を持てています。
誰よりも遠くを見据え、継続性を大切にする。
建設業界を対象に、マイナス100をプラス1に改善する楽しさに心を燃やしつつ、少子高齢化×IT解決を多領域でどんどん得意になっていく。
こんな私たちの目指す世界・情熱・ワクワク・日々の楽しさが少しでも伝われば嬉しいです。
-100を0にするイノベーション
まず私たちシェルフィーが挑むのは日本2位の市場である建設業界。
年間約60兆円が動き、約500万人が働くという日本のGDPと比較すると約10%がこの建設業界で動いています。
そんな巨大なポテンシャルを持つ建設業界に向けて下記事業を展開しています。
■ 工事”外”の事務作業を効率化する 生産性向上 BtoB SaaS『Greenfile.work』
数百社・数千人が関わることもある建設工事現場の効率化ツール
「安全書類」「顔認証入退場管理」の2種類の機能を展開し 100,000社/500,000人以上が登録
今 建設業界は以下の3つの事象からある問題に直面しています。
1. 深刻な人手不足
2. 建築資材価格の高騰
3. 建設需要の高まり
これらにより「日本は作りたいものは増えているが、満足に作れない」という状況に陥っています。
建設業界は私たちの日々の生活に必要な建物を「生み出す,維持する,直す」活動を中心とし、人の豊かさと幸福を実感できる持続可能な未来の実現には欠かせない産業です。
もしこのままの状況が改善されず進んでしまうと、
道路や河川など老朽化が進むインフラの維持管理から災害対応など、国を守る上で必要不可欠な工事の対応は遅れてしまい、商業施設の新設,リフォームや大切な家族が暮らす家など、幸せで安心な生活が守れなくなってきます。
近年では技術の発展に伴い、ドローンや建機、ロボット等を使い実際の工事業務に関する効率化は歩みを進めてきました。
一方で書類業務や打ち合わせなど工事「外」の業務はアップデートが少なく、特に現場の負担になっています。
そのような問題を解決するために、私たちはこの工事「外」の業務に目を向け、生産性向上 BtoB SaaS「Greenfile.work」で挑んでいます。
『レガシー産業にITで挑む』という当社の取り組みは、日本経済新聞をはじめとした各メディアにも取り上げられるなど、社会的にも注目を集めています。
すべてはONETEAM シェルフィーが大切にしている価値観
シェルフィーが大切にしている理念は「ASK WHY(本質の追求)」と「PUSH with Respect(挑戦と調和)」の2つ。
■ASK WHY -本質の追求-
・他者に対しても、自分に対しても常に「なぜ」を問おう
・腑に落ちていない行動はやめよう
・既存の考えをそのまま取り入れるのはやめよう
■PUSH with RESPECTS -挑戦と調和 -
・全てのステークホルダーの立場と想いを理解したうえで、シェルフィーの価値を追求しよう
・リスクを恐れずに、考え抜き、実行しよう
・他のメンバーを尊重しながらも、議論を起こすことを恐れないようにしよう
▼その他に大事にしている文化▼
■ 納得感を大切に
会社として「納得感」というワードを非常に大切にしています。
目の前の業務に対してなぜやるのかを議論・共有し、不安や疑念がなくスッキリと仕事に向かえる環境づくりを徹底しています。
会社として2週間に1度 代表に何でも質問できる時間を設けていたりと、
「今のこのタスクはx年後の目指す姿の~~から落とし込まれている」などを全員が納得,理解している状態となっています。
■ 短期よりも長期
遠くを踏まえれば踏まえるほどカッコいいという文化にしていきます。
そしてそれを目指す過程での学びと達成感は大きいです。
「世の中に本質的な価値を届けたい」と考える方には最高の環境であり、
弊社がWAYとして大切にしたい本質思考はこれなくしてあり得ないと思っています。
■自律志向とオープン文化
シェルフィーでは自律性(=自分で考え判断できる範囲が多いこと)を大切にしています。
日々様々な情報が発信される中、社内外にまつわることをオープンにすることで知る,考える,判断できる機会を増やし、自然と自律性が生まれるようにしています。
オープン文化の具体的な例では「SlackでのOpenChannel活用度が96%」「全議事録を1箇所にすべてまとめて全員がアクセスできる」等があります。
■ 越境・ワンチーム文化
チーム間に壁を作らず、チームシェルフィーとして他者への貢献を重視しています。
他チームで得た知見を別チームがすぐに学習して取り入れたり、個人KPIを持たず全員で目標を達成する等、チームは違っても目指すべきものは同じ。全社で事業及びお客様に本当に必要とされているものは何かを常に考えながら行動します。
ワンフロアのオフィスなので振り返れば全チームがいる状況です。経営陣から現場メンバーまで距離が近く、接点が多い環境です。
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「大切なメンバーの大切な人は会社にとっても大切な人。」
第2回 SHELFYファミリーデーを開催しました!
外資系やITベンチャーでよく実施されている、社員の家族をオフィスへ招待するファミリーデー。
スタートアップで実施する企業は少ないかもしれませんが、弊社では代表・呂の「大切なメンバーの大切な人は、会社にとっても大切な人である」という考えから、普段メンバーを支えていたただいている家族・パートナーをご招待し、昨年の第一回に引き続き今年も開催しました。
8名で開催した昨年と比べて今年はメ...
社員の声
今の職場での仕事のやりがいについて教えて下さい

20代後半
技術系
仕様の部分から開発に携われること。他チームとの距離が近いため、お客様の声を身近に感じられることです。
「どんな仕様だったらお客様が使いやすいか」という視点で意見を出し合ったりするので、ただ仕様通りに作るよりやりがいを感じられると思います。
あえて、今の自社の課題をあげるとすれば何ですか?

20代後半
技術系
若手が多いため、技術力・知識・知見の多いメンバーが不足していると感じています。
その部分に関しては、採用に力を入れていたり、各自で勉強したりと各々努力中という感じです。
自社で活躍している人から、自社に合っている人はどんな人だと思いますか?

20代後半
技術系
チームで成長することにやりがいを感じる人は合うかなと思います。
チームメンバーに対して、フィードバックを行ったり情報の共有等を行ってくれる方などが合っているかなと思います。
これまで退職した人などから、自社に合っていない人はどんな人だと思いますか?

20代後半
技術系
個人での開発に重きを置きたい方は合わないかもしれません。
チームで互いにフィードバックし合う文化のため、個人でバリバリ活躍したい!というような方は合っていないような気がします。
企業情報
会社名 |
シェルフィー 株式会社 |
業界 |
IT/Web・通信・インターネット系 >
インターネット/Webサービス・ASP
不動産・建設系 >
建築・土木・設計
IT/Web・通信・インターネット系 >
その他IT/Web・通信・インターネット系
|
企業の特徴 |
- 上場を目指す
- 自社サービス製品あり
- シェアトップクラス
- 残業少なめ
|
資本金 |
2億6,600万円 |
設立年月 |
2014年06月 |
代表者氏名 |
呂 俊輝(ロイ シュンキ) |
事業内容 |
ビジョン |良い仕事に、称賛と手助けを ミッション|建設業界に、感動的な体験を届ける を掲げて下記事業を展開しています。
■ 事業内容|Greenfile.work(建設DX事業) 建設業界の工事"外" 事務作業を効率化する、生産性向上 BtoB サービス です。 建設現場の最重要分野である"労務安全"効率化SaaSとして立ち上がり、他分野への領域展開をしています。
■ なぜやるか|建設業界の最大のissueを解決してより良い社会にしていきたい 建設は、私達の日々の生活を支える産業であり、同時に500万名,60兆円という巨大市場でもあります。 技能者(職人さん)を中心にベテランの方が多い建設業界では、他産業・国レベルに更に先駆けてより高齢化が進み、担い手不足が問題になっています。
担い手不足を解消するには、 ・人手を確保する ・生産性向上 の大きく2つのアプローチが考えられますが、私たちは「生産性向上」にソフトウェアの領域で貢献していきます。
建設産業は私たちの日々の生活に必要な建物を ・生み出す ・維持する ・直す 活動を中心として、人の豊かさと幸福を実感できる持続可能な未来の実現には欠かせない産業です。
建設業界の担い手不足を解決していき、社会全体の豊かさや自分の家族が安心して生活ができるような未来を守っていきたいと思います。
■ どうなったか|PMFし、主要数値が順調成長 ・登録企業数は10万社を突破。業界全体の1/5までに成長 ・50万名登録 ・業務時間を73.8%削減。生産性向上に貢献 ・建設業界に求められるITサービスとしてCCUSに認定(※CCUS=建設業団体と国交省が連携して普及を推進している建設版マイナンバー)
■ これから|スケール/展開フェーズへ。先行して挑戦し続ける "労務安全"領域で得た"施工体制" など建設現場での基幹データや、強い組織力,事業創出力などを資産とし、更に他分野で便利で感動的な体験を届けるサービスを生み出しています。 工事”外”の事務作業全般(人がやらなくてもいいこと)を効率化、建設業界の担い手不足を解決していきます。 そしてゆくゆくは建設以外でも、私たちがいなければ改善されないような社会課題に立ち向かい、挑戦し続けていきます。 |
株式公開(証券取引所) |
非上場 |
主要株主 |
SMBC VC、Genesia Ventures、East Venturesなど |
主要取引先 |
東洋エンジニアリング株式会社、 大豊建設株式会社、日本建設株式会社、戸田ビルパートナーズ株式会社、株式会社IHI、メタウォーター株式会社、コベルコE&M、株式会社フソウ、日工株式会社、株式会社IHIビジネスサポート、株式会社エフビーエス、株式会社フェイスネットワーク、東芝エレベータ株式会社、NECネッツエスアイ株式会社 ほか多数 ※順不同 |
従業員数 |
53人 |
平均年齢 |
29.5歳 |
本社所在地 |
〒 150-0044 東京都 目黒区大橋2-22-42 No.R池尻大橋 B1F |
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