広告用の記事LP制作で設立5年目にして300社以上を超える実績を持つ!
株式会社みらいきれい。ベンチャー企業の社名によくある横文字ではなく、あえて平仮名にしたこの6文字の中に、事業に対する強い思いが込められている。
「自分達の商品・サービスを通じて、関わるヒトのみらいをきれい(=幸せ)にしたい。そんな想いを込めて、” みらいきれい ” という社名にしました」(代表取締役・石渡 祐児氏)
同社は、コンテンツマーケティングの広告用記事制作と運用をメインに行っている。
業界ジャンルを問わず、様々な商品の記事を作成し、プロモーションまで手掛ける。
代表の石渡氏は、同社設立前はWeb広告代理店で新規営業の責任者として従事。
そこでの経験がみらいきれいの現在の急成長に繋がっているという。
「ほとんどのWeb広告代理店は、外部のライターに記事の制作を依頼しています。その記事を使って自社で広告の運用を行っていますが、なかなか良い結果がでません。その原因として、外部ライターは ”文章を書くこと” はスペシャリストかもしれませんが、Web広告のノウハウを持ち合わせていないため、 "購入を促す文章を書くこと” が出来ないのです。
弊社が手掛けるコンテンツマーケティング広告はこれまでのバナー広告と違い、記事の分析が必要です。
記事分析はとても複雑で、いわゆる ”勝ち記事” を作ることがとても難しいとされてきました。
ただ私自身は「広告」と「記事」のどちらにも関わっていたので、 ”獲得できる記事" というものが何となくわかってきていて、このノウハウをサービス化できれば面白いんじゃないかと思ったんです。」(石渡氏)
同社の強みの一つが、石渡氏自身の中に貯まっている記事LP作りのノウハウだ。
前職時代に培った経験に加え、設立以降の約4年で250社を超える企業の記事LP制作に着手してきた。
また自社で「記事の制作」と「広告運用」を社内で一元化。
これにより、”ライターが広告を運用する”というこれまでにない運用方法で多くの企業を成功に導いてきた。
クライアント様の目標値の成功確率は「一般的な広告代理店」が約20~30%程なのに対し、「みらいきれい」は実に約70%と圧倒的な高い成功率を上げているのだ。
そして一度お取引をすれば、83.3%の確率でお取引を継続しているという。
まさに一度契約をすれば、ほとんどの企業が解約せずにみらいきれいに仕事を発注し続けているのだ。
ここまで結果をだせている理由として、他社にはない大きな特徴がある。
「SEOで上位表示させるための『コンテンツ用記事』を書く企業は世の中にありふれていますが、当社は『広告用記事』の作成に特化しています。すでに250社を超える実績があり、国内実績ナンバーワンと言って良いと思います。『広告用記事』は消費者の感情に訴えかける記事であることが大切であり、そのような記事をかける企業はほとんど存在しない状況です。」(石渡氏)
しかも驚きなのが、どこか特定の業界に特化して実績が多いわけではなく、
不動産、保険、ネットサービス、化粧品、健康食品、食品、アプリなどそれぞれの業界でしっかりと実績をだしているのだ。
「基本的にはWebで完結するものであれば、私達はどの業界の商材・サービスでも記事を書くことができます。記事の勝ちパターンを知り尽くしているので、そのロジックにあてはめて記事を作成すればほとんどの企業様で成功を収めることが出来ています。」(石渡氏)
現在、社員は13名。インターン10名の23名体制だ。
今後はこの「魅力的に伝える力」を横展開し、自社通販事業やメディア事業など次々と新規事業に着手していく。
さらに組織を拡大し、5年以内の上場を目指す。
どんどん新しいことにチャンジ!「自社メディア」や「通販事業」も展開予定!
みらいきれいの今後について、石渡氏はかなり自由なビジョンを持っている。軸となるのは、コンテンツマーケティングを通じてまだ知られていない世の中の「商品」の魅力を代わりに伝えていくというこれまでの事業となるが、通販事業や独自サービスの開発など、手広く展開していこうと考えているのだ。
「弊社は消費者の方に商品を ” 買いたい!” と思わせる力を身に付けてはおりますので、極端な話、自社商品を開発し、通販事業を展開すれば色々とおもしろい事が出来るんではないかと思っています。またこれだけの記事LPを作成していているため、記事LPの二次利用などで活用し、自社メディアの構築も実現したいと思っています。」(石渡氏)
「まだ設立間もない社員12人の会社です。事業も100%固まっていません。今やっていることにこだわり続けるというよりは、世の中のニーズに合わせて、臨機応変に事業を拡大していきたいと思っています」(石渡氏)
「また美容室を広告宣伝の場としてクライアント様に提供することで美容室を無料化するという事も近い将来、実現できるのではないかと考えています。ハードワークの割に給与が低いという理美容業界の課題を新しいサービスで解決できるような取り組みにもチャレンジできたらと思っています」(石渡氏)
新しいことをやりたい人には、いろいろなチャレンジを可能にしてくれる環境が整っているといえそうだ。
みらいきれいを「夢を叶えられる会社」にしていきたい!
そんな同社が掲げる「夢」について、石渡氏は次のように語っている。
「売上で言うと、初年度は750万円でしたが、2期目は1億1,800万円でした。3期は4.3億円。4期目の売上は10億円を目指しています。現在は9期目に売上70憶を達成し、マザーズへの上場を目指しています。その先の個人の夢としてあるのは、J1のクラブチームを創設すること。私はサッカー好きで、特に大好きな三浦知良選手のプレーを見ることが毎週末の大きな楽しみです。人が何かを楽しみに生活するということは、実はものすごい素敵なことだと思っているんです。また地域に密着したクラブチームはお年寄りまでスタジアムに足を運んで熱狂的に応援している。だから、老若男女、みんなが夢中になれるものをつくりたい、それが自分の地元にあったら最高なんじゃないかという気持ちが根底にあります。夢、言って見れば男のロマンですね(笑)」(石渡氏)
こうした会社自身の夢はもちろん、社員にも夢を持ってもらいたいというのが、石渡氏が何よりこだわる部分だ。
「夢」を持つことで人は大きく成長できる、会社の夢と、個人の夢が同じベクトルを向いたときに、さらに大きな化学反応を起こすことができる。目的意識があって頑張れる人は成長幅も大きいからこそ、社員の夢を応援できる会社でありたいというのが、石渡氏の想いだ。
「私の夢を実現させるためには、相当な売上が必要でしょう。でも、目的が明確だからこそ、頑張れる。毎日がものすごく楽しいですよ!」
同社に今入社するメリットは明確だ。まず、コアメンバー、役員候補として迎え入れられることになる。上場時の70億円を達成するとなれば、その頃には100名近い規模の組織において相当なポジションを担うことになるだろう。
「だからこそベンチャーマインドは持っていてほしいですね。小さい会社を大きくすることに面白味を感じる人や、責任あるポジションで仕事をしたい人にはもってこいだと思います。また、私自身が起業を決意した時に、年収1000万円以上は稼げるようになりたいという目標を掲げていたんです。だから、そうした収入面でも頑張りに応えられる会社にしていきたいと思っています」(石渡氏)
自身が「会社に縛られて働くのは好きではない」と言うだけあり、社員一人ひとりのライフスタイルに合わせた働き方ができる組織を目指したいと語る石渡氏。個人の力が最大限に発揮できる環境にするために、たとえば働く場所や仕事の進め方なども、今後は自由に任せていきたいと考えている。
当然、仕事のオン・オフも重視しており、プライベートとの両立はもちろん、「結婚や出産後の女性でも働きやすい会社にしていきたいですし、誰もがずっとこの会社で働き続けたいと思える会社にしたい」とのことだ。
「夢を持つ人を応援したいと思っていますし、もし夢がなければ、仕事を通じて夢を見つけていけるようなビジネスをしていきたいと考えています。ぜひ皆で一緒に、夢を叶えていきましょう!」
株式会社 みらいきれいの社員の声

20代後半
2018年05月入社
自分で考えた施策の結果がすぐに出て、日ごとに良し悪しがわかるた...続きを読む

20代前半
2018年04月入社

20代後半
2017年03月入社