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フェアリーデバイセズ 株式会社のインタビュー

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★現場DX化を加速させるチームを牽引★音声AIクラウドプラットフォーム『mimi®︎』、エッジAI端末『Tumbler』『THINKLET®』/デバイスからクラウドまで一気通貫で独自開発・運用し、世に出すプロダクトマネージャー

フェアリーデバイセズ 株式会社 ココロ温まる技術で、ヒトと機械をつなぐ。音声技術でアカデミアとビジネスの架け橋に。

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Fairy Devices株式会社
代表取締役 CEO/CTO 藤野真人
2005年東京大学農学部生物情報工学研究室卒業、2007年東京大学大学院医学系研究科医科学専攻退学。「 使う人の心を温かくする一助となる技術開発」をテーマに、Fairy Devices株式会社を2007年設立。

・IPA未踏ソフトウェア開発事業(2009)採択
・日本電産顧問(非常勤)
・総務省:先駆的ICTに関する総務大臣懇談会委員 他

メンバーに求める資質を教えてください。

自発的に「こういう事が出来たら面白い」と考えることが出来るかどうかですね。

社内で「fairy inside」という概念を共有していますが、これはインターフェースが素晴らしいかどうかを指しており、「音声対話で動くデバイス」もその典型的な一つです。妖精が中にいるよう体験性があるかとか、この思考・感覚的な部分を大切にしています。

勿論、こういう課題をこうやって解決したい、と言うアカデミックな基礎も極めて大事ですが、そこで止まらず実現したい夢まであるかどうか。
僕らのラボには機械がバイオリンを演奏するという「楽器」、ゴーストプレイというものがあります。
これによって、何か課題が解決されたかというと微妙ですが、それをやりたい人は実現出来たら素敵だよね、って本気で思っている。そんなに作りたいならやりなよ、一緒にやろうよと言う話です。最近では、ゴーストプレイと人間が音声対話するという実験的作品「Undifferenciated Dialog」を作りました。

「あなたがフェアリーデバイセズという会社の器を使って実現したいことはなに?」って聞いたとき、色んなことを語れる人かどうか。その時に「この人は本気だな」と思える答えが返ってくる人は好感を持ちますね、時として感動することすらあります。新しいメンバーとの出会い、それこそが、会社を経営する上で、一番の醍醐味ではないかと思っています。

mimi®は既に、搭載製品台数は 200万台以上に至っていますが、発表済みのTHINKLET®やスマートスピーカー、それ以外のFairy Insideなモノたち。オフィスや作業場には何かしらの形をしたFairy I/O™がいて、まるで中にいる妖精が仕事を手伝ってくれる、そういう未来像を考えています。

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