“自分”という付加価値を高め、投資してもらえる人材になる。
彼の学生時代のアルバイトは“鉄筋職人”。工事現場が面白く、職人に必要とされる資格をいくつも取得し、技術力と忍耐力を現場で身に付けていく。 「気付けば大学の仲間はみんな社会人として2年目に入り、もう部下を持っているヤツもいる。職人の仕事は楽しかったのですが、自分もゼロから頑張って皆に追いつきたいという気持ちが強くなっていきました。2年遅れている身としては、実力主義の会社に入り、とにかく成果を出そうと思っていましたね。その意気をSFIDA Xは評価して採用してくれました」 経営情報学科で学んでいた彼はITへの理解も早く、お客様の自社ホームページに対する要望を聞き出し、SFIDA Xのツールを用いて解消していくセールスに取り組んだ。しかし幾多の訪問を重ねるうち、お客様が本当に望んでいるものはツールだけではないことに気付く。 「契約していただけた企業の社長の多くは、HPやインターネットに詳しくありませんでした。では、なぜ契約してくれたのか。それは『自分』という人間に対して、将来への投資をしてくれたからだと思うんです。良いものを提供するのはプロとして当たり前。それに加え、彼に頼んでおけば今後も大丈夫だろうという付加価値を感じてもらえたことが、受注に結びついたのだと思います」 その後、彼は次々と契約を獲得していく。しかし、道のりは順風満帆ではなかった。 「入社して5ヶ月目、全く成果が出ない日が続き、もう会社をやめようと思った時がありました。でもチームの先輩が、“いきなり営業力が付くはずがない。やめるなら一番を獲ってからやめろ”と言ってくれたんです。その言葉に奮起し、翌年、私は全社でトップの成績を挙げることができました。その成果を評価していただき収入もアップし、管理職にも抜擢されたんです。この経験をきっかけに仕事がどんどん面白くなっていきました。この手応えは、まさにベンチャーならではですね」 今後は、定められた稼働時間の中でいかに効率的に結果を出すかが評価される時代になっていくだろう。そんな時代だからこそ、明確な夢や目標を抱くことが大切だと、彼はそう言って笑顔で締めくくった。
「挑戦したい」と意思表示すれば、どんな仕事でも早い段階から任せてくれる。
私は学生時代、 “自分でお客様から制作費をもらいWebサイトを完成させる”という課題に取り組みました。その経験が買われたこともあり、入社後すぐにディレクターの先輩に付き、ディレクター教育を受けたのです。社会経験も業務経験もゼロ。先輩の指導のもと、場数で経験を積んでいきました。 現在はディレクター経験を土台に、自分でも案件を持ちながら、業務の仕組みづくりやディレクター育成などを並行して行っています。マネジメントの仕方は、まだまだ優秀な先輩の見よう見まねなので、自分ならではのやり方を確立していきたいです。 働く環境としての魅力は、仕事のオンとオフが明確なところですね。残業がほとんどないので、私も定時で家に帰り、家族と過ごす時間もたっぷりあります。また、社員同士の仲が良いのも好きなところ。休日にはみんなで釣りに行くなど、オフの交流も楽しいですよ。
