また、2018年7月に社名を創業時の社名「日本医療データセンター」から、英語名「Japan Medical Data Center」の頭文字をとって「JMDC(通称:ジャムダック)」と変更しました。データの力で世界を変えるという創業時からの理念を進化させる意味を込めています。2002年1月の設立より多くの健康保険組合や医療ビッグデータ業界で親しまれている名称であるため、引き継いで採用することにしました。
そして、蓄積された医療ビッグデータをより有効に活用していただくために、健康保険組合ごとの加入者傾向や医療費の分析をサポートするサービス「健助(けんすけ)」や、特定の病気の推定発生数や投与の状況が調査できる製薬会社向けサービス「JMDC Data Mart」など、お客様の利用目的・シーンに合わせたサービスを開発・提供しています。